山庭のゲートを飾っているランブラーは、ピンクのフランソワ・ジュランビルと
反対側からは、ホワイトのアルベリック・バルビェがゲートの真ん中で交差して
混じるように誘引しています。
そのピンクのランブラーとラージクライマーのアルベルティーヌ(アルバータイン)の共演を見てください。
フランソワは、すごくよく伸びるので、ゲートだけでは収まりきれずに反対側の
ラティスやクサリにもどんどんと枝を伸ばしてアルベルティーヌの上からしだれる
ように咲いています。同じようなピンクの花なので見分けが付きにくいですね。
アルベルティーヌの蕾がイチゴのように赤くてそれがアクセントになっています。
フランソワのほうが花に透明感があるようです。
どちらも虫にも病気にも強くあまり薬も使わずに育てています。
ただ、どちらも大きくなるので冬の誘引のときかなりしっかりと枝を整理しました。
冬の剪定の様子はこちら~
ゲートに咲いているフランソワ嬢です。
ふんわりとそれは、美しい咲きっぷりです。香りもいいですよ。
葉っぱはこちらのほうが素敵です。
こちらは、ラティスの上で咲いているアルベルティーヌ~これは、ちょっと
マダムって感じですかねぇ?ステムが短いので壁面に似合うバラです。
フランソワもアルベルティーヌもどちらもやさしげに溢れるように咲くバラで
こんなにたくさん咲いてくれて私は、心が感激で熱くなりました。
そんなにいっぱいお世話したわけでもなく高価な肥料をあげたこともありません。
一季咲きですが、それも潔くて好きです。
まだ、7分咲きぐらいなのでもう少し楽しませてくれそうです。
誰も知らない山奥の庭でひっそりと咲いている愛しいバラを見ていただいて
ありがとうございました。。。。
いつも応援りがとうございます
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