ヴァイオリン好きの私が最近始めたのが“フィドル”という楽器。
それがこれ
です。
実はフィドルというのはヴァイオリンのフォークミュージック、民族音楽ジャンルでの別名で、
楽器自体はヴァイオリンと同じもの。
(チューニングや楽器の持ち方が違うので、音の印象が違います)
京都発のインストバンド『Drakskip』の路上ライブを見たのがきっかけではじめました。
正直、もともとクラシックの演奏にちょっと苦手意識があり、楽譜を咀嚼して奏でるより、
もっと自分本位で楽しむことができないものかなぁと思っていたところに
フィドルを教えてくれるところがあるというのも重なってはじめたのですが……。
下がこの間終わったクラシックの一曲(計3ページ)
上に乗ってるのがフィドルの一曲。(全部でたった16小節繰り返しいれても32小節)
……明らか楽譜の黒さが違います。
フィドルはもともと、おのおのが耳コピーで伝えていくため、本来楽譜はないらしく、
楽譜におこしてあるものでも装飾音がほぼ書いていないため――、
それこそ求めていた“自由”がありました。
がしかし、今、すごく困っています。
どこにつけたらよいのかわからない装飾音とどうしたらよいのかわからないアレンジ
採譜するもののうまく動かない指……。
――結局、自由に、思った音色を出すために、自分のストックを増やすために、
クラシックでやっている基礎ももっとしっかりやるのが一番上達が早いと気がつきました。
もともと飲んだくれて弾いても怒られない楽器なのに
一周回って基礎練習。
やっぱり、何事もおそらくそこです。
いつも通り浅はかだったのを反省しつつ、ちょっとだけがんばります。
それがこれ
です。
実はフィドルというのはヴァイオリンのフォークミュージック、民族音楽ジャンルでの別名で、
楽器自体はヴァイオリンと同じもの。
(チューニングや楽器の持ち方が違うので、音の印象が違います)
京都発のインストバンド『Drakskip』の路上ライブを見たのがきっかけではじめました。
正直、もともとクラシックの演奏にちょっと苦手意識があり、楽譜を咀嚼して奏でるより、
もっと自分本位で楽しむことができないものかなぁと思っていたところに
フィドルを教えてくれるところがあるというのも重なってはじめたのですが……。
下がこの間終わったクラシックの一曲(計3ページ)
上に乗ってるのがフィドルの一曲。(全部でたった16小節繰り返しいれても32小節)
……明らか楽譜の黒さが違います。
フィドルはもともと、おのおのが耳コピーで伝えていくため、本来楽譜はないらしく、
楽譜におこしてあるものでも装飾音がほぼ書いていないため――、
それこそ求めていた“自由”がありました。
がしかし、今、すごく困っています。
どこにつけたらよいのかわからない装飾音とどうしたらよいのかわからないアレンジ
採譜するもののうまく動かない指……。
――結局、自由に、思った音色を出すために、自分のストックを増やすために、
クラシックでやっている基礎ももっとしっかりやるのが一番上達が早いと気がつきました。
もともと飲んだくれて弾いても怒られない楽器なのに
一周回って基礎練習。
やっぱり、何事もおそらくそこです。
いつも通り浅はかだったのを反省しつつ、ちょっとだけがんばります。