この日は久々に車で静岡方面へ遠征。まずは朝ラーの文化がある街、静岡県藤枝の人気店「ちっきん」さんへ。
“中華そば・かつお”を。ここはベーシックに普通にしょうゆにしようかと思いましたが、藤枝に近い焼津は有名な漁港ということもあり、カツオ風味のしょうゆ味のこちらをチョイス。たしかにカツオの風味が感じられる味わい深いスープ。麺は食感のよいストレート。チャーシューも大きめのが２枚と食べごたえも十分で朝から美味しくいただけました。
藤枝からは高速は使わずに下道で磐田まで移動もキックオフ１時間前には到着できました。まぁ指定席だからこんなゆっくり来れるんだけどね。
この日の晩ごはんは京成線の青砥駅を降りてすぐの「麺屋 なごみ」さんへ。
こってり系、あっさり系それぞれのラーメン、つけ麺とメニューも豊富なこちらのお店。今回はあっさり系つけ麺の“塩つけそば”を。スープは本当ににあっさりしていて、とても優しい味わい。このつけ汁にモチモチした食感の麺が絶妙で美味しかった。
前半に得たレアンのＦＫはクロスバー、後半に与えた鳥栖のＦＫは直接ゴールとＦＫでの明暗が分かれた格好となり０－１で敗戦。この試合も予想通り鳥栖が前線から激しいチェックで東京のボールをしつこく狙ってくる姿勢が見えました。これは前節の福岡戦も同様でしたが、この日は落ち着いて処理できていたのではないでしょうか。やはり本職のＣＢのマコが入ったことにより、守備面では前節のようなボロボロに破綻してしまうことはありませんでしたからね。
ただ攻撃面での工夫というか、アイデアが乏しく、この日もなかなかゴールに結びつくようなシーンは見られず。どうにも単調さばかりが目立ちますね。あとはピッチコンディションもヒドい…とにかく滑る選手が続出で、相手選手ではなく身内がこうも芝に足をとられるシーンばかりでは、ホームというにはあまりにも環境が悪すぎる。
まぁ何をいっても負けてしまったので、言い訳にすぎませんが、鳥栖、福岡と九州勢に最近負けっぱなし…戦力的に見ても負けちゃいけない相手だし、いい加減、苦手意識を早く払拭してもらいたいもんです。
大森にある有名店の「麦苗」さんへ。午前中に記帳して午後に再訪してきました。
醤油らあめんに上トッピングの“上醤油”を。すっきりした淡麗系のスープは旨味が十分感じられ非常に美味しい。これに自家製麺の細麺、トッピングのワンタン、味玉、レアチャーシューなどすべてにおいてレベルの高さがうかがえる。これだけ旨いのなら人気も納得だなと改めて実感しました。
月１ペースで通っている感のあるお馴染みの「純」さんへ。
この日は“地鶏・塩”を。う～ん、やっぱりここの地鶏ラーメンは醤油もいいけど、こちらの塩も旨くて甲乙つけがたいレベル。今回も美味しくいただけました。
町屋駅前にある「麺家 千祥」さんで晩飯を。
チャーシュー、味玉などが入った“千祥おすすめラーメン”の並盛りを。トッピングの豊富さ、ご飯は￥５０ですが、おかわり無料など家系ならでのお得感ありのこちらのお店。味もしっかりして食べごたえも十分。たまにこういうこってりしたものも無性に恋しくなりますね。
このゴールデンウイークから始まったバレーの黒鷲旗が最後の出場大会となったFC東京バレー部。予選グループはVC長野、近畿大にストレート勝ちし、３戦目の名古屋戦でも１セット奪うなど健闘を見せてくれたチームは２勝１敗で予選を突破し、昨日の準々決勝ではリーグチャンピオンのサントリーと対戦。
第１セットを奪うも、さすがは王者サントリー、その後は連続３セットを奪われ１－３で敗退。しかし第４セット終盤では２３－２３に追いつく意地を見せたりと、やはり最後の大会、並々ならぬ闘志は存分に見せてくれた試合でした。
結局、これがFC東京バレーボールチームとしては最後のゲームとなってしまいました。できれば、今日で終わらずもう２試合やってタイトルを獲ってほしかったですが、さすがにそう甘くはなかったですね。
自分が最初に観に行ったのは２００６／０７シーズンの江戸川区スポーツセンターだったかな。それから何度も跳ね返された入替戦、ようやく昇格を決めた大和での入替戦、Ｖ１に昇格して全国各地まで観に行ったリーグ戦などいろいろ楽しませていただきました。まぁ昇格してからは負け試合を見届けた方が圧倒的に多かったけど、それも今となってはいい思い出。ですが、この写真の頃のように、声出して応援できずにチーム活動が終了してしまったのは残念で仕方ありませんね。
チームはネイチャーラボに引き継がれ存続も決まったので、個人的には今後も気にはかけていきたいと思います。本当にFC東京バレーボールチーム、お疲れ様でしたとありがとうございました。
アルベル体制になってから初の大量失点での敗戦。開始早々の勿体ない失点もそうですが、それよりも痛かったのは、松木のプロ初ゴールで追いつき、その後東京に流れが傾きかけたてところで、相手に許した勝ち越しゴール。ＤＦの枚数も揃っていたにも関わらず、相手ＦＷ１人の個人技でゴールを奪われたのが本当に痛かったですね。前半を１－２で折り返すと、後半は東京の守備陣を翻弄するかのように相手の素早いプレッシャーから後手後手を踏んでの３失点で大敗。
負傷した森重とエンリケに代わってＣＢには小川が急遽入りましたが、本職でなかったためかなりほころびが出てしまったのは間違いない。不慣れなポジションもルヴァンでも１度使っていたためでの、今回の起用にもなったと思いますが、やはりＣＢの適正としては厳しいと言わざるを得ない結果に。攻撃に関しても相手の前線からのチェックにほとんどボール支配もままならず、逆にボールを奪われてはいとも簡単にラインの背後を突かれて失点を積み重ね、今季最悪の内容と結果に終わってしまいました。
この敗戦を今後に活かすことができるのか…次節の鳥栖もこのところまったく勝ててない相性の悪い相手で、さらに今日の福岡と似たようなタイプのサッカーなので、厳しい試合になりそうです。まずはＣＢの木本のパートナー選びから再考してほしいですね。
西武新宿線上井草駅を降りて石神井公園方面へ。けっこう駅から遠かったけど、気になってた「麺屋 わおん」さんへ行ってきた。
“魚介とんこつ特製らーめん”を。コクのある豚骨魚介スープにストレート麺。トッピングの味玉やチャーシューなど全体的なバランスがとてもよい美味しい一杯。店員さんの接客も素晴らしく、こういう店が繁盛してるのは納得がいきます。
３連休最終日の今日は海浜幕張駅から１５分ほど歩いて高円宮記念夢フィールドで行われたユースっ子たちの試合を観戦。それにしても東京Ｕ－１８の試合を生で見るのもホント久しぶり。さらに会場もこの夢フィールドで行われる、ということもあってどんなとこかも気になって行ってきました。
試合は前半から点の取り合いに。東京が熊田くんのゴールで先制するもその後、逆転を許し前半は１－２で折り返し。後半、土肥くんのヘッドで一旦は２－２の同点に追いつくもＰＫを献上し、これを決められ２－３と再びリードを許す展開。しかしそのすぐ直後、田口くんのゴールであっという間に追いつき、さらにその２分後にも永野くんが決めて瞬く間に逆転に成功。その後、桐生第一に退場者が出て、ここで勝負あったかな。終了間際には再び熊田くんが５点目を決めて終わってみれば５－３での勝利でした。
まぁ大味な試合展開になりましたが、ひとまず勝ち点３を積み上げられたのはよかった。ただ３失点したように、守備陣はちょっと安定感を欠いた感じでした。せっかく前半の早い時間に先制できたので、もうちょっと落ち着いてゲームをコントロールしてほしかったかな。でも久々にユースっ子たちの試合を見れて楽しかったです。
あとこの試合、東廉太くんはこちらに出場してなかったということは、明後日のＪ１福岡戦に帯同するのは間違いないのかな？ 森重、エンリケのセンターバック２枚を欠いた状態ならリーグ戦での大抜擢も十分ありそうですからね。
