BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

バレーVプレミア・パナソニック戦

2014-01-18 23:15:02 | バリボーのある生活
今日の先発はミロ、衛藤、駿、山本雄、盛重、前田、リベロが橘。



第1セット序盤は東京のサーブレシーブが乱れて2ndテクニカルタイムアウト時は11-16と大きくリードされる。しかしこのあと阿部篤史らを投入し、徐々に点差を詰める。



そして終盤には衛藤がスパイク、ブロックと連続ポイントで25-24と逆転し、セットポイントをつかむ。



その後デュースが続くも、東京にミスが出て27-29で第1セットを失う。



第2セットも序盤からパナソニックがリードし追いかける展開に。しかし盛重から代わった山本将平が得意のサーブで相手を崩し16-16に追いつく。



しかしここでも流れを引き寄せられず、その後は再びパナソニックにリードを広げられ、最後はミロが相手ブロックにつかまり第2セットも19-25で失う。



あとがなくなった第3セット。前田のポイントなどでようやく東京がリードして序盤を進める。



さらに山本将のサービスエースなどもあり、9-5とリードする。



そういえば今季の新戦力も楽しみにしてましたが、盛重、山本将、橘の3人のプレーを初観戦。リベロの橘もプレーは安定してましたね。



序盤のリードもつかの間、中盤から終盤にかけてパナソニックがあっさりと逆転。しかし東京も粘り盛重のブロックなどで再びデュースまで持ち込む。



粘りを見せるも結局このセットも25-27。今季初のストレート負けで各チームとの対戦が終わった第1レグ終了で1勝6敗。
う~ん、全体的に観ても物足りない内容。決してパナソニックの状態が良かった訳ではないのに、東京の状態は明らかにそれ以下。特にこの日はブロックでのポイントが圧倒的に少なかった。でもそんな中でも山本将平のプレーには期待を感じました。しかしチーム全体としては今後に不安しか感じない今季初観戦でしたね。

小平の始動日に関西へ

2014-01-18 21:31:51 | バリボーのある生活
東京サポは朝早くから小平に向かっているというツイートを見ながら、自分は新幹線で一路、関西方面へ。



新大阪から今日の宿を取った堺へ移動。再び天王寺方面へ戻るときに阪堺電車に初乗車。



内装もかなりレトロ。



しかし堺から天王寺までの距離でもけっこう時間がかかった。その後は地下鉄を乗り継ぎ目的地到着は開始15分前。



今シーズンのVプレミアリーグ、初の現地観戦です。