自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

今年の夏、まとめ

2014-08-31 21:04:07 | ゴールデン
またもや御無沙汰しています。特に理由もなくサボっているだけですので、ご心配なく。ぼちぼちの更新になりますが、よろしくお願い致します。


さて、今日は8/31。日本では、夏休みの最終日で、子供の頃、ものすごく寂しい思いをしたのを覚えています。はっきり言って、「早く学校に行きたい」という気持ちは皆無で、「あーあっ、夏休みが今日で終わってしまう」という気持ちしかなかったのを覚えています。


ということで、今日は、私の今年の夏の総括をしたいと思います。


まずは、忘れもしない6/17。朝のバイクのグループライドで転倒し、鎖骨を骨折してしまった日です。この日で私の夏は「終わった」と思いました。7月の終わりのアイアンマンレースに向けて、6ヶ月近くトレーニングして来たのに、全ておじゃんになってしまうという悲しい出来事で私の夏は始まりました。


幸い、手術してくれたドクターの腕が良く、事故から5週間後にはバイクライドに復帰出来たというのはラッキーでした。でも、本当に彼は素晴らしい整形外科医だったと思います。怪我から2ヶ月半経って、うっかりすると怪我をしたということを忘れてしまうくらいです。手術の跡も、鎖骨にそって細い線が入っているだけで、そのうち全く分からなくなるでしょう。アメリカの医療費はとても高いけど、さすがだなと思いました。


もう今シーズンはレースに出るつもりはないので、これから当分の間は自分な好きなことをしようと決めました。好きなこととなると、やっぱりバイクと波乗りになるんですよね。


バイクの方は、5週間のブランクは大きく、復帰してから5週間で、最近ようやく元の状態に戻って来た気がします。この1ヶ月は週6日バイクに乗っていたので、月間走行距離は最高になりました。





実は月間1000mileを目指していたのですが、ちょっと足りませんでしたね。935mile=1500kmでした。自分ではよく乗ったつもりですが、周りのバイク仲間ではもっとツワモノがいます。コンスタントに1600mileとか乗っている仲間もいるので、私なんかまだまだですね。



波乗りの方は、8月の半ばにドクターからOKが出たので、夏の最後のスウェルをゲットすることが出来ました。きのうも含めて、3週間連続で海に出かけています。波は毎週あり、水温もとても暖かく、最高に気持ちがいいです。





夏が終わる前に、波乗りに復帰することが出来て、本当にラッキーでした。これもドクターに感謝、感謝ですね。


さて、来週からは下の息子のMiddle Schoolも始まり、通常通りの生活が始まります。気持ちを入れ直して頑張りたいと思います。


おっとっと。Julieのことを忘れてしまいました。Julieは8/4に6歳になったのですが、相変わらず「あだじぎもぢは1ざいでずぅ」状態で、散歩に行ってもあっちにフラフラ、こっちにフラフラ、全く落ち着きがありません。


でも、暑い夏を元気に乗り越えたので、褒めてやらなくては。








Julie、もう夏も終わりだな。よく考えると、「ドッグビーチに連れて行ってやるぞ」っていうのを忘れていたぜ。夏が終わっても、そのうちにつれて行ってやるから楽しみにしておけ。


では。



Ramen Zettonライド

2014-08-17 21:45:35 | ゴールデン
今日は、1ヶ月ほど前に日本からアメリカへ来られた、必殺トライアスリートTomoyaさんを歓迎する目的で、おやじアスリート会の有志でバイクライドに行って来ました。


参加者は、筋金入りアイアンマンのJimmyさん、最近トライバイクを購入され、トライアスロンへまっしぐらのHideさん、そして今日の主賓、Tomoyaさん、そして私の4人です。


朝8時にラーメン屋Zettonの駐車場に集合し、4時間ほどバイクに乗り、帰って来てからラーメンをすするというJimmyさんのアイデアです。


ところが集合した時点で、すでに私が致命的なミス。何と、バイクシューズを忘れて来てしまったのです。「急いで取りに行って来ます!」と謝りながら車をとばし、何とか20分後に集合場所に戻って来てから、さあ出発です。


今日初めてお会いしたTomoyaさんは、すでにアイアンマンレースを含む、ロングディスタンスのトライアスロンを3回も経験されているツワモノです。話を聞いて見ると、そのタイムがまたすごい。完全におやじトライアスリート会の"Rising Star"の登場です。といっても、おやじアスリート会へは年齢制限で引っ掛かる(若過ぎる)かも分かりませんが。


日本からアメリカへの引越しの準備等々で、時間が取れず、この1ヶ月はほとんど練習されてないとのこと。やっと先週バイクを購入し、きのうから乗り始めたそうです。


とは言っても、さすがアイアンマン。基礎体力が全く違います。私なんかが1ヶ月もバイクに乗らないと、戻るのにその倍くらいはかかりますが、アイアンマンは違います。今日のライドに、全く苦労することなく付いて来られるところが、スゴイ!と思ってしまいました。





Hideさんが新調されたトライアスロンバイクも、なかなか調子が良さそうです。





エアロポジションが決まっています。


休憩ごとに、まったりして、バイク、トライアスロン談義に花が咲きます。





ところが、ちょっとまったりし過ぎて、「あれ、急がないとラーメン屋Zettonが閉まってしまうかも」という状態になってしまいまた。ということで、最後の20マイルはかなり飛ばしました。


そしてラーメン屋Zettonに、店の昼休みが始まる前に、何とか辿り着くことが出来ました。





いや~、バイクライドの後のラーメンは最高です。あれ?きのうも似たようなことを書いた気がします。きのうは波乗りの後のPhoでしたね。まあ、とにかく、運動した後の御飯(特にラーメン)は最高です。


今日は休み時間にはかなりまったりしましたが、バイクで走っている時は、割と真剣に頑張るというメリハリの効いたトレーニングでした。私が先頭で頑張り過ぎて、思ったより大変だったという文句も、某筋金入りアスリートさんから出ていましたが、まあ、最後にラーメンがおいしかったということでお許し下さい。



うちのJulieはと言いますと、朝バイクライドに出かける前の散歩で、きれいな花の植わった芝生の上で休憩中です。





Julieも一応女の子なので、たまには花と一緒の写真でも載せておかないと、女の子だということを忘れられそうですからね。


では。





波乗り復活!

2014-08-16 16:10:31 | 鎖骨骨折
今日は3ヶ月ぶりに波乗りをしに、海に行って来ました。


火曜日にドクターと話した時は、「サーフィンは、浅い所で落ちて肩を海底で打たなければいいよ」とのこと。これまで長年波乗りをして来てそんなこと一度もないので、これは大丈夫だと判断。でも、やはりパドリングには不安がありました。


パーキングに着くと、「鎖骨のこと聞いたよ。もう大丈夫なの?早く復帰出来てよかったね。」と会う人、会う人に言われました。果たして、ちゃんと波乗りが出来るでしょうかね。


パドルアウトし始めると、やはり肩が思った通りには上がらず、多少の痛みがあります。まあ、リハビリ、リハビリと思ってパドルしていると、小さめの波が私の前にやって来ました。「よーっし、いっちょ乗ってみるか」と思い、波がせり上がって来たところで、左肩をかばいながら、右腕主体にパドルして、テイクオフ。なんともいとも簡単に波に乗れてしまいました。


そうこうしているうちに、筋肉がほぐれて来たのか、痛みを感じなくなり、肩もだんだん回るようになって来ます。でも、「無理しちゃいかん、無理しちゃいかん」と自分に言い聞かせながら、省エネテイクオフに心がけます。仲間からも、「鎖骨を折ったと思えないくらいちゃんと波に乗ってるね」と言われ、気を良くしながら、結局3時間近く海に入ってしまいました。


さすがに、最後は若干左肩が痛くなりましたが、全然許容範囲内。とてもいいリハビリになったし、何と言っても最高に気持ち良かったです。もう、神様に感謝、感謝という気持ちでした。





いや~、バイク、トライアスロンも楽しいですが、やはり波乗りは最高に楽しいです。とてもハッピーな気持ちになったサーフセッションでした。


波乗りの帰りには、私が長年愛用しているRainbowサンダルのFactory Outletストアに行って来ました。今のやつは、多分8年くらい履いているのではないでしょうか。「サンダルのストラップが切れて、履けなくなるまで履くぞ!」と思っていたのですが、かあさんから言われた一言で、「これはちょっと新調しないとまずいかな」と思ってしまいました。


1ヶ月ほど前、「あたしはあなたのサンダルはどんなことがあっても履かないようにしているわ」ですと。まあ確かに8年も履いていると、相当汚いですがね。


ということで、今日Factoryストアで、新しいサンダルを買って来ました。じゃじゃーん、お披露目です。





この2つ、全く同じモデル、同じカラーです。8年も履いているとこんなになってしまうんですね。「あたしぜったい履かない」というかあさんを責める事は出来ませんね。そして底の厚さも半分くらいになっていました。


このサンダルの素晴らしいところは、履けば履くほど足になじむという点です。右のやつの方がはるかに汚いですが、はるかに履き心地がいいのです。新しいのを買いましたが、ついつい古いのを履いてしまいそうですね。頑張って新しいのを履いて、足になじませなくては。


さて、波乗りの後のランチは、先週のGeorgeさんとのライドの時に続き、またもやPho(ベトナムラーメン)。





いや~、バイクライドのあとのPhoも最高でしたが、波乗りの後のPhoも先週に負けないくらいおいしかったです。


今朝は家を早く出たので、Julieは朝は短いトイレ散歩だけでした。ということで、波乗りから帰って来た後は、昼間でもずっと日陰が続いている秘密の散歩道を散歩。





ハアハアへばることもなく、真昼間に気持ち良く散歩出来ました。Julie、こんな秘密の散歩道を見つけてくれた飼い主様には、感謝しないとな。


では。


トライアスリートおやじの鎖骨骨折治療日記 #12

2014-08-12 20:55:30 | 鎖骨骨折
今日は6週間ぶりに整形外科に行って来ました。まずはX線撮影。





これを見て、「あれプレート曲がってしまったか?」と思いました。ドクターに、「これ曲がってない?」って聞いたら、「あっ、それ、僕が曲げたんだ。」ですと。手術時に、鎖骨の形に合うように曲げてから、スクリューで止めたようです。前回はこれとは少し違うアングルで撮っていたので、曲がっているのが見えなかっただけのようです。


骨も形成してきているし、4週間後にもう1回チェックして、問題ないようなら完治とみなし、もう診察を受けなくてもいいようです。


「Physical Therapy(理学療法)はいつ始めたらいいのか?」と聞いたら、「必要ないよ」と言われてしまいました。これから1ヶ月くらいはPhysical Therapyに通うんだろうなと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。


スイミングやサーフィンはいつ始めれるのか?と聞いたら、「もうトライして見たら?」との回答。まあ、徐々にぼちぼちとスイミング、サーフィン再開して行きたいと思います。また、肩を痛めて、バイクに乗れなくなったらいやですからね。


2ヶ月前にクラッシュした時は、「あぁ、これで今年の夏は終わったな」と思いましたが、夏が終わる前に復活出来て、ちょっとラッキーですね。でも、無理しないようにしなくては。


おい、Julie。夏なのにそんなにくっつくと暑いぞ。





「あだじ、なづはあづいので、ぎらいでず。うみにもづれていっでもらってないじ。」 わかった、わかった、夏が終わる前には必ずドッグビーチに行こうな。


では。


まったりライド with Georgeさん

2014-08-10 21:33:16 | ゴールデン
今日は、日本から出張で来られているGeorge Murakamiさんと、トレーニングライドに行って来ました。基本的には、まったり楽しく乗りましょうという方針でしたが、これから数々のレースを控えているGeorgeさんは、ずっとまったりライドばかりしている訳ではありません。


最近新たに試しておられるハイケーデンス(まあ簡単に言えば、ペダルをくるくる高回転で回すやり方です)のトレーニングを交えながら、要所、要所で締めるというなかなかメリハリの利いたライドでした。






私も、ちょっとこれを見習い、ハイケーデンスを真似しましたが、これって相当大変です。1分間100回転くらいのペースでペダルを回すと、足に対するダメージは少ないのですが、肺、呼吸器系への負担が大きくなります。


私はこれまで、坂ではサドルから立ち上がり、グイグイ漕ぐというスタイルだったのですが、ハイケーデンスというのは全く別の世界ですね。慣れていないせいもあるのかも知れますが、とにかくハイケーデンスは辛かったですね。でも、今後の課題として、私もハイケーデンストレーニングを取り入れてみようと思います。


まあ、要所、要所はトレーニングを交えながらのライドでしたが、7割くらいはバカ話をしながらのんびり走るというライドで、とても楽しかったです。普段、常にゼイゼイしながら、前を走る連中に付いて行くことしか考えられない、会社の連中とのランチライドや、必殺サイクリストが集まる朝のライドなんかに比べると、2倍も3倍も楽しかったですね。もっと、こういうライド増やさなければと思ってしまいました。


ライドの終わり近くになってくると、お腹が減って減って仕方なかったのですが、あえて補給食を食べるずに、最後まで頑張りました。もちろん、それには理由があります。このおいしいベトナムラーメン(Pho「ファオ」と発音するそうです)をおいしく食べたいという気持ちで、頭が一杯だったからです。





いや~、バイクに乗った後の麺には素晴らしいものがあります。このPho、最高にうまかったです。いや~、今日はライドもさることながら、ライド中のバカ話、Phoを食べながらの反省会、本当に楽しかったです。Georgeさん、是非またこんなライドをやりましょう。


Julie、お前ともバカ話とか出来たら楽しいんだけどなぁ。





まあ、でも君の言いたいことは、バカ話をしなくても、よく分かっているので、よしとしましょう。私の顔を見る時は、必ず「あだじだべだいでず」と言いたい時だもんな。犬語なんて簡単なものさ。


では。


Deep Purple見て来ました

2014-08-07 22:07:10 | ゴールデン
ちょっとエキサイトしています。というのも、昨晩Deep Purpleのコンサートに行って来たからです。きのうのうちにFacebookにコンサートに行った様子をポストしていたので、会社の同僚の女の子から、「きのうコンサートに行って楽しかったようで、良かったね。でも、Deep Purpleなんていうバンド初めて聞いたわ。有名なの?」と言われてしまいました。


ひょっとしたら、このブログを読んで下さっている方でも、知らない人が結構いらっしゃるのかも知れません。ということで、ちょっとDeep Purpleについて説明しておきます。Deep Purpleというのは、1970年代の前半に、一世を風靡したハードロック(死語ですね)バンドです。詳しくはこちらをどうぞ。


私が初めてDeep Purpleを聞いたのは、中学3年の頃で、そのカッコよさに虜になってしまいました。その当時はバンドはすでに解散してしまっていたのですが、このMade in Japanというライブアルバムを買って、レコードが擦り切れるほど聞いたものです。





多分、300回以上は聞いたと思います。いや、500回かな。CDと違ってアナログのレコードなので、何回も聞くと文字どうりレコードが擦り切れてくるのです。当時は自分があと数年早く生まれなかったことを、本当に後悔していました。もしも数年早く生まれていたら、この1972年に日本で行われていたコンサートに行けていたのに、とよく思ったものです。


自分がギターをやっていたこともあり、このバンドのリッチーブラックモアというギタリストは私のアイドルで、本当によく彼の真似をしたものです。そして、高校生の時に、彼がDeep Purpleを脱退した後に作ったRainbowというバンドのコンサートに行くために、数日も前から並んでチケットを買ったのを覚えています。


本当にそのくらい私はこのDeep Purpleとリッチーブラックモアというギタリストが好きだったのです。


残念ながら、現在のDeep Purpleにはリッチーブラックモアはいません。でも、当時のボーカルのイアンギラン、ベースのロジャーグローバー、そしてドラムのイアンピアスは、今でもちゃんとバンドにいます。さすがに、みんなおじいちゃんですが、それでも自分が昔アイドル化していたバンドを、目の前で見れるというのは感動でした。





一時間半ほどのコンサートでしたが、ほとんど席に座ることはありませんでした。見ていて思ったのは、「やっぱり、これは俺の音楽のルーツだ」ということです。中学生、高校生の頃は、一番感受性の強い時期です。その頃にレコードが擦り切れるほど聞いた音楽というのは、今でも身体に染み付いています。


さすがにボーカルのイアンギランは昔のような高音は出ませんが、それでも60半ばの彼がバリバリハードロックを歌っているのには感動しました。いや~、本当に素晴らしいかった。


今日も仕事から帰って来てから、Deep Purpleを聞いていたのですが、YouTubeでこんなのを見つけてしまいました。






私が散々聞いていたライブアルバムのビデオです。画面は白黒ですが綺麗で、音は完璧です。多分、プロのカメラマンがとったオフィシャルなビデオだと思います。こんなのがネットで簡単に見れるとは、本当に素晴らしい世の中ですね。


私の中でDeep Purpleフィーバーは、当分続きそうです。



さて、6歳になったJulie。「デーブバーブル、そで、だべでまずか?」と言いそうですね。





ということで、今だ少々興奮気味の飼い主でした。


では。


Julie6歳になりました

2014-08-04 20:59:22 | ゴールデン
今日はJulieの6歳の誕生日です。アレルギーが原因のカイカイはやっかいですが、ここまで大きなケガ、病気もなく、元気に育ってくれたものです。


ということで、今夜は、ごはんを食べた後、プレゼントを買いに行って来ました。





Julie、もう待てません。今日は特別なので、食後だと言うのに大きなビスケットを3枚もゲットして大喜びです。「あだじ、まだまだたべでまず」と言いたげですが、中年太りが進んでもダメなので、これくらいにしておきます。


「Julie、誕生日おめでとう! いつまでも元気でいてくれよ。」


では。

US Open Surfing、おやじアスリート会、PVライド...

2014-08-03 22:55:36 | ゴールデン
この週末は、なかなか盛り沢山の週末でした。


きのうの土曜日は、波乗り仲間のSoji君と彼の友達のギャル達とUS Open Surfingを見に行って来ました。








波は選手達が気の毒になるほど小さかったですが、それでも、ものすごい人、人、人。Hungtington Beachのメインストリートは人でごったがえしていました。


波がなかなか来ないので、こんなのに目が行ってしまいます。



(MichiyoさんのFacebookより拝借。決して盗撮ではありません)


さすが夏のHungtington Beachです。


波が小さくても、さすがにプロは違う。波が来るのを辛抱強く待って、こんないい波をゲットし、ばっちりノーズライディングを決めてしまいます。



(Soji君から拝借)


ちなみにこれはロングボード部門優勝者のJustin Quintal。波が良くないフロリダ出身の彼ですが、最高にうまかったですね。



US Openを見に行った後は、おやじアスリート会の集まり。食べ放題の韓国焼肉屋で、AkiraさんとJimmyさんのVinemanトライアスロンの祝完走会です。





日本から出張で来られている必殺サイクリスト、かの有名なGeorge Murakamiさんと、そして爆走マラソンランナー、Ayaさんとそのご主人も参加して頂きました。トライアスロン、おやじ談義に花が咲いた、あっと言う間の3時間でした。アスリート仲間と話していると、本当にもっと自分も頑張らねば、と思ってしまいますね。


そして、今日の日曜日は朝からGeorgeさんとJimmyさんと、Palos Verdesという、うちから車で40分くらいのところにある場所でバイクライド。朝、雨が降っており、ライドを中止にしようかどうか相談していたのですが、私のワガママでライドを決行。





少し雨には降られましたが、太平洋を見下ろす絶景を楽しみながらの最高のライドでした。





Georgeさん、ご案内本当に有難うございました。普段走っているいつものルートを、いつもの顔ぶれで走るのもいいですが、行ったことのない場所を走るのって、本当に楽しいなと思いました。


雨の中を走ったので、バイクはこの通り。





きれいにバイクを洗車し、オイルを注油し直して、もう次のライドにReadyです。家の掃除や、車の掃除は嫌いなのに、何故かバイクの掃除は苦になりません。乗りに行く前よりキレイになってしまいました。



さて、Julie子。このおてんば娘も明日で6歳になります。





6歳って、人間で言うと42歳ですよ。本当におばさんだと言うのに、コイツの精神年齢はまだまだパピーです。まあ、それがJulieのいいところなんですけどね。


では。