良い野菜作りは土作りから

～草むらと化した畑を片付ける～

カボチャ、枝豆を放任栽培した庭の畑。雑草が生い茂り、ただの草むらとなってしまった
今日は朝4時に起きて少しドライブをしてきてから畑仕事。一気に片付けて白菜の植え付けに向けた土作りをする。


植物をすべて刈り取った。毛虫か何かに刺されたのか、右手首がヒリヒリする
まあ、日本にヤバい毒を持つ虫はそんなにいないので大抵は刺されたぐらいで死ぬことはない(スズメバチ、オオムカデなどを除けば)
よほど酷くなければ少し皮膚が荒れる程度だ。


樹皮堆肥、改良材、肥料をたっぷりと混ぜ込んで耕す。畑というのは数日そこらで出来るものではない。
何日も、何年も、植えて耕し...植えて耕し...を繰り返すことで作物栽培に適した土壌になっていく


南側の列(写真左)は秋から翌年の春まで日が当たらなくなるので冬の間は休耕 真冬の寒い時期に耕して冷気にさらし、土壌の消毒を行う予定


本日の収穫はカボチャ4個と大量の枝豆。これで今年の夏季栽培は終了だ。

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