最近、またグランツーリスモやってます。
ひさしぶりにやったらドリフト全然できなくなってた。
自転車とか水泳は、身体で覚えるから一生忘れないとか言うけど、
ゲームの中のドリフトはそうはいかなかったw
下手なだけかw
少し練習したら、思い出しましたけどね。
アウディRS6アヴァントでギュリギュリやってやりました。
4WDターボは、やりやすいですね。
カッコイイよなぁ。
ベストはA4(S4)だけどね。
6までいくと、ちょっと見た目も重たい印象。
先日、20代中盤の女子が、
「風俗で働く人というのは、理由が何であれ、理解できない。そういうものの存在じたいイケナイことだ」
と、盛んに主張されることがあった。
同じ日に、まったく別のところで別の人が、
「パチンコ業界や、その他ギャンブル関係」について、理解できない、という話があった。
一見それらはどちらも、社会的なモラルに則った価値基準で言われていることのように思う。
つまり、一見正しい。
だけど、俺にはしっくり来ない。
俺はパチンコはしないし、風俗嬢がどんな理由でそれをやってるかなんて全然興味ない。
別に、きれいごとを言うつもりもない。
どっちもどうでもいいw
ただ、客観的に考えて、
その二つがどうして社会に存在しているか。
無くならないで存在し続けるか。
を、考えると、
客観的に言って、社会に必要とされているサービスだから、
と言わざるを得ない。
どちらも、限りなく法律のグレーゾーンの上に成り立つ産業だと思うけど、
それでも社会に存在し続けるのは、必要とされる産業だから、と言わざるを得ないのだ。
皮肉なものだ。
いかに道徳的な崇高な商売(たとえば、まじめな本ばかり売る店とかw)をしたとしても、つぶれるときは潰れ、
パチンコ屋は繁盛し続ける。
それが、資本主義経済というものなのだろう。
大げさに言えば。
そこに、産業や職業に、上下や優劣は無いと思う。
公務員だから偉いわけではないし、パチンコ屋だから偉くないわけではない。
当たり前のことだ。
儲かるかどうかは、社会に必要とされていることのバロメータだ。
必要とされる店は儲かる。
それだけのことだ。
少ししか儲からない店は、少ししか必要とされていない店というわけだけど、
だからといって無くなっていいというわけじゃないだろう。
パチンコ屋よりも古本屋の儲けのほうが小さいからといって、古本屋が世の中からなくなったら、
皆けっこう困るだろう。
社会に必要とされているのだ。
ひとつの仮説として、法律に触れそうな職業はイクナイ、という判断基準もあるかもしれない。
それは確かに、合理的な判断基準かもしれない。
その点で言えば、さっきの風俗もパチンコもグレーゾーンだ。
でも、それを言い出せば、レンタルCD屋も、建設会社も、タクシー会社も、
皆どっかはグレーな部分の上に成り立っている産業だ。
それらもイクナイ産業というのだろうか。
きっと、最初の女子はそんなことない、って言うんだろう。
結局、イメージでしか言っていないのだ。
なんとなく、自分は無理。
自分に近い友達とかにもやらないでほしい。
そんな基準でしかないのだ。
その対象が、風俗だったのかパチンコ屋だったか、の違いだけなのだ。
ただ、もうひとつ、いえることといえば、
それら二つは、足の踏み入れ方によって、人生を狂わす人間がある程度存在する、ということだろうか。
でも、それを言えば、酒だとかタバコにだって同じことを当てはめなければならないだろうな。
支離滅裂。
寝る。