BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

鹿島戦

2014-07-19 23:55:40 | 女よりも仕事よりも…
試合前にぐっさん登場。



東京は先週の天皇杯と先発メンバー変わらず。



前半はともに攻めあぐねた印象。そんななか東京に最大の決定機、河野のラストパスに…。



エドゥーがダイレクトで流し込むだけでしたが…。



シュートはクロスバーの上へ。



前半は0-0のスコアレスで終了。



最初のイエローの出た時間帯が早かったから荒れるなぁとは思ったけど今日は副審、主審とも酷かった。



こう着状態のなか、タマがこの位置からミドルで狙う。



ボールは見事な軌道でゴールに吸い込まれ東京が先制!



その後は鹿島のゴールが取り消されるなど、さらに審判団が混乱を招く。



前半のチャンスを決められなかったものの、抜群のボールキープで存在感を放ったエドゥーから平山に交代。



東京が逃げ切りを図るも、鹿島が粘りを見せ同点に追いつかれた。



終了間際のFK時には鹿島のルイスアルベルトが一発レッド。



結局1-1で終了。



お互いに消化不良の内容。東京は後半のヨッチが決めていればのシーンもあり、やはり2点目が取れなかったことが勝ち点3を逃す要因に。それでも今日の鹿島の出来なら追いつかれての勝ち点1は勿体ない結果と言えるでしょうね。
相手にしてみれば、ゴールは取り消される、退場者は出すなど散々な内容も、悪いなりにも勝ち点1をもぎ取るところはさすが鹿島といったところ。小笠原が何度も審判に言い寄るシーンは以前からよく見られ、正直こっち側からすると毎度毎度興ざめする光景なんですが、地味に主審にプレッシャーを与えている狡猾さもまた鹿島らしくて嫌らしい。
そういう嫌らしい戦い方が出来るところが、東京がここ数年間、鹿島に勝てない理由なんでしょうが、個人的にはどうにもリスペクトできるチームではないんだよなぁ。