スタジアム入場。普通であれば開門はキックオフ2時間前が平時なものの、ここは3時間前。しかも列整理など考えてもさらにそれよりも前には現地に到着が必須。それでいて開門してもホーム側のみが再入場可でアウェイ席はキックオフまでスタジアム内に軟禁状態。もう少し時間を有効に使わせてもらいたいもんですね。相変わらずですが、ここのやってることは非常識すぎる。
さらにこの日はけっこう風が強く寒かったので、普段は食べ飽きて買うこともなくなった“もつ煮”を購入。ぶっちゃけここのもつ煮の評判も、もう過去の話で本当に食べる物もほとんどないアウェイエリア。スタグルのレベルの差といい、アウェイエリアの極狭さといい、うちの経営陣同様にここのメルカリも本当に頭が悪い。
で、試合前のイライラを結果で覆してほしいところでしたが、前半早々にあっさり失点…またアウェイ戦でやられる嫌な流れかな、と思いましたが、その後は東京も巻き返し、前半のうちにディエゴのPKで追いつき1-1の同点に。
後半も一進一退の展開、塚川のポスト直撃が入っていれば…という惜しいシーンもありましたが、両チームとも追加点はなく1-1のまま試合終了。
まぁ追いついてのドローで勝ち点1なら及第点か。失点ゼロで連勝中の鹿島が相手とはいえ、近年のリーグ戦では負けていない比較的相性はいいカード。少ないチャンスを確実に決めきれる力がもう少し向上すれば、鹿島相手でも全然やれることは証明できたかな。ただ試合の入りが勿体なかったのは事実、やっぱり先制されてからの逆転勝ちが今季ゼロということを考えても、早い時間の失点はなんとしても避けたいところ。それと今日は審判のジャッジも微妙でしたが、イエロー過多も目立ちますね。
次節から神戸、マリノスと現在首位と2位との試合が続きますが、ここをものにできるようだと、チームとしても自信を深められるんだけどね。