シュウメイギクと期待のホトトギス

もう、９月も最終日・・・・明日は、十五夜～晴れるとお月様が見れるでしょうか？
１０月は、神無月（かんなづき）出雲大社に全国の神様が集まるなんてこと思い出しましたよ。

　家の庭では、ピンク一重のシュウメイギクがわんさか咲いています。
　増えすぎですが、やっぱりたくさん咲くときれいです。






ここ家の庭は、手入れも何もしないまま放置・・・・この冬、地上部が枯れたら心を入れ替えて
やり直そうと思っています。
まずは、このシュウメイギクを山庭に移植して、ほかのいらないものは処分します。
気をつけないと、シュウメイギクは雑草化します。
といってもクリスマスローズをたくさん植えているので難しいですが。。。。


涼しくなってくると、ホトトギスが元気を取り戻してきました。
昨年買った小さな苗が大きくなって、初めて花を咲かせる新顔さんがいくつかあります。

　　一番期待していたのが、この”タカクマホトトギス”
　　なんと鹿児島県の大隅半島に咲いているそうです。
　　夕方開き始めて中の様子がわかりました。
　　黄色のお花で小さな斑点が見られます。
　　毎年咲いていたキイジョウロウホトトギスが、哀れなお姿になってしまって
　　この黄花に期待してました。


　　　


　　　ホトトギス仲間では、どうしてか黄色の花に一番惹かれるんです。
　　　

　　　次の新顔さんは、”桃源ホトトギス”斑点のないすっきりとしたお花です。
　　　でも、名前のとおり薄っすらと桃色がかっているようにみえませんか？
　　　めしべの先と花びらの先がピンクなんです～かわいいです。

　　　　　


　　　　　シロバナホトトギスと比べるとわかるかなぁ？

　　　　　


　　　黄花と比べると花数も多いしよく茂ってよく増えます。
　　　ほかのホトトギスが咲きそろったら、また画像UPします。





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