ようやく発売、CX-5.
札幌モーターショーでも展示されて、同時に普通のマツダ店にも展示車が飾っている模様。
素直にカッコイイと思えるデザイン。
世界的には人気のジャンルだし、よさそうですね。
ワーゲンのティグアンとか、BMWのX3とかとライバルになるサイズだと思うけど、
このルックスなら安いだけじゃなくて、普通に張り合える魅力があるのでは?
初のフルSKYACTIVのモデルということだけど、注目はどうしてもディーゼルのほうだ。
全域でパワーを導き出すツインターボで過給し、最大トルク42.8kg/mを2000回転で発揮する。
これは、トルクだけで言えばレガシィのターボを軽く凌駕し、インプレッサSTiやランエボと張り合う数値だ。(ただし最高出力は170馬力)
それでいて、燃費は20km/L(10・15モード、FF)
燃費、パワーともにハリアーハイブリッドを凌ぎ、価格はそれを大きく下回る259万円~とのこと。
ちなみに、ガソリン版はFFが205万円、4WDが241万円~で、これはトヨタRAV4とピッタリ同じ値段で合わせてきている。
ディーゼルエンジンは、世界で最も低い圧縮比14.0を達成している。
エンジンのシリンダーへの吸気、爆発、排気のタイミングや気体の流れを綿密にコントロールしたことで、この低圧縮比を実現している。
圧縮比を下げたことで生まれるメリットは、振動が少なくなること。
分かりやすい。
圧縮比がガソリンエンジン並みになったので、ピストンの強度(重量)も落とすことが出来るので、振動が減る。
当然のことなのだ。
二つめのメリットは、燃料をきれいに爆発させることが出来たので、NOxが出ないということ。
高価な後処理システムが必要ない。
ということで、CX-5のディーゼルは、
振動も価格も、ガソリンエンジンに限りなく近づけることに成功。
ほとんどデメリットが見当たらず、それでいてずば抜けたパワーと燃費を両立させたのだ!
っていう感じです。
でも、やっぱ乗ってみないことには、どんなもんなのか分からないですよね。
はやく試乗してみたいです。
内外装ともデザインは良い感じです。
楽しみです。
札幌モーターショーでも展示されて、同時に普通のマツダ店にも展示車が飾っている模様。
素直にカッコイイと思えるデザイン。
世界的には人気のジャンルだし、よさそうですね。
ワーゲンのティグアンとか、BMWのX3とかとライバルになるサイズだと思うけど、
このルックスなら安いだけじゃなくて、普通に張り合える魅力があるのでは?
初のフルSKYACTIVのモデルということだけど、注目はどうしてもディーゼルのほうだ。
全域でパワーを導き出すツインターボで過給し、最大トルク42.8kg/mを2000回転で発揮する。
これは、トルクだけで言えばレガシィのターボを軽く凌駕し、インプレッサSTiやランエボと張り合う数値だ。(ただし最高出力は170馬力)
それでいて、燃費は20km/L(10・15モード、FF)
燃費、パワーともにハリアーハイブリッドを凌ぎ、価格はそれを大きく下回る259万円~とのこと。
ちなみに、ガソリン版はFFが205万円、4WDが241万円~で、これはトヨタRAV4とピッタリ同じ値段で合わせてきている。
ディーゼルエンジンは、世界で最も低い圧縮比14.0を達成している。
エンジンのシリンダーへの吸気、爆発、排気のタイミングや気体の流れを綿密にコントロールしたことで、この低圧縮比を実現している。
圧縮比を下げたことで生まれるメリットは、振動が少なくなること。
分かりやすい。
圧縮比がガソリンエンジン並みになったので、ピストンの強度(重量)も落とすことが出来るので、振動が減る。
当然のことなのだ。
二つめのメリットは、燃料をきれいに爆発させることが出来たので、NOxが出ないということ。
高価な後処理システムが必要ない。
ということで、CX-5のディーゼルは、
振動も価格も、ガソリンエンジンに限りなく近づけることに成功。
ほとんどデメリットが見当たらず、それでいてずば抜けたパワーと燃費を両立させたのだ!
っていう感じです。
でも、やっぱ乗ってみないことには、どんなもんなのか分からないですよね。
はやく試乗してみたいです。
内外装ともデザインは良い感じです。
楽しみです。