平日の休みに友人と積丹へドライブ。
今回は時間の都合で余市まで高速(お初)、崖の上の住宅と海を一度に見渡せる小樽〜余市間は絶景でした、外国みたい。
高速を降り昼食を余市でとる為、時間を合わせてきたものの、目当ての店は"本日休業"休みは別の曜日だったはず?
時間が勿体ないので第2プラン隣の古平町へ向かう事に。
古平町でも候補2店の内1店は"本日休業"
ですが以前より行きたかった
新家寿司は営業中、ひと安心。
積丹の行き帰り必ず前を通るので一度行ってみたかったのです。
雲丹の時期7月〜8月中旬は激混みのようですが、今日は12時頃でも待たずに着席出来ました。
私、いつもなら海鮮丼・生ちらしを選ぶのですが、久しぶりの回らない寿司屋なもので握りを選択。
立派な土瓶蒸しからスタート。
お猪口に注ぐのが「下手くそで溢れる」と友人と話していてら、
隣りのマダム「先に中身を食べてから注ぐのが良いですよ!」と助言を頂きました。
蒲鉾・しめじ・三つ葉
土瓶蒸しなんて普段頂かないもので、先に中身を食べて、以後スムーズに飲めました。
マダム、メルシーです。
竹寿司 8貫
2人共それほどお腹が空いていなかったので少なめの握りを、量は充分でした。
まずは
しんこ巻き
あまり期待しないで食べた巻物、すんごく美味しいんですけど。
魚でなく、全部これでも良いくらいで、食感・塩加減・酢加減勿論ご飯・海苔も今まで食べた巻物の中でNo.1。
イカ・タコ・ホッキ・エビ・サバ
ほぼ地物のようで何を食べても文句の付けようが無いのです。
こちら、マグロのようですが違いますね。
2人共何かわから無いけど美味しく頂きました。
あとでメニューを見ると
ハマチのようです。
でも、ハマチとは思いませんでした。
最後は玉と取って置いた残りのしんこ巻きで締め。
友人も気に入ったようで、来年も来ようと"口約束"を。
そうなると高いけど雲丹の時期にも来ますか!
お腹も満たされて(半島には入っていますが)積丹を目指します。