「ナツユキカズラ」と言えば、あぁ~知ってるよ!とうなずいてくださいますね。
でも、ルシアンバインのほうが、言葉の響きが好きです。
このルシアンバインという名前は、バラクラのケイ山田さんの本で知りました。
イギリスのガーデナーは、この花を「ワンマイル・ミニッツ」と呼ぶそうですよ。
1分間に1マイルも伸びる(まさか~)という大袈裟な名前もあると書いておられました。
それぐらい、生命力のある植物で夏に雪が積もったように花で白く覆われます。
私は、表のバーゴラのアルベリック・バルビェといっしょに絡ませていましたが
あまりよく繁るので半分以下にしました・・・・・
また、ケイさんは、おなじみのインパチェンスの別名を「ビジーリジー」と呼ぶと
書いておられます。意味は、「忙しいリジーさん」~毎日せわしなく途絶えること
なく花を咲かせるからだそうです。
そんな学名じゃない面白い名前を知るとその植物がもっと、好きになりますね。
どちらも、いつも眺めている大切な本~
下のコンテナガーデンの本は、シンゲルさんからいただいたもの
いつか、こんな素敵な花鉢を作りたいです♪
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