中３日で再び日本平へ。午後１時キックオフなのでかなり暑いね。
先日のルヴァン清水戦に続いてＣＢ吉本、ＭＦ拳人、翔哉、ＦＷ前田がスタメン入り。
この日は前半から積極的な攻めも見られ、相手ＧＫのはじいたボールを翔哉がダイレクトで狙うもわずかにポストの右。
さらにゴール前で嘉人が頭で合わせるもＧＫに防がれる。
前半は決定機を作るも０－０で折り返し。
後半も東京がペースを握る展開。今日の清水はテセ欠場、さらに前半で白崎が負傷退場とほとんどやられるイメージはなかったね。
それでもなかなか得点の匂いはしなかった東京ですが、久々にカウンターから決定機。翔哉のパスから嘉人が抜け出すと…。
最後は相手ＤＦに囲まれながらも落ち着いてゴールに流し込みようやく先制。
その後、清水のセットプレーから危ないシーンも失点は許さず、逆に東京は相手クリアを拾った東がゴール前にクロス。
これを嘉人がうまくヘッドで合わせて貴重な追加点をゲット。
そして試合終了。
嘉人の２発でリーグ戦は清水にリベンジ。
試合を通じてみれば、まだまだ攻撃の形はギクシャクしたところもありましたが、清水の出来の悪さにも助けられ２－０で勝利。まぁ同じ相手に続けて２回も負けてるようじゃ、しょうがないですからね。リーグ戦では久々先発の吉本や翔哉もけっこう効いてました。
さてこのあとは代表選出のなかった東京の選手たちは２週間後のマリノス戦まで試合がないので、じっくりと英気を養ってほしいですね。
今日はさすがの嘉人というところを存分に見せてもらいました。また頼んます。