福岡に来たらこちら

鳥栖戦遠征２日目。久留米から博多に移動し、２月のプレシーズンマッチ以来のレベスタへ。



試合の前にレベスタ近くのこちら「牧のうどん」で腹ごしらえ。



博多に来たらマストのこちらのお店。２月のときも来ましたが、今回もまた“肉ごぼう天うどん”と“かしわ飯”のセットを。



今回もまた美味すぎてヤバい。こちらの出し汁も相変わらずいい味してるんだよなぁ。今回はこの出し汁は無理だけど、うどん玉だけお土産で買って帰りました。

Ｊ２・アビスパ福岡×ツエーゲン金沢（仮）

Ｊ２でともにプレーオフ圏内にいる上位同士の注目の対戦でしたが、アウェーの金沢が２－０で快勝。金沢は飛び抜けた選手は居ないけれど、選手全員がハードワークでき、足元の技術やセットプレーの精度、相手選手への寄せなど、いずれも平均以上の力があり、かなり完成度の高いチームでしたね。
これならＪ２で上位にいるのも納得だわ。

くるめグルメ２

このあとの予定は天神に行ってそこから博多に行くのだが、せっかく久留米に来たんだからとんこつラーメンは食わないとね。



というわけで、西鉄久留米の隣り駅、花畑へ。



こちらの「清陽軒」でお昼ご飯を。



“屋台仕込みラーメン”と…。



“焼きめし”のセットを。卓上には紅しょうが、辛し高菜、にんにく醤油と無料のトッピングもさまざまあり、いずれもとんこつラーメンに入れると美味かったわ。

久留米で時間潰し

昨晩は久留米のホテルで一泊。遠征２日目も夕方までは特に予定もなかったので、ホテルのチャリを借りて炎天下のなか、ぶらぶらしてました。とりあえず久留米城跡に行ってみた。



城跡なのでまったく何も残ってなく、本丸跡地には神社があるだけ。



櫓なども跡があるだけで、城跡を感じさせてくれるのは、周りの石垣くらいでした。



城のすく傍には筑後川が。筑後川と言うと高校生のとき合唱で唄った丸山豊作詞、團伊玖磨作曲の混成合唱組曲『筑後川』を思い出すなぁ。５番の『河口』は今さらながら名曲だと思う。

天神ナイト

鳥栖戦後は時間に余裕を持って博多の天神まで移動。祝勝会はもつ鍋ということで「田しゅう」へ。



超こってりな辛味噌味の“田しゅう鍋”を。



閉めにはちゃんぽんでも雑炊でもなく“チーズリゾット”で。
試合も勝って今回も大満足な遠征初日が終了。さてまた久留米まで戻るか…。

鳥栖戦

今年もまた達筆な書道部の作品でお出迎え。



スタジアムＩＮ。日差しが直接当たるホーム側じゃなくてよかった。



それにしてもアウェー側もかなりの東京サポで埋まったね。



前線はよっちと久々先発の前田。サイドハーフにはタマと練習試合で結果を出した東がスタメン。



前半は鳥栖のペース。中盤でボールを失うと最後は水沼にきわどいシュートもボールはバーの上。



押し込まれる中で鳥栖のＣＫからフリーの金民友に決められ失点。



その後も完全に鳥栖ペース。守勢の東京は守りで精いっぱい、梶山のクリアも相手へのパスになりピンチを招く。



東京もようやく決定機。タマのクロスに中央の前田がワントラップから左足ボレーで狙う。



しかしシュートはわずかにバーの上。



前半は押されながらもなんとか０－１で凌いだ感じに。



後半始まってすぐにタマから翔哉に交代。



その翔哉がさっそくシュートで積極的に狙う。



さらにこちらも久々、ナオが交代で出場。



ナオが入った直後にチャンス。徳永のクロスを中央でよっちがヘッドで反らすとファーサイドに流れた翔哉がこの位置から狙う。



最初はクロスかとも思いましたが、ボールは見事な軌道を描き…。



サイドネットへ。まさにゴラッソ！



翔哉の東京初ゴールで同点に追いつく。



これで勢いづいた東京。宏介のクロスに中央でナオが潰れると…。



ボールはフリーのよっちへ。このシュートはＧＫの足に当たって防がれるも…。



こぼれ球をひろった前田がドリブルでＰＡ内に侵入。



ＧＫは堪らずファウルで前田を倒し…。



ＰＫ獲得。



これを落ち着いて森重が決めた！



ゴール後は看板を乗り越えて…。



この雄叫び！



前田はこのあと、お役御免で拳人と交代。



その後セットプレーからゴール前で危ないシーンもなんとか防いだ。



久々のナオもこの日はシュート１本。



そして試合終了のホイッスル。



２－１で見事な逆転勝ち。



前半は苦しかったけど、しっかり逆転で勝てたのは大きいね。



さぁ来週もしっかりホームで勝ってよっちを送り出さないとね。



昨年のベアスタで始まった『恋人は○○』チャント。もちろん今日は『恋人は翔哉』です。



翔哉の同点ゴール、あのサイドネットに突き刺したのは痺れましたわ。前節の拳人といい、この日の翔哉といい楽しみな若手がやっと出てきたね。