ほぼ、食べることに専念。ときどき、スキーとダイビングと旅行。
清水周一が語る!
牡蛎の中華炒め
と、そんな名前を今つけました。実際は冷蔵庫にあるものを適当に炒めただけです。(でも意外と上出来だったのです。)

新潟の帰りにスーパーで見つけた珍しい佐渡産のカキを使いました。佐渡産のカキは味が濃くて個性が強く、私は大好きなのですが、残念ながら10年以上前に災害のため絶滅するかと言われていたこともありました。結局あくまで一時的だったようで、最近はまたちょくちょく出てきているようなのは嬉しいことです。
家にあった長ネギ、椎茸、しめじと一緒にオリーブオイルとゴマ油で炒め、オイスターソースとナンプラーを少しかけて最後に五香粉で香りをつけてみたところ、見事に中華っぽく仕上がりました。
年末に中国の友人から頂いた紹興酒にピッタリ合います。
体にも良さそうだし、ちょっとミニマイブームの予感がします。
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