秋の山庭－３～ホトトギス

　　

山庭の秋の盛りの花は、シュウメイギクとホトトギスです。
この白花は、清楚で淡い黄緑色の葉と星を散らしたような花が庭いっぱいに
咲きます。まだ、１つ２つ咲きだしたところなのでこれからが楽しみです。
これも、この庭の環境にあっているのか毎年増えています。

　　

ヒガンバナも咲いています。
植えたおぼえもないのに、何かについてきたのでしょうか？
花が終わったらほりあげて、外庭に植えよう。
毒草だから、鹿も食べないやろう～～

　　

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秋の山庭－２～シュウメイギク

　

ゲートからメイン花壇を見ています。
真ん中の植物は、ホトトギス、とても大きくなっています。
この時期、シュウメイギクが次々と咲いてきます。
名前が菊と付いていますがキンポウゲ科のアネモネなんです。
違う名前にすればもっと人気がでるとおもうのですが～大好きな花の一つです。
初めは、数株だったのが年々増え放任しておくとランナーでどんどん広がります。
白とピンク、そして一重と八重の四種があります。
やや日陰の保湿力のある土地を好むので山庭に向いているのでしょう。
八重の白は、まだ蕾です。

　



　

そして、もっと増えすぎて困るのはミズヒキです。
これも白と赤、斑入りのがありますが、抜いても抜いてもあちこちからでてきます。

　　

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