Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

犬<謎の生き物<鹿

2008-11-27 00:47:31 | Weblog
会社のパソコン立ち上げようと思ってパスワード入力して、2回ミスって焦って気が付いた。

ここのブログのパスワード入れてた。

sakubunは日常的に、こういう馬鹿をする人間です。



今日は、インパネシフトのワゴン車を運転していたら、思いのほかキツいブレーキを強いられる場面があった。
前の車が急ブレーキだったのもあるし、ワゴン慣れしないのもあったと思う。

で、助手席に置いてある書類が床に滑り落ちると感じて、
ハンドル握ってた左手で咄嗟に助手席座面を抑えようと、鋭い反射神経を見せたが、

手の甲がインパネシフトの握る所を直撃した。
裏拳によって、シフトがDレンジからSレンジに下がった。

結果的に3速に落ちてエンジンブレーキを追加できたかもしれない。

そんなことより、痛え。

ワゴン車って、慣れないんだよなァ





先週降った大雪。だいぶ解けたけどまだ溶け切らない。
次に大雪が降ったら、根雪になると考えたほうがよさそうだ。
そろそろリアのタイヤも冬にして、4本ともREVO1にしなければ・・・。
冬はブリジストン信者ですが、なにか。


いま履いてるのは、前が古いグッドイヤー(アイスナビ Neo)。後ろが夏(Playz).


全体で言えばグッドイヤーでも十分のような気もするけど、
ツルツル路面に水が乗ったような壊滅的な道路状況(って、シーズンに2回か3回くらいしか出くわさないんだけど)では、やっぱブリジストンは強いと思う。

たった3回のために、高いタイヤを買うのか。

でも、事故るときってたぶんその3回のうちのいつかだから、

安全を買うのか。



という話だろうね。



でも、得てして、大して滑らないときに事故が起きるかもな、という気もする。

北海道では夏にこそ、死亡事故が多いんだそうです。






今日、帰り。

2車線の広い国道で、前方で左車線をパトカーが塞いでいた。
事故か、違反か、。

で、2車線が一時的に1車線になるから、当然スピード落とす。

上手く合流すればいいのに、皆ブレーキ踏むから結局、小さな渋滞になった。


「なんで停まるんだよ!」とイラついた。
なにも停まってしまうこと無いじゃないか、と。このヘタクソめ。


したら、パトカーを追い越すとき、1台1台皆一時停止していく。


なるほど、事故か。


このような、事故だからっていちいち興味本位で見たいがために起こる渋滞ほどムダなものはないと、いつも思う。


くだらねえ。

俺の番に来ても、絶対見ないで通過してやるからな!って、馬鹿なイジを張って、




で、通り過ぎるとき。



思わずアクセルを緩めてしまったけど、

ブレーキ踏まなかっただけ許せ。



なんか、「犬以上、鹿未満」の獣が横たわってて。

デカいの。

デカさから言えば、「小さい鹿」と考えるのが普通かも知れないけど、色が肌色。
ラブラドールの色。
しかも、身体は牛のような形。



あれ、誰だったんだろう



血もなくて綺麗だったし、激突したエスティマもライトとバンパーがポロってなってただけだから、

気絶してただけと思いたい。


っていうか、たぶんそうだろう。
人間も、よくわからない顔してた。

ぶつけた人も、警察の人も。




あんなのきっと避けれないよな。
で、「災難でしたね」くらいの言葉をかけられるだろうな、普通は。


でも、同じ状況で、狂ったように人間が飛び出してきても、激突したのが人間で、徒歩かチャリなら、その時点で逮捕、だよな。
避けようがなかったとしても。言い訳にはならない。



そう考えると運転って、怖い。


とすると、辻褄を合わせるためには、たとえ激突した相手が、犬だろうが鹿だろうが、責められるべきなのだろうか。

「気をつけて運転すれ!」と。





難しいところだな。