初冬のガーデンー２

前夜のブログで冬枯れのガーデンの様子を見ていただきましたが
もう少し部分的な植物の画像をＵＰします。

　　エキナセアが種を付けたまま立ち枯れています。
　　ペレニアルガーデンには、はずせないものです。

　　　

　　ソンブレイユの少し無残な姿ですが、シランの実の側で咲いています。

　　　　　　
　
　　このヒップは、白のハマナスの台木だったんですよ。
　　本体のハマナスは、知らないうちに枯れて、この台木が大きく育ちました。
　　ピンクのかわいい花が咲き、こんなかわいい実がなりました。
　　何という名前の野バラなのでしょうか？

　　　

　　今年は、イノシシが多くて土を掘り返すのでこの、マムシグサもあまり
　　みかけません。近くに何本か見つけました。もっと毒々しく真っ赤に色
　　づきます。不気味なんです。

　　　　　

　　　ゲートの近くのコニファ・ブルーアイスがずいぶん大きくなりました。
　　　銀白色の細かい葉がきれいです。さわると独特の森のよい香りがします。
　　　クリスマスの飾りをつけてきました。
　　　森の中のクリスマスツリーです。

　　　　

　　　
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初冬のガーデン－１

　　　　

とても暖かな冬の一日でした。
山の景色も少しづつ秋から冬に移ろいでゆきます。
もちろん今日も、戦うガーデニングしてきました。。。
セメントを用意して、穴を掘って三角のゲート（アーチ）を建ててきました。
さすがに１２月は、忙しいのでこんどいつ来れるかわかりません。

　　　　

前庭のブランコからこの風景を眺めているのがすきです。
今の季節枯れたグラスが風にゆれ、落ち葉が空から舞ってきます。
誰もいない山の中、自然につつまれて寂寥感が心地よいです。
寂しいけど穏やかな気持ちにリラックスしています。
冬の庭は、何もなくなるのが潔いのです。
年をとるたびにだんだん冬の庭が好きになってきます。

　　　　　

流木でつくった階段が、落ち葉で埋もれています。
この上には、元々この土地に自生していた大きな落葉樹があります。
あらかた葉っぱを落としているので、暖かな光が射しています。

　　　　

フェエンスに黄金色に輝くヘクソカズラが絡んでいます。
なにげないこんな光景もいいなぁ～～

　　　　

これも自生のガマズミです。真っ赤な小さな実が風に揺れています。
冬の足音が聞こえる山のお庭です。


　　　　
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