Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

5の3

2008-06-15 23:48:05 | Weblog
今日、阪神は負けて、今季初の3連敗とのことだけど、


少し負けが込んでもいいと思う。


これまでが異常に強い。



今日は、負けたとは言え、6点差を8回と9回で追いついた(最後や9回裏にサヨナラ負けした)。



今日、五番DHで出場した桧山は、




5打数3安打!!!!




で、ついに打率を4割に乗せた。(規定打席未達)

とくにここ数試合は驚異的で、

前回の楽天戦で4打数2安打。
その前が代打で1打数1安打。
その前も代打で1の1。


出れば必ず打っているのだ。



強いチームには、必ず代打の切り札が居る。
中日では立浪と井上。
いてまえ打線では北川が居たし、マシンガン打線には中根か佐伯が役目を果たした。ダイエーには大道。


今年、阪神が優勝するならば、桧山の「切り札」としての役割が重要。
ただ、その前に先発投手の柱が少ないのが一番の不安・・・。





桧山は、タイプ的には好きなタイプの打者じゃない。
左打者なのに左のメリット感じさせないし(むしろ甲子園では浜風で不利だ)、変化球に手を出したら最後絶対空振りするし、三振が多いし、入りそうで入らなくて2ベースってのが多すぎるし、


だけど、だからこそ、芯で捉えたときのスイングと打球の放物線の美しさは、ハンパない。

素人ながらに、惚れる。


2001年以降、アベレージヒッターとして打撃を飛躍させた経緯があり、2000年までの三振王(打率は2割台前半)のイメージを覆しました。

これには本来、桧山というのは中距離打者であって、打率を残す素質があったにも関わらず、チーム事情(極度に低迷した90年代後半の暗黒期)から成長しきらないままに四番に座らされたことがあります。

本塁打と打点は四番としてまずまずの数字を残したけれど、打率が酷かった。

2001年以降は、しっかりと打率を3割以上コンスタントに残し、且つホームランの10~15本を打つようになりました。
ホームランこそ減ったけれど、長打率の高い打者です。


もし、選手として最初から高打率を残す選手だったら、桧山に特別な魅力を感じることはなかったと思う。




クラシック

2008-06-15 00:18:20 | Weblog
ボーナスが出るだけでも感謝しよう

これで車税はらおう(終わってる人間



自営業だと、ボーナスが無いんだよなあ、と、ふと思った


淋しいだろうなあw


今日はとても嫌なことがあった。

めずらしく、帰ってきてもイライラするので、

サッポロクラシックを飲んで、寝ます