秋の草花２～山庭から

日曜日の山庭の様子を引き続きもう少しＵＰします。
大輪の目立つ花はこの時期何もないので寂しさが漂っていますが、私は小さな花が
いっぱい咲くものが好きなので今の庭が、わりと気に入っています。
ただ、種撒きが遅くなったコスモスやクレオメ、メキシカンハットなどが咲き始め
ていたらもっとよかったのですが・・・咲かずに終わるかも～残念ですよ。
今の庭のメインは、シュウメイギクですね！
白やピンク、一重や八重のが咲いています。
白の八重だけが、蕾でいつも咲くのが1番遅いかなぁ～
たぶん、日陰に植えているからでしょうね。


　　


　　


　　　


　　


かためて植えていっぱい咲かせるのが、シュウメイギクをより綺麗に見せることが
できます。私は、色別に意識して植えています。


　　　


八重のピンクのもゴージャスですよ。
前の白花ミズヒキは、増えすぎて邪魔だ！
でも、白だからまだ、うるさくなくないでしょうか・・・・・


　　


オミナエシが終わった頃、フジバカマがりもり咲き出します。
白と赤花があります。ほんとうは、斑入りも植えたのですが消えてしまいました。
（また、植えたいなぁ・・・・）
花が咲くまでは、邪魔だと思いますが咲き出すと、病気や虫にも無縁で軸も
しっかりして倒れないし切花にもできるしこんなに育てやすい花はありませんよ。
それに、ほんのり香ります～和風の匂いです。
よく似た花でヒヨドリバナもありますが、あれは、大味でやっぱりフジバカマの
ほうが品があると私は、一押しです！
反省すべき点は、庭がシュウメイギク、フジバカマ、アスター類、ホトトギス
ノコンギクばかりになってしまうことです。
これは、ちとまずいかぁ。。。。
もう少し、減らしてこれらを背景に他のものをプラスして華やかさをだせたらよくなるの思うのですが～～
気温が下がるこれからは、蒸れることなく混植できる季節です。
今後の課題です。


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