

珍しく更新が続いています。
昨日のアクセスも、
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多くの方に読んでいただいています、
いつも


せっかく2日続けて家ネタを書いたのですが、
今日は、またまた期待を裏切って本のはなし。
生活に余裕ができてきたのか(お金の面ではありません)、
英・日 の人気トラベル・ミステリーを同時に読むことができました。
オリエント急行の殺人 ~ アガサ・クリスティー

恥ずかしながら、私、アガサ・クリスティーの作品を読んだことがありませんでした。
本のタイトルも、「オリエント急行殺人事件」だと思っていたら、
これは、映画のタイトルとか。
探偵ポアロの超人的な推理と、
いつかは乗ってみたい豪華なオリエント急行。
これだけでも満足なのに、
意外かつ納得の結末。
どうして今まで読まなかったんだろう?
つづいては、
京都駅0番ホームの危険な乗客たち ~ 西村京太郎

西村さんの作品は、一度読んだことがありますが、本作品はお初。
表紙を見ると、京都駅なのに、カシオペア?
カシオペアは 上野


読んでみると、京都駅からは納得のトワイライトエクスプレスの登場。
日本が世界に誇る二大寝台特急の豪華競演となっています。
途中、中だるみはあったものの、最後まで一気に読むことができました。
ただ、結末がちょっとおふざけの印象を持ってしまいましたが…。
あと、北斗星も登場してくれると、個人的には文句がなくなります。
でも、良く考えたら、オリエント急行はおろか、
日本の三大寝台特急はどれも乗ったことがありません。
こちらが先か

