気まぐれクラフターの趣味ブログ

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~まいにち虫活~ うっすら秋の気配

2021年09月02日 20時16分52秒 | 自然・生物・菜園
~緊急! ヤツが出た~
先日の出来事だった。
部屋で過ごしていると妹から「和室にゴキブリがいる」との情報
"キモい虫でも素手で触れるマン" 出動


畑ですら見かけなかった"ヤツ"は本当にいた。まだ幼虫の段階だが間違いなくゴ〇ブリである。
一匹いるということは...

~また新しい子を連れて来た~

ペットショップで見かけて気に入ったセアカフタマタクワガタを標本用にお迎え。
ノコギリクワガタのように大きく曲がった大あご、橙色の美しい前翅が特徴的だ。


一方で子孫を残して余生を過ごしているカブトムシ。自力での歩行が困難になったため鉢底ネットで対応。
少しずつながらもゼリーを食べているが、寿命は間もない。最期を迎えるまで大切に。
もう夏が終わり、秋が訪れようとしている。

~世界最大のカブトムシ~

ついに友人がヘラクレスオオカブトを購入した。
南米原産の世界最大種。その重さは35g


手に持ってみて改めて分かる重量感。物理的にも価格的にも昆虫とは思えない重さ。
その大きさゆえに写真撮影が難しい。


当然、メスも巨大。国産カブトムシのオスよりも大きく重い。
産卵させる予定とのことなので、今後に期待。


ギラファノコギリクワガタの採卵も見学することができた。筆者宅のニジイロクワガタも産卵が始まっている頃だろうか。

~カブトムシ幼虫、どこまで大きく?~
昆虫たちにとっても過ごしやすい、気温が30℃を超えない日が多くなりはじめた。
最初の割り出しから3週間が経過したカブトムシの幼虫たちはどうなったかといえば...


発酵マットをモリモリ食べて無事成長しているようだった。すでにフンだらけ。


現時点での最大体重は22gと、そこそこの成長具合。
お高い発酵マット、友人提供の廃菌糸、フジコン製バイオ朽ち木を混ぜたブレンドマットを新たに投入し、さらに大きく育てる。
栄養価、水分量ともに良好。ここから10月中旬ぐらいまでが大きく育てる勝負所。
より大きい成虫を目指すなら、冬の間も最低限の生命活動をさせる必要がある。
どうか、強く立派に育ってくれ!


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