以前、ブログにも書きましたが、私が現在勤めている会社は同業他社に買収されることが決まっています。その買収が完了するのが、来週の月曜日。社内はこのためバタバタしています。
非常に残念な話なのですが、会社のバイクチームの約半数の仲間が、この買収のために近々会社を去ることになりました。私がロードバイクを始めてから、7年近く一緒にバイクに乗って来た連中です。そのような仲間が居なくなってしまうというのは、本当に寂しい話です。何か1つの時代の終わりという感じがします。
それにしてもアメリカの会社というのは、何よりもビジネスで利益を上げることが優先。効率追求のためには、手段を選びません。だから、働いている方も結構割り切っていて、「まあ、首になったら首になった時で、何らか仕事はあるんでは?」と結構楽観的です。
でも、このようないわゆるリストラには、悪い面だけでなく、いい面もあります。アメリカの会社のリストラは、あくまでもビジネス上の理由が多いので、首になるのは実力のない人だけではありません。バリバリ最前線で頑張っている人も首になります。このような実力のある人が、レイオフになった後、新しい会社を立ち上げ、その会社が大成功するという例がたくさんあります。大きくなった会社で、それ程一生懸命働かず、のうのうと仕事をしているよりは、新しい会社で心機一転という方がいい場合もあります。
こういう買収による人員カットを目の当たりにすると、本当に私も将来を考えさせられます。まあ、なるようにしかならないと、結構楽観的に考えていますが。
そんなご主人様の心境など想像だにせず、ひたすら、何かおいしいものをもらうことだけしか考えていないのがコイツ。
まあ、Julieが食いしん坊であるということは幸せなことだ、とつくづく思う今日この頃でした。
では。
非常に残念な話なのですが、会社のバイクチームの約半数の仲間が、この買収のために近々会社を去ることになりました。私がロードバイクを始めてから、7年近く一緒にバイクに乗って来た連中です。そのような仲間が居なくなってしまうというのは、本当に寂しい話です。何か1つの時代の終わりという感じがします。
それにしてもアメリカの会社というのは、何よりもビジネスで利益を上げることが優先。効率追求のためには、手段を選びません。だから、働いている方も結構割り切っていて、「まあ、首になったら首になった時で、何らか仕事はあるんでは?」と結構楽観的です。
でも、このようないわゆるリストラには、悪い面だけでなく、いい面もあります。アメリカの会社のリストラは、あくまでもビジネス上の理由が多いので、首になるのは実力のない人だけではありません。バリバリ最前線で頑張っている人も首になります。このような実力のある人が、レイオフになった後、新しい会社を立ち上げ、その会社が大成功するという例がたくさんあります。大きくなった会社で、それ程一生懸命働かず、のうのうと仕事をしているよりは、新しい会社で心機一転という方がいい場合もあります。
こういう買収による人員カットを目の当たりにすると、本当に私も将来を考えさせられます。まあ、なるようにしかならないと、結構楽観的に考えていますが。
そんなご主人様の心境など想像だにせず、ひたすら、何かおいしいものをもらうことだけしか考えていないのがコイツ。
まあ、Julieが食いしん坊であるということは幸せなことだ、とつくづく思う今日この頃でした。
では。
旦那の会社も大量のレイオフがあり、彼の同僚も何人も転職してるようです。
終身雇用の安定が無いと、常に危機感をもって働くので良い面もありますね。
Julieが元気そうで何よりです!快気祝いしないと。
Ayaさん、新社屋は買収が決まる前に建設が始まったので、今回の人員削減で、計画はかなりスケールダウンしそうです。ご主人に、お互い頑張りましょう、とお伝え下さい。