今日は追っかけしながら1117の河川敷でアンテナを作成していました。
山ではワイヤーで作ったダイポールで運用していますが、いくら高所とはいえ非力
そこでヘンテナをネットで見つけ、良さそうなので見よう見まねで作成。
上下のパイプは7ミリと5ミリを繋ぎあわせ全長90cmに、こうすることでリュックに入る長さに分割できます。
縦のエレメントは1ミリのアルミ線が3m、給電部はダイポールに使っているバランを入れ電線にワニ口クリップを付けアルミ線に挟みます。
支柱は4.5mのグラス竿を使用、ヘンテナが3mと長いので残りは1m足らずとなり、低すぎるので物干し竿でかさ上げしたが、山には物干し竿は持っていけないのでどうするか?
ミノムシクリップの挟む位置で簡単に調整できます、一応SWR1.0達成
下のエレメントから65cmの位置でした。
早速試運転してみたが、サイドが良く切れる印象です。
いつもの低地の河川敷なので信号は強くないがダイポールよりは飛びそうです。
さて、何処の山に持っていくかな?