横浜Ｆ・マリノス戦

２週間ぶりのリーグ戦再開。それでもなんか随分サッカー観てなかった感じ。



前節勝利した清水戦からほとんどメンバーは代わらずも、ＦＷはウタカに。



前半は東のゴールがオフサイドや終了間際の嘉人の決定機などチャンスは作るもスコアレス。



後半もチャンスを演出。ウタカのクロスに嘉人がドンピシャのヘッドもバーの上。



すると後半４０分過ぎに、自分たちのミスで与えた相手のスローインの流れから失点。



後半アディショナルタイムには林も上がってゴールを狙う。



さらにゴール前でＦＫのチャンスも不発。



０－１で試合終了。



東京は何度かあった決定機を逃し、そして後半の残りわずかの時間で相手に決められ敗戦。
失点シーンの前のプレーもそうだけど、マイボールのスローインからのボールロスト多すぎないか？　なんで誰もボールをもらいに行かないんだろうね。まぁこんな基本的なこともおろそかにしてるようじゃ、勝てませんわな。

Ｊ３・ＹＳＣＣ横浜戦

来るかどうか迷ってたけど、三ツ沢までＪ３を観に来た。でも予報通り、着いた途端にパラパラ雨が降ってきた。



中盤には愛斗が初のスタメン。そしてＤＦのマコも戻ってきたね。



序盤に早くもゴール前でＦＫのチャンス。建英、小川と並んでましたが、ここは愛斗が直接狙った。シュートはわずかに逸れてサイドネットへ。



今日は山田とマコのＣＢ。昨季のＪ３はマコは出ずっぱりだったもんな。



ＹＳＣＣもＦＫから決定機。ＤＦラインの裏にボールがこぼれ、シュートを打たれるもここは波多野の正面でゴールならず。



時間経過とともに雨脚も強くなってきた。



前半はお互いに決め手に欠け０－０で終了。



後半、まずは東京にＦＫのチャンス。小川の蹴ったボールに…。



善丈が飛び込むもわずかに届かず。少しでも触れてたらゴールに入ってたくらい小川のボールは良かったね。



攻める東京は相手陣内の高い位置でボールを奪うと、インスから生地へラストパス。



その生地がシュート。これは相手ＧＫに触れるもそのままゴールに吸い込まれる。



特別指定で戻ってきたおいちゃんの今季初ゴール。久々においちゃんのチャント聴けた。



しかしこの後、マコのボールロストからＹＳＣＣに決定機。ＧＫと１対１のシーンもここは波多野がビッグセーブで失点を許さず。



その後も東京が攻めるも追加点は決めきれず。



うっちーのこのシュートは惜しくもポストの右。



結局、おいちゃんのゴールを守り切り１－０で試合終了。



ポンチョ着て観てたけど、かなり濡れたね。でもこの雨の中でも勝ったから観に来た甲斐はありました。
これで今季はガンバ、セレッソの両Ｕ－２３、そして相模原に続き４勝目。下位に沈むチームからはしっかり勝ち点を計算できるチームになってきたのかな。
さて次は味スタに向かいますか。

都内での運転にはご注意

東京の選手がちょくちょくやらかす交通事故ですが、今回はこの人。ただでさえアウェイから帰ってきたばかりでお疲れなんだから、運転代行でも頼みなさい。しかしイラク戦の結果といい、まさに泣きっ面に蜂ですね。

Ｗ杯最終予選・イラク✕日本

過酷な気候の中での試合でドロー決着ならＯＫとみるべきか、追いつかれてのドローで勝ち点２を失ったとみるべきか…まぁこの前のシリア戦の内容を見ても特に良かったところもなく、続けての今回のこのドロー内容なら不満の方が大きくなるのかな。
やはりあのＤＦとＧＫの連携ミスからの失点シーンがなんともいいようのないやられかた。それに加えて交代カードでもケガでの交代が多く、さらに久保も足を攣った状態で最後までやらせましたから、選手のコンディションもかなり疲弊したでしょうね。
さてこれで残すオーストラリアとサウジアラビアとの２戦。いくら勝ち点１差でトップに立ったとはいえ、ちょっと心配だなぁ。

2017.6/11西武✕ＤｅＮＡ

久しぶりのプロ野球観戦。メットライフドームで観るのなんていつ以来だか忘れた…っていうかドームになってから来たの初めてかも。



なんか味スタでよく見るキッズチアみたいのやってた。



西武の先発は日曜といえばのウルフ。そのウルフが立ち上がりから快投。



ＤｅＮＡの筒香も今季はイマイチ調子が上がらないね。



両先発が好投も西武が４回に先制。



ウルフの前に沈黙のＤｅＮＡ打線。しかしそのウルフが７回で降板。球数も７回で７６球しか投げてなかったので完投ペースかと思ってたら８回からあっさりシュリッターに代えてきた。



そのシュリッターからＤｅＮＡはチャンスを作るも桑原が自打球を当てるなど、この回だけで３安打するも得点ならず。



ＤｅＮＡ先発の今永も見事なピッチング。１人で８回を５安打１失点で投げ切った。



西武の９回は抑えの増田。しかし金曜は逆転ホームランを打たれて負け投手になってますからね。



その増田、２アウトを取るも筒香にフォアボールでその逆転弾を打たれた宮崎を迎えるも今日はしっかり抑えて西武が勝利。



両チーム５安打づつと試合時間も２時間半もかからずにあっさり終わってしまった。久々に観に来たのでもうちょっと打撃戦も観たかったけど、両先発はお互いに素晴らしいピッチングでしたね。それにしてもＤｅＮＡ打線は今永を見殺しだなぁ。特に８回、シュリッターからノーアウト１塁でエリアンがバント失敗、その後ヒッティングに代えてゲッツーが効きましたね。シリアコといいエリアンといい、ＤｅＮＡはロペス以外の打者の助っ人がイマイチ活躍できてないのが痛いね。

聖地巡礼

久々に東京の試合のない週末。時間も余ってたので松戸へ行ってきた。



実に５年ぶりの「とみ田」へ訪問。



“味玉つけそば”の並を注文。久々に食ったけどやっぱ最高。今までとみ田系列のお店にも何軒か行ったけど、このスープの絶妙な味わいはやっぱここだけだね。見た目の濃さは食べてみるとそこまで感じなく食後も全然重さが残らない。変わらずトップにあり続けるお店の実力を改めて感じました。



そしてスープ割りも刻みチャーシュー、刻みネギ、おろし柚子が入って超豪華。相変わらず接客対応も完璧で食べ終わって店を出たあとも気持ち良さしか残らなかったわ。

スーパーフライデー

今日もセブンでタダで貰ってきました。

無能なハナクソ劇場

巨人が連敗地獄でこのところ毎日がメシウマ状態、そして今日も記録更新の完封負けで気分よくしてたのに、サッカーの代表もこのざま。
デュエル、デュエルうるさいこのハナクソデュエルモンスター。監督辞めて遊戯王でもやってろよ！

さわやかな食事をして帰京

清水戦の帰りは定番のここ「さわやか」へ。



店内には多くの東京サポも。毎度毎度の安定した美味しさ、やっぱ静岡に来たら寄りたくなっちゃうよなぁ。

清水戦

中３日で再び日本平へ。午後１時キックオフなのでかなり暑いね。



先日のルヴァン清水戦に続いてＣＢ吉本、ＭＦ拳人、翔哉、ＦＷ前田がスタメン入り。



この日は前半から積極的な攻めも見られ、相手ＧＫのはじいたボールを翔哉がダイレクトで狙うもわずかにポストの右。



さらにゴール前で嘉人が頭で合わせるもＧＫに防がれる。



前半は決定機を作るも０－０で折り返し。



後半も東京がペースを握る展開。今日の清水はテセ欠場、さらに前半で白崎が負傷退場とほとんどやられるイメージはなかったね。



それでもなかなか得点の匂いはしなかった東京ですが、久々にカウンターから決定機。翔哉のパスから嘉人が抜け出すと…。



最後は相手ＤＦに囲まれながらも落ち着いてゴールに流し込みようやく先制。



その後、清水のセットプレーから危ないシーンも失点は許さず、逆に東京は相手クリアを拾った東がゴール前にクロス。



これを嘉人がうまくヘッドで合わせて貴重な追加点をゲット。



そして試合終了。



嘉人の２発でリーグ戦は清水にリベンジ。



試合を通じてみれば、まだまだ攻撃の形はギクシャクしたところもありましたが、清水の出来の悪さにも助けられ２－０で勝利。まぁ同じ相手に続けて２回も負けてるようじゃ、しょうがないですからね。リーグ戦では久々先発の吉本や翔哉もけっこう効いてました。
さてこのあとは代表選出のなかった東京の選手たちは２週間後のマリノス戦まで試合がないので、じっくりと英気を養ってほしいですね。



今日はさすがの嘉人というところを存分に見せてもらいました。また頼んます。

仕事で西が丘のＪ３不参加

今日はガンバ大阪Ｕ－２３とのＪ３リーグ戦を観に西が丘へ行く予定でしたが、仕事が金曜日中に終わらず今日も出勤に。そしてＪ３の試合の方はインスのゴールで１－０勝利…あ～よりによってチームが勝つこんな日に限って観に行けなくなるとはね…。
そして明日も早朝から清水に向かう訳ですが、けっこう体力的にもキツいかも。これでまた水曜みたいに負けて帰ってくるとさらに疲れが増しそうだな。

ルヴァン杯はプレーオフ行き

先日の敗戦で予選グループ２位が決まり決勝トーナメント進出はプレーオフへ持ち越しに…。
先制ゴールを奪いながらも、清水のチーム成績を考えれば引き分け以上はマストだったはず…それが逆転負けとは試合後は失望感しかなかったね。
でもってプレーオフは今月の２８日と来月２６日という１か月以上も間隔が空く変則日程に。そりゃ一応、自分も広島行きの行程を考えましたが、やっぱ行くのは無理かな。本来するべき試合ではなかったのと、平日でしかもけっこうな遠出になればお金もかなり必要なわけで…。
とりあえず第２戦のホームだけは応援に行きます。でも第１戦やって１か月後に第２戦とか、無理やりリーグ戦の空いてる平日に押し込んだ感じでまったくもって無用な２試合だな。でもそんな日程にしたのも東京のチーム自体が招き込んだわけだしね。

ルヴァンカップ・清水戦

キックオフ１時間前に到着。さすがにゴール裏もまばら。



１トップがウタカではなく前田以外は、ルヴァン柏戦と全く同じスタメン。



相手ＤＦと交錯して阿部が早い時間帯に負傷。まだ前半１５分も経ってないのに、清水の一部サポは『早く立て！』とか言うのね。さすがサッカー王国の民は言うことが違うわ。



なんとかピッチに戻った阿部が狙うもここは相手ＧＫに防がれる。



ルヴァンでは出場機会を得ている１０番も相変わらず効果的なパスが出せない。



そんななかで東京がＦＫのチャンス。



小川の蹴ったボールはゴール前で誰にも触れず、そのままゴールへ。ラッキーな形で東京が先制。



吉本は開始早々の清水の決定的なシュートをゴール前でカバーするなど、守備面では奮闘。



しかし前半終了間際、ヨネが倒されるも、そのままシュートまで持ち込まれ同点弾を叩き込まれる。



前半は１－１で折り返し。



前半最後のヨネのケガも心配されましたが、後半もピッチへ。しかし阿部のほうがダメみたいで東と交代に。



後半に入って清水はチョン・テセを投入。しかしその後、味方同士で激突しテセは途中出場ながらも再びピッチをあとに。前半の一部清水サポの阿部への暴言が自分たちに却ってきた結果、まぁこれも因果応報ということで自分は納得。



いや～しかし後半もなかなか攻撃の形が作れない東京に対して、清水のほうが明らかにチャンスが作れている。効果的なパスが出せないうえにパスカットされてはカウンターを食らってる悪循環。



劣勢で迎えたなか、清水のＦＫからゴールを奪われ逆転を許す。



その後もほとんどチャンスを作れない東京。ウタカに１つ決定機があった以外はほとんどシュートシーンさえ作れなかった。



結局そのまま追いつけずに試合終了。



屈辱的な敗戦といっても過言ではないね。



ダセェ…一部の清水サポもダセェが今日の東京はもっとダサかったな。
ホーム未勝利、ルヴァン全敗のチームに逆転負けとかありえないわ…ヒドすぎる。今回の敗戦を見た後では、プレーオフでまた平日に広島まで応援しに行く気には到底なれませんね。