やっすんがアコード・ユーロRを買ったというので、乗せてもらった
そもそも彼は、学生時代から今も尚、プレリュードを愛しており、その傍らで、通勤用にと軽自動車を買ったのが「2台所有」の始まりで、車検の都度「通勤快速」はグレードアップして、ついにユーロRとなってしまった。
客観的に見れば、アコード・ユーロRなら、通勤の足としても、またプレリュードに変わる「走り用」としても、1台で事足りるのでは?と思ってしまうんだけど、
そこはこだわりがあるよう。
いくら、アコードが2000ccVTECで220馬力で、2200cc・200馬力のプレリュードよりスペックが勝っていようとも、プレリュードに対する愛は普遍的なものなのです
(知らねえけど;
既に車高調が入って、19インチを履かせて、悪そうなクルマになってます。
「あえて走りをスポイルする19インチ」とか言ってましたが、走らせてみると、決して悪くない。
言われて見ると、「ブレーキの効きがいまいち」だとか「曲がらない」だとか言う話ですが、
もしかしたら軽量な17インチにすればまた違ってくるのかも。
少しの区間、運転させてもらったんですが
イイ!!
220馬力は当然速いんだけど、
そんなことよりも、なんといってもやっぱり気持ちよさ!!!
ホンットに気持ちよく回るんですね。8000回転まで。
ロータリーかというくらい回る。
それでいて、ロータリーと違って、5500回転あたりかなぁ、6000くらいかなぁ、
そのあたりでVTECが炸裂してw
イッキに加速が高まるんですね
その間、常にVTECサウンドは甘美な音色。
あれはハマる。
アクセルペダルがオルガン式なのはビックリしたけど(シビックRもそうだよな)
ブレーキペダルの剛性感も良くて、なれればこっちのほうがヒール&トゥはしやすいかも。
人の車だし、夜だったし、強く攻める走りは全くしなかったし、俺程度のインプレなのでw
走りについてはよくわからん。
ただ、あのエンジンを味わう為だけでも、ホンダのスポーツ車は買う価値があるな、と確信しました。