日本ERI 住宅性能評価書

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2009/8/19(水）

先週、ダイワの営業Iさんが、
日本ERIによる住宅性能評価書を持ってきてくれました。



前にも一度ブログにかきましたが、
ダイワを信用していないわけではないけど、
第三者に検査してもらいたかったのでお願いしました。

しかも今年から検査代は売主負担という事で、
これはお願いしないてはない。

ERIの方とは一度もお会いしませんでしたが、
基礎着工から建物完成までお世話になりました。



皆さんもそうでしょうが、
評価書の結果は、ダイワでもらった設計図書にかかれた評価と同じ。
だから特に検査してもらわなくて良かったかも？
でも気持ちの問題で、少しでも安心材料になるから検査はしてもらって、
良かったです。


それから、本州の皆さん驚かないで下さい。

my xevo の耐震等級は、「1」です。

設計士の説明でも、
ERIの結果でも共に、1　でした。

性能評価で一番気になる（私の場合）耐震等級が、
最低評価（最高は3）と聞いた時、
ショックで立ち直れなくなりそうでした。

※長くなりますがダイワの名誉の為にも頑張ってまだ読んで下さい。


但し、この家を本州に持っていったら、
耐震等級は「3」になるそうです。

昨日もブログで書いたように、当地は積雪地域の為、
耐震等級やバリアフリーの基準をパスするのはかなり難しいそうです。

「1」と聞いてかなり落ち込んでいたからか、
設計士の方が、「窓の数を減らすか、窓を小さくすることで、
耐震等級2にあげることは出来る」とアドバイスがありました。

私としては、本州で「3」がもらえるなら、
評価書に「1」と書かれても全く問題は無いと思い、
窓も変更せず、1でいくことにしました。

細かいと思われるかもしれないけど、
自分の家だし、いいものに住みたいですよねー。



それと、この評価書があれば将来売却する時、
若干高く売れるそうです。

でもウチの場合、間取りも変わっているし、
外観も万人受けするようなものではないから、
そう簡単には売れないでしょう










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