先日、区民交流のソフトボール大会に参加しました。僕はあまりルールを知らなかったので不安でしたが、少しだけ試合に参加することができました。まずはバットの握り方、次にボールの捕り方などを何故か僕より詳しい細君に教わりながら緊張して試合開始。打席が巡り、ぶかぶかのヘルメットをかぶってバッターボックスで構え、空振りを繰り返したあげく、キャッチャーが捕り損ねたボールを拾ってあげようとしたら「アウト」と宣告。アウトになった意味がわからず再びバットを構えると「アウトだから次のバッターと交代だよ?」と言われている僕の様子を見て、皆はやっと僕が初心者だと言うことに気付いたので選手交代。それ以降はもっぱらベンチで応援を続けました。そのおかげ(?)か見事にチームは優勝を飾り、祝勝会にて町内の交流を深めました。僕の住む町内は路地裏で子供が遊ぶ一昔前のような風景が今も見られ、市内には小さな運動公園が点在しています。町内の交流も昔と比べるとずっと少なくなってきていますが、子供たちを安心して路地裏で遊ばすことができるような景色は次の世代にも残してゆきたいものです。それにはまず、大人同士が交流してゆかなければならないのではないでしょうか?。もしかしたら、そうした「ゆとり」は大人にこそ必要とされているのかも知れません。
Mr.OH
Mr.OH
http://xrl.us/2get?pid=8726
ちょっと笑っちゃいました。
ほっこりする話ですね!
新しい物と昔の良い物が混在する中、次の世代に
昔の良い物を残していきたいですね☆
>タケさん
はじめまして、僕はよく要領が悪いといわれるんです(泣)
仕事も飲み込みが人一倍遅いので人の倍がんばらないとみんなに追いつけません(^^;
後日談としてバレーボール大会も誘われましたが僕は指に少し障害があるので遠慮しました、バレーボールのルールもあまり知らないんですけどね(笑)
>lovealohaさん
ありがとうございます。京都は本当に人に優しい景色が沢山あります、それこそ千年以上人が住んでいる町なのできっと千年分の人の温かさが染み込んでいるのかもしれません。
と、僕は思います(^^)