両者、互いに決定機を欠き、０－０のスコアレスドローで終了。全体的に見れば札幌の方が押し込む時間は多かったものの、この日もスウォビィクのスーパーセーブなどあり、失点を免れたことはまさにクバ神が居てくれたからこそ、というべき結果に。
そして後半終了間際、アダのクロスに松木が飛び込み、これが決まってゴールしてれば、最高だったんですけどね。まぁ負けなかったこと。勝ち点１を取れたことは悪くはなかったですかね。
人形町にある「ｃｒａｂ台風。」へ。
一通り、この店のメニューはすべて食べましたが、この“蟹味噌そば”が一番好きかな。蟹の旨味と味噌の風味が相まって抜群の旨さ。
残ったスープで頂く“雑炊セット”も外せません。
結果こそ１－２ですが、内容では完敗といった感じで、相手の決定力が高ければ４、５失点しててもおかしくなかったですね。前半から相手の前線からの早いプレスに翻弄され、こちらのパス回しはほぼディフェンスラインでの消極的なパス回しに終始。中盤も相手の運動量の前に、なかなかボールキープさえ出来ず、自らのパスミスなども多く散見。全体的に見てもリーグ戦のメンバーとの差が顕著に現れた内容でした。ルヴァンでしか出てないメンバーは完全にアピール不足で、何人かの選手はこれではリーグ戦では通用しないでしょうね。
積極性という面でも、前の試合では出番のあった昌平高の荒井くんの方が気持ちの入ったプレーをしてて見てて気持ちよかったけど、この試合からはそういう気持ちの入ったプレーをしてる若手選手が居なかったのが非常に残念でした。
これでルヴァンカップは予選グループ残り２戦、２連勝すれば自力での２位はまだ可能だけどこの日の試合内容を見ちゃうと、なかなか厳しいかな、という印象しかないですね。
お花茶屋駅近くの「味噌ガッツ」さんで晩飯を。
今回は“半肉玉味噌らーめん”を。チャーシュー、挽き肉、メンマ、もやしとトッピング類が充実の美味しい味噌ラーメン。スープと黄色い縮れ麺の相性はいつ食べても抜群。
身体の回復も含めリハビリも兼ねた試合観戦でしたが、それでも試合後はけっこう疲れて、しばらく席に座って休んでからじゃないと、歩いて駅まで戻れませんでした。まぁその分、多くの浦和サポと同じ電車に乗らないで済んでよかったけど。
試合のほうは全体を通してみるとボール支配率、シュート数、決定機の数など浦和の方に分がありましたが、結果ゴールを許さずスコアレスドロー。東京も少ないながら惜しい場面もあり、まぁ妥当な結果だったのではないでしょうか。浦和はリカルド体制２年目ということもあり、ボール回しの部分については一日の長がありましたね。前半はVARチェックも入った幻のゴールや、決定機でシュートが枠を外すなど、浦和の出来に助けられた部分もありました。後半は逆にこちらが先にゴールを奪って主導権を握る展開に持ち込みたかったのですが、ボール支配は後半になっても浦和のが上。ただそれでもGKスウォビィクを中心にしっかり最後まで守り抜き浦和にゴールを与えなかったのは十分価値がありますね。まぁ今日は最低限の勝ち点１は拾えたのでまずまずかな。
ただ次戦からも水曜、土曜と連戦が続きますし、凌磨の負傷交代したのがちょっと気になりますね。
この１週間ほどの近況報告を。ちなみに最近の麺活の更新はちょっと以前に行った店のものです。
先週、ちょうど３月から４月に日付が変わる辺りだったでしょうか。仕事中もずっと頭痛がヒドい状態が続いていて、休憩でトイレに行って鏡でマスク取った顔見ると明らかに顔色がヤバい…。まぁ仕事中はマスクしてるので、周りの人には気付かれないで済みましたが、明らかに身体に異変が来てる感じでした。何とかその週は仕事をこなし、土曜のアウェイ横浜戦はもちろん現地観戦をパスして自宅待機。するとDAZNで中継を見終わったあとから今度は頭痛だけでなく、熱も出てきました。で計ってみたら３８度６分の高熱に。もうこの時点でこりゃコロナに罹患したかな？ と自分の中では思ってました。翌日曜は自宅から一歩も出ず、常備してあった市販の薬を飲んで、なんとか少し熱は下がりましたが、それでも３７度後半で平熱に比べるとかなり高い。
で、週明けの月曜、会社には、これから医者行ってPCR検査込みの発熱外来に行くと言って、休みの連絡を入れ、午後に検査。自分も昨年の７月に同じ職場の人が陽性になってPCR検査受けたとき以来２度目。ただし今回は自分が高熱を出してのものなので、ほぼ陽性を覚悟してました。今では検査結果が出るのも早く、その日の夕方にはもう結果が出るというので、あ～これから自宅待機が続いて職場にも迷惑かけるな、なんて思いながら、検査の結果を待っていたら、まさかの陰性。こんな高熱出たのに陰性？ とちょっと信じられませんでしたが、ひとまずホッとしました。ただそれでも今回の高熱の影響は身体にも出て、その後も体調が戻らないため仕事は数日間休みをもらい、ようやく週末に仕事復帰。
今日土曜日はリハビリも兼ねて自宅周りをウォーキングなどしてきましたが、いつもなら全然疲れないわずかな距離の移動も、かなり疲れましたね。まだ身体の倦怠感と、食欲も完璧に戻ってなく、体調が１００％復活という状態には行ってないのですが、熱は完全に平熱に戻り、頭痛も全くしなくなったのは本当に良かったです。
明日は再度リハビリを兼ねてホーム浦和戦に久々の参戦。まぁ今のご時世、声出しや立っての応援などできないので、おとなしく観ていられる点は自分にとってはありがたいです。あと本来であれば近々、３回目のワクチン接種も予定してましたが、それもキャンセルして、GW明けごろに再度予約するつもり。あと今回の陰性結果で、来週の北海道行きもキャンセルしないで済みそうです。
この日は月一ペースで通っている立石の「純」さんへ。
今回はデフォの“地鶏・醤油”に無料クーポンで味玉トッピング。他のメニューの塩や煮干し、まぞそばも美味しいですが、やっぱりこの醤油が一番しっくりくるな。
本日も現地観戦は体調を考慮してパスさせてもらいました。
前半はお互いにチャンスがありながら、長友のクリアミスを叩き込まれ神戸に先制を許す。その後東京もゴールに迫るシーンは多くありましたが、シュートミスなどあり前半は０－１。しかし後半に入ると、ようやく東京の攻撃が噛み合い出し、永井の丁寧なクロスからアダが決め同点。さらに直後にも、凌磨の突破からゴール前で細かいパスを繋ぎ、最後は森重の見事なミドルが決まって逆転。さらに相手DFのトラップミスからディエゴが３点目。アディショナルタイムには山下の移籍後初ゴールもありましたが、これはVAR後ファウルで幻に。結局、後半はほぼ相手を圧倒して３－１で快勝。
前半はお世辞にもいい内容とはいえず、ミスから失点、こちらはシュートミスなどでゴールを奪えず、といった嫌な流れも後半は見事に３得点。特に後半に入ってからの相手の出来の悪さがあまりにも顕著で、こちらがゲームを支配し、得点を量産できたのも納得の展開に。凌磨のドリブルからの仕掛け、木本のビルドアップの素晴らしさ、など随所に個の良さも見れて本当に後半は素晴らしかったですね。
この１週間ほど個人的体調の悪さで観戦を自粛してましたが、週末の浦和戦は行けそうなので、また今日みたいな快勝を期待したいですね、相手も嫌いなチームですし…。
あと拳人についてですが、個人的には神戸移籍については、いい気分なわけないです。おそらく今日、現地にいたとしても、試合後の挨拶に来たときに拍手で迎えられていたかどうか…。でも自分はともかく、ああやって歓迎思考のサポが多くいるのも別に悪いとは思いません。そりゃアカデミー時代から観ている人も居るだろうし。ただ自分は、湘南戦後のようなヨネが挨拶に来たときみたいな感情にはなれなかっただろうね。以前、権田が涙ながらに挨拶きたときも、なんか虚しかったし…。選手紹介時の拍手もどうなんすかね…こちらも人それぞれなんでしょうけど、この試合じゃなくても、いまだに松田陸とか水沼宏太に拍手する人とか、ちょっと信じられませんね。
お店のすぐ前は環七で車では何度か通るのですが、ここにお店があったとはつい先日まで知りませんでした。そんな環七の大谷田陸橋近くにある「ユーリー」さんへ初訪問。
中華そばや鴨そばがメインですが、限定メニューも人気で今回は初めてながら美味しそうだった限定の“牛モツそば”をオーダー。プリプリのモツに大量のキャベツ、さらにニラなどボリューム満点の一杯。
さらにご飯ものから“鴨丼”も。鴨肉もお店のウリみたいで、それも納得の美味しさ。タレがご飯とお肉に染み込んでサイドメニューながらこちらも秀逸。
この日の昼食は日暮里にある「めん処 羽鳥」さん。
なんかまた連日、寒さがぶり返してきたので、味噌と生姜でよりいっそう温まる“味噌生姜らーめん”と…。
ランチメニューの“チャーシュー甘味噌丼を”を。
ラーメンはややマイルドな味わいの味噌スープに生姜の風味がよく効いて身体がぽっかぽかになりました。
京成高砂駅降りてすぐの場所にある「麺心 國もと」さんへ。
過去に１度だけ来たことがあり、その時はラーメンをいただいたので、今回は“特製つけめん”を。麺の量は並、中、大と同料金で今回は２７０ｇの中を。その麺はモチモチして食感がよく、魚介出汁の効いたつけ汁との相性もばっちり。ラーメンも美味しかったですが、個人的にはこちらのつけ麺のほうが好み。
本来であれば現地観戦でしたが、当日朝起きたら頭痛と寒気がして、万が一のため急遽参戦を取りやめ、自宅観戦に。
試合はいきなり開始早々に松木がイエローを貰ってしまい、ちょっと嫌な流れに。その流れのまま早い時間でマリノスに先制を許す。しかし東京も前線からの鋭いチェックでボールを奪うと柊斗が落ち着いて決めてあっという間に同点に。その後は東京の流れになり、何度か決定的なチャンスもありましたが、前半は１－１で折り返し。しかし後半開始直後に再び失点。これが非常に勿体なかった。その後、東京も果敢に攻め込みますがゴールは奪えず、すると松木が２枚目のイエローで退場に。１人少なくなって昨年の悪夢を思いだしましたが、東京もアグレッシブに戦い、相手にこれ以上の失点は許さず。しかし如何せん、１人少ない状況では攻撃の枚数が足りず、最後までゴールは遠かった印象。結局、１－２での敗戦となってしまいました。
まぁ開始直後のいきなりのイエローやファウルっぽいプレーを流すなど、相変わらず審判の判定にイライラも高まった印象。まぁ東京サポからするとかなりフラストレーションの高まる試合にはなってしまいましたが、内容はそこまで悪くなかったのでは…。ただどうしてもアフター気味のタックルが多く、イエロー過多になるのが怖いところですね。