冬の訪れーアンスンエンシス

朝は、霜が降りてお花も葉っぱもきれいでした～～
お昼からは、暖かいガーデニング日和の一日でした。
山のお庭でミモザと月桂樹の木を場所換えしたり、宿根草の切り戻しなど
してきました。
冬咲きのクレマチス、アンスンエンシスの蕾が一杯房になって付いています。
毎年このかわいいベルのような姿に冬の訪れを感じます。
中国原産の常緑のクレマチスで、夏も生育して葉を繁らせています。
私は、選定もせず放任していますが毎年たくさんの蕾をつけます。

　　　　

斑入りグミも常緑で冬も葉を落としません。
冬枯れのお庭を明るく彩ってくれます。黄色のキクと華やかに～～

　　　　

キノボリギクも盛りを過ぎて種をつけているのもあります。
たくさん咲いてくれました。もう少し残花を惜しみます。
種をつけた姿もいいなぁ。。。。

　　　　

一角の宿根草の地上部を切り戻しました。まだまだすてるのが惜しくてバケツに
入れてお庭に残してきました。枯れた花もまた、自然の中では輝いて見えます。

　　　　

自生のムラサキシキブの実をみつけました。
一枝にほんのわずかですが、つややかな紫の小さな実をつけています。

　　　　

　　　　
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