Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

日本一

2008-11-10 00:43:57 | Weblog
日本シリーズ。面白かったー!


第7戦まで楽しませてもらって、西武にも巨人にも感謝。
どちらもレベル高くて、どっちが勝っても納得のいくシリーズだった!

一応、アンチ巨人の立場をとっているけど、ここまできてそんなのはどうでもヨシ。

ただ、原の采配がたまに不自然だっただけですw
越智かわいそうだったなぁ



しかし平尾博嗣!!
すげー活躍なのな!w

第5戦は西武が負けるも、クルーンからホームラン。
第6戦は、初回の満塁から走者一掃の3点タイムリー2ベース。そしてダメ押しソロホームラン。

そして最終戦の今日は、8回オモテに同点から2アウトから、タイムリー。

マジで神がかったラッキーボーイぶり。




そもそも平尾ってのは、94年に阪神に入団した時から、大型内野手として潜在能力は期待されていたんですね。
でも、チャンスをつかみかけるたびに、97年は今岡、03年は中島と片岡・・・という後に球界を代表する選手へとなる内野手が入ってきて、スタメンを奪えずにきました。
また、ケガもおおかった。


ってなわけで、代走や守備固めでの出場機会が増え、そういったユーティリティプレイヤーのイメージが強いけれど、実際は強打の内野手なわけで。。。

そういう意味では、セ・リーグよりパ・リーグのほうが向いてたんだと思う。


まー、それにしても、今回のシリーズでは平尾自身もすごかったけど、

ちゃんとチャンスで平尾に回るってのが凄かったw



さて、来年こそは阪神に期待。。。

異論反論

2008-11-09 00:49:30 | Weblog


とりあえずタイヤは、前を古いスタッドレスに変えてあるだけですが。
それだけでもだいぶ安心。

道路はさすがにまだ凍結しないんだけど、それでも信号発進で、横断歩道のシマシマの上では、白い部分だけ雪が残っていたらしく、

ギュリー!!って、空回りした。


あれ、やだよねw

いきなりホイールスピンかと思うと、そのタイヤの回転のまま急激にグリップ回復するわけじゃん

酔うw



昨日は、ふと携帯電話に目をやると、筑紫哲也さんのニュースが入ってて、思わず

「え!?」って声を発してしまった。

そういえば、中学3年の頃、クラスのY君とK君とで、「ちくし」なのか「つくし」なのかで言い争ったのを思い出す。

その後、大学2年のときだったかな。必修外のコマで「マスコミ論」というのを履修した。
酒鬼薔薇事件や、桶川ストーカー事件、オウム真理教の報道における問題を、講義で取り上げられた。

要するに、未成年の少年をどう報道するのか、一方で被害者は本名で報道され人権を尊重されていると言えるのか、マスコミの役割とはなにか

みたいな話。

その中で、オウムとTBSの問題を扱い、筑紫哲也のあの有名な「TBSは死んだに等しい」発言の話を聞いたのを、とてもよく覚えている。
なんか、すげーカッコイイと思った。
伝えるべきことを伝えなければならない、って意思を感じた。
それ以来、なんか勝手にこのおじさんはスゲーっていう気持ちをなんとなく持っていた。(要するに、もはやマスコミ論とかどうでもよくなってたw)

なので、残念です。
結構ショックでした。


山本モナの不祥事で、その女を二度と連れてくるなと激怒したなんて話を、ネットで読んだのも思い出す。 


モナといえば二岡で思い出した


母が、いきなり日ハムの話をしだして

「マイケル(中村)と二岡がトレードだって」
と、言い出した(もちろん、まだトレードは決定ではない)


でも、なんの前触れもなくいきなり仕事から帰るなり、そんなこと言われた俺は、

「マイケル富岡がトレードだって」

としか聞こえなく・・・。

「マイケル富岡じゃなくて、マイケル中村だろ」

って、大人気なく母に食ってかかってしまったorz
今は反省している。

「マイケル中村と二岡」が正解。つまり母は間違ってなかった。
ちなみに、このトレードが決まれば、日ハムにはメリットが大きいと思います。

いつかセブンを所有するって夢を、小さい頃から通算 何度見ただろうか

2008-11-07 01:08:12 | クルマ
スポーツカーが欲しくて、いつかは買いたいと思ってる人は、今が最良のタイミングなので早く買ってください。

カーセンサー買って、中古スポーツカーの値段の暴落ぶりをまず感じてください。

そして、いま急激に落ち込んだガソリン価格を見てください。


はやくスポーツカーを買うべきです。








まじで安い。
17年式フェアレディZが200万円を切ることも。
平成15年以降のスポーツカーが軒並み100万円台なのです。
RX-8しかり、ロードスターしかり。
インテRやエボ・インプ。

あるいは高嶺の花と思われたスカGクーペさえ、手が届く勢いです。


誰か買えってw



で、こんな状態が続くなかで、RX-7の相場を見るとビビります。
スポーツカー相場の下落の大きな理由の一つが「燃費の悪さ」だとすれば、ロータリーはその象徴的な立場に立たされるはずなのに、です。

RX-7のカリスマ性ってのはすごい。

平成14年8月に生産を終了しているのだから、一番新しくても6年落ち。
並の乗用車なら価格がつきづらくなる頃のはずだ。

最終型のスピリットRなら、走行距離の少ないものだと、新車時より高い。
スピリットRならずとも、タイプRバサーストあたりでも距離少なければ250万円とかザラ。


当たり前だよ、カッケーもんな。

FDのデザインを、300万円程度の車でやれちゃうんだから、日本ってスゴイと思う。FDのデザインが、2000万円のアストンマーティンやジャガーがやっても、さほど萌えなかったと思うんだな(もちろんカッコイイけど)。

未来的であり古典的なロングノーズ・ショートデッキのシルエットが、とてもノスタルジックです。

そこにロータリー。


全てにおいて、世界中のあらゆる車とは一線を隔していて、それだけでもスポーツカーとして魅力的なのに、しかも速い。だからもう無敵。

プレミアがついて当然だよな。

音楽プロデューサー

2008-11-05 13:57:13 | Weblog
一昨日は、会社の送別会でAM2時ころまでススキノの外れの、オヤジスナックに、会社の人々と皆で。

2時半頃、ススキノから会社までとぼとぼと一人徒歩で。
車にたどり着いて、昼近くまでがっつり寝た。

酔ったことと、外に出て急激な寒さにやられたからだろうか。徒歩で帰る途中、猛烈なしゃっくりの連続に苦しめられた。
立ってはいられないほど。
あんなこと珍しい。

前を歩いていた女の子がしきりにこっちを警戒するように歩いていたけど、それなら最初から深夜に一人でススキノを歩くな、と思う。
それか、俺がよほど不信な姿勢で歩いていたか、だ。



それで、昨日車で起きて、昼前に家についた。
もう家族は誰も出て行った後で、居なく。
おもむろに広げられて置いてある新聞には、「小室哲哉音楽プロデューサー、逮捕へ」。

「小室音楽プロデューサー」ってw

音楽プロデューサーの小室氏、で良くね?w

「稲垣メンバー」しかり。




まァ、詐欺は良くないし、小室哲哉を良い人だと思ったことも無いので、悪いことしたなら逮捕されれば良いと思うのだが。




ただ、彼の人間性がどういうものであったかに関わらず、90年代後半に連発した名曲の数々が素晴らしいものであったことは、変わりようのない事実だと思うんですよね。
新聞では、「素人が歌いやすい高音を使って流行に乗った。しかしヒット曲が多い割りに、歌い継がれるような名曲は少ない。金太郎あめのような曲にファンが離れ始めた」と、書かれているけど、


実際そうだろうか。


「Get Wild」
「My Revolution」
は、20年経った今でも色あせない。

「CAN YOU CELEBRATE?」
「I'm proud」
「BE TOGETHER」
「survival dAnce」
「FACE」
「Body Feels EXIT」
「恋しさと せつなさと 心強さと」

って、思いつくだけでもこれだけ。



これらは、我々の同世代の中学・高校時代に流行った曲ばかり。

もし小室哲哉が、金と女癖の悪いヘボい人間だとしてもそれはそれでかまわないのだけど、これらの90年代のJ-POPの象徴となる曲たちも全部含めて批判の対象となるのは、なんか違和感がある。


きっかけさえあれば、なんでもかんでも批判をたたみかけるのは何なのだろう。
しかも、北海道新聞は、小室のそんなことまでをも共同通信からコラム記事を買い付けて、報道する必要があるのだろうか・・・。

人気の低迷が、金太郎あめ状態の楽曲かどうかは新聞の報道するところだろうか。
「近年は人気が低迷していた」ということだけが報道する事実じゃね?



それにしても、人というのはちゃんとお金を管理してないと、何十億かせいでもすぐ借金してしまうんですね