自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

全快宣言!ですかね

2016-01-19 20:09:57 | 鎖骨骨折
今日は、Julieの抜糸に病院に行って来ました。


ドライブ大好きなJulie。車に乗るだけで大喜び。





13日間も入院した病院だからかどうかは知りませんが、病院のビルに入る時も大喜びです。


そして、看護婦さんにJulieを預けて待つこと、15分位。きれいにホッチキスを取ってもらいました。


今飲んでいる薬ももう飲む必要はなし。そして、お風呂にも入っていいという許可もドクターから下りました。まだ、傷跡は残っていますが、ほぼ全快と言っていいのではないでしょうか。2週間前には、生死の境をさまよっていたことを考えると、本当に夢のような話です。本当に、動物の回復力には恐れ入ります。


どんなに元気になっているかというと、こんな感じです。






ドクターが言っていた、"She is eating like a pig!"というのがコレです。誰にも取られないのに、必死に食べてます。


もう全く心配はなさそうです。そろそろ公園で走り回ってもいいですかね。まあ、2回くらい走ったら、疲れてしまうJulieではありますが。


では。

この夏は毎日自転車通勤?

2015-06-23 14:50:59 | 鎖骨骨折
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大学の近くのアパートに住んでいる長男が、10日程前にサマーブレークで家に帰って来ました。ところが、彼は週2回、大学のサマークラスに通うことになり、月、水は32マイル(約50㎞)離れた大学に通うために車が必要だと言います。そして、残りの日は、去年の夏も働いた会社でアルバイト。毎日車が必要です。


そして、かあさんは、かあさんで、ほぼ毎日、友達の会社の仕事を手伝いに出かけるので、これもまた車が必要。唯一車がなくても何とかなるのは、この私。幸い、会社が自転車で通える距離なもので。


というわけで、今年の夏は暑い中、毎日自転車で会社に通勤することになりそうです。まあ、トレーニングの一環と考えることにして、通勤時間を有効に使おうと思っています。



今日は、日帰りでSan Joseに出張。ところが、このような事情で、空港までの足がありません。「いっそのこと、自転車で空港まで行ったら?」とかあさんが言いますが、そんな訳にも行きません。


というわけで、今日は巷で話題のインターネットタクシー、"Uber"を使いました。去年1回だけ使ったことがあるので、Uberを使うのは今日で2回目。


iPhoneでUberを呼んだ5分後には、車が到着。そして空港までは5マイルちょっと(約9km)。15分位の乗車時間です。そして空港に着いて車を降りると、即座にemailで連絡が来て、料金は$9.75とのこと。「これは安い!」と思いました。


そして、一緒に出張に行った同僚と、飛行機に乗る前にUberの話をしたら、「こっちはタクシーで来たけど、ほぼ同じ距離で$32払ったぞ」とのこと。


これじゃあ、従来のタクシーは商売上がったりですね。料金が1/3だと、ちょっと太刀打ち出来ないですね、と言いたいところですが、Uberも色々問題があるようです。


私はこのUberというサービスには非常に興味があるので、今日も運転手に色々話を聞いていたのですが、空港まで送ってくれた運転手の女性は、近々Uberの運転手を辞めるそうです。理由を聞いたら、週に$400くらいは収入があるそうなのですが、この中から実費でガス代を払わなければならないそうです。これが週に$150-200くらいかかるそうです。そして、常にお客さんがあるわけではなく、昼前にショッピングモールで時間を潰すことも多いそうです。


このような事情を考えると、「割に合わない」というのが、実情のようです。


空港から家までもUber。帰路の運転手は、そこそこ満足していたようですが、やっぱり色んな不満があるそうです。例えば、ロサンゼルス空港まで行くお客さんを乗せることもあるそうなのですが、ロサンゼルス空港ではUberがお客さんを乗せることが禁止されています。


だから、ロサンゼルス空港まで行くお客さんを乗せて行った帰りは、カラで走って帰って来るそうです。この時にガソリン代も実費なので、苦しいと言っていました。


便利なサービスなので、ずっと継続して欲しいのですが、値段は、今のレベルを保つのは難しいでしょうね。


今日は、帰りの飛行機から見る夕陽がなかなか綺麗でした。





今日は、こんなわけで、ノートレーニング。また、明日から頑張らなくては。



Julieは明日、ドクタートムのところに行きます。





カイカイがかなりひどいので、ちょっと診てもらった方が良さそうなので。まあ、持病だから仕方ないですね。


では。





早いもので1周年

2015-06-18 13:50:29 | 鎖骨骨折
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今日は1周年の記念日です。何の記念日かと言うと、バイクで転倒して、鎖骨をポキッと骨折してから1周年の記念日です。この時、おまけに付いて来たのが、肺に穴が開いてしぼんでしまうというケガ。この肺のケガのおかげで、アメリカとしては珍しい3日間もの入院でした。


さて、1年後の状態はこんな感じです。





手術の時に骨を接ぎ合わせるために入れた、チタンの板がはっきり見えます。そして、この部分を触ると、この金属板を骨に固定するのに使ったボルトもはっきり分かります。そりゃそうですね。こんな感じで板とボルトが入っているんですから。





1年経った後の、ケガの後遺症はと言うと、全く、これっぽちもなし。スイミングやサーフィンのパドリングで思いっきり肩を回しても、全然問題ありません。空港の金属探知機を通っても何故かブザーは鳴らないし、ちょっと不思議ですね。


日本では、手術の時に入れた金属の板やボルトは、もう一度手術をして取り出すそうですが、アメリカではほとんどの場合は、そのままにしておくようです。ドクターにこの件を聞いたら、「どうしても取りたいんだったら、取ってもいいけど、普通は取らないよ」という答えでした。私も、このままで何の問題もないので、今のところ、取ってもらう気はありません。これからもう少し経てば、チタンプレートの周りに骨が発育して回り込んで来るので、もはや取れなくなるそうです。99%の確率で、このプレートと一生付き合うことになるでしょうね。


この事故以来、自転車のパンクなどのメカニカルな問題には、細心の注意を払うようになりました。走行中は頻繁にタイヤの状態をチェックするし、少しでも異音が発生すると、完全に原因を突き止めるようになりました。まあ、パンクによる転倒のおかげで、色々学びました。授業料は結構高かったですけど。



うちのJulie子は、生まれてこれまで全くケガ知らず。





病院に行くのは、定期健診かアレルギーのカイカイの治療だけですね。ちょっと最近カイカイがひどくなって来ているので、来週はドクタートムのところにお世話になることになりそうです。まあ、仕方ないですね。


では。








近江チャンポン!

2014-10-12 20:43:11 | 鎖骨骨折
昔はよく、行ったレストランの感想などを書いていたのですが、最近はすっかりご無沙汰でしたね。ということで今日は久々に食べ物ネタ。


我が家の近くには、大手日本食スーパーMitsuwaの支店が2軒あります。ところが、どうも最近経営者が変わったみたいで、店の運営方針が変わったようです。


その変化の中で一番私にとってショックなのは、日本各地の名産展をやらなくなったことです。昔は定期的に日本の有名ラーメン店を連れて来て、週末限定3日間のみ営業とかいうイベントを超頻繁にやっていたのですが、オーナー変更の後、そのようなイベントは全くやらなくなってしまいました。私としてはちょっと、「トホホ」です。


その代わりに頑張ってくれているのがMitsuwaのライバルである、Marukaiスーパーマーケットです。1ヶ月ほど前から、週替わりでラーメン屋を招待し、ラーメンフェアを開いています。


今週来ているのはこの店です。





日本の滋賀県からわざわざやって来ている「近江ちゃんぽん亭」です。


早速私は大盛り、かあさんはレギュラーサイズを注文。出て来たのはこんな感じの麺です。





はっきり言って、「ウマイ!」、これはチャンポンというより、タン麺ですね。タン麺というのを知らない方も居られるかと思いますので、簡単に用語説明をさせて頂きます。


タン麺というのは、簡単に言うと、野菜盛りだくさんのしお味のラーメンです。じゃあ、タン麺とチャンポンの違いは何なんだ? と聞かれると私には明確な答えがあります。応えは以下の通り。


タン麺は純粋に塩味で、食べた後でもスープが透き通っている。一方、チャンポンはスープが白濁しており、クリーミーな感じです。


というような独断的な意見で、今日食べたのはタン麺だとみなしました。


この店、臨時出店なのに、本当にラーメンを丁寧に作っています。野菜からスープに染み出した、野菜の甘さがなんとも言えなくおいしかったです。10点満点中9点あげてもいいくらいおいしかったです。この近辺で、何とか「永久支店」となれるように頑張って欲しいですね。


今日食べた飲茶の話も書こうと思ったのですが、猛烈に眠たくなってしまいました。飲茶の話は明日に取っておくことにします。


さて、Julie子、この2~3日非常に元気がなかったことを報告しました。そして、昨晩はうちの息子がJulieを散歩に連れて行っている最中にうずくまり、大量のゲロを吐きました。この後に少し元気になり、私達に怒られるのを期待して、いたずらをするようになりました。


そして、今日は昼間のトイレ散歩中に催したらしく、芝生の上できばります(お食事中のみなさん、スミマセン!)。ところが、なかなか切れが悪く、立ち上がろうとしません。そこで、ちょっと助けてやると、お腹の中からとんでもないサイズの、ティッシュペーパーの塊が出て来ました。その後、Julieは完全復活。いつものイタズラ大好きのJulieに戻りました。お腹の中にティッシュがつかえて、出すものが出ずに苦しんでいたようですね。まあ、自業自得ですが、気をつけてもらわないとねぇ。





Julie、木枯らしJulieを気取っている場合じゃないぞ。私達は本当に心配したんだからな。お前もいいおばさんなんだから、そこらに落ちている物を片っ端から食べるのは止めてくれ! 今回は、運よくお前が飲み込んだものが出て来たけど、手術する場合もあるそうだよ。気をつけてもらわなくちゃねぇ。


では。


鎖骨完治宣言ゲット!

2014-10-10 18:21:46 | 鎖骨骨折
今日、2ヶ月ぶりに鎖骨骨折の経過を診てもらいに整形外科に行って来ました。


自分としては、経過はすこぶる良好で、もう鎖骨が折れたことも忘れてしまうぐらいに回復しました。ますは、ドクターに見てもらう前にレントゲン撮影。





最近は本当に便利ですね。レントゲン室でレントゲンを撮ってもらって、診察室に戻ってくるとすぐにコンピュータ上でレントゲン写真が見れます。ドクターが来る前に、この写真を見ているとちょっと変なことに気付きました。


下の写真で赤丸で囲った部分です。





これを見た瞬間、「あっ、やばい。波乗りとかしまくったので、チタニウムのプレートを留めているネジの一部が変なところに行ってしまった!」と思いました。「これをもう1回手術で取り除かないといけないと厄介だなぁ」と思っていると、ドクターが診察室に入って来ました。


そこで早速ドクターに「この真ん中にある、丸いやつは何?」って聞くと、私の襟のあたりを見て、「そのボタンだよ」と言います。よく見ると、今日着ているシャツの一番上のボタンは金属のボタンだと気付きました。あー、よかった。


そして、「もう骨もくっついているし、重いものを持っても何してもいいよ。もうここにも来なくて大丈夫」と、骨折から4ヶ月弱で完治宣言を頂きました。


「プレートは取らなくてもいいのか?」と聞くと、「もしもどうしても取って欲しかったら取ってもいいけど、ほとんどの人は取らないよ。」と言われました。日本のサイトで調べたら、ほとんどの人が入れたプレートや針金は取るようですね。これはアメリカと日本の治療方針の違いのようです。


これでもう、スイミングは控えなくてはとかいう言い訳が出来なくなってしまいました。スイミングもそろそろ開始しないと。



さて、うちのJulie子は、この2~3日ちょっとグロッキー気味で元気がありません。





一番よく分かるのが、私が帰ってきた時の反応です。いつものJulieだと、私が帰って来ると、何ヶ月も会っていなかったかのように喜んで跳び付いて来るのですが、ここ2~3日は尻尾を振って迎えてくれるだけなのです。跳び付いて来る時は、「Julie、ダメ!」と言って怒るのですが、いつもの反応がないとちょっと寂しいですね。


まあ、徐々に元気になって来ているので大丈夫だと思いますが... 何か変な物でも拾い喰いしたのでしょう。


では。


波乗り復活!

2014-08-16 16:10:31 | 鎖骨骨折
今日は3ヶ月ぶりに波乗りをしに、海に行って来ました。


火曜日にドクターと話した時は、「サーフィンは、浅い所で落ちて肩を海底で打たなければいいよ」とのこと。これまで長年波乗りをして来てそんなこと一度もないので、これは大丈夫だと判断。でも、やはりパドリングには不安がありました。


パーキングに着くと、「鎖骨のこと聞いたよ。もう大丈夫なの?早く復帰出来てよかったね。」と会う人、会う人に言われました。果たして、ちゃんと波乗りが出来るでしょうかね。


パドルアウトし始めると、やはり肩が思った通りには上がらず、多少の痛みがあります。まあ、リハビリ、リハビリと思ってパドルしていると、小さめの波が私の前にやって来ました。「よーっし、いっちょ乗ってみるか」と思い、波がせり上がって来たところで、左肩をかばいながら、右腕主体にパドルして、テイクオフ。なんともいとも簡単に波に乗れてしまいました。


そうこうしているうちに、筋肉がほぐれて来たのか、痛みを感じなくなり、肩もだんだん回るようになって来ます。でも、「無理しちゃいかん、無理しちゃいかん」と自分に言い聞かせながら、省エネテイクオフに心がけます。仲間からも、「鎖骨を折ったと思えないくらいちゃんと波に乗ってるね」と言われ、気を良くしながら、結局3時間近く海に入ってしまいました。


さすがに、最後は若干左肩が痛くなりましたが、全然許容範囲内。とてもいいリハビリになったし、何と言っても最高に気持ち良かったです。もう、神様に感謝、感謝という気持ちでした。





いや~、バイク、トライアスロンも楽しいですが、やはり波乗りは最高に楽しいです。とてもハッピーな気持ちになったサーフセッションでした。


波乗りの帰りには、私が長年愛用しているRainbowサンダルのFactory Outletストアに行って来ました。今のやつは、多分8年くらい履いているのではないでしょうか。「サンダルのストラップが切れて、履けなくなるまで履くぞ!」と思っていたのですが、かあさんから言われた一言で、「これはちょっと新調しないとまずいかな」と思ってしまいました。


1ヶ月ほど前、「あたしはあなたのサンダルはどんなことがあっても履かないようにしているわ」ですと。まあ確かに8年も履いていると、相当汚いですがね。


ということで、今日Factoryストアで、新しいサンダルを買って来ました。じゃじゃーん、お披露目です。





この2つ、全く同じモデル、同じカラーです。8年も履いているとこんなになってしまうんですね。「あたしぜったい履かない」というかあさんを責める事は出来ませんね。そして底の厚さも半分くらいになっていました。


このサンダルの素晴らしいところは、履けば履くほど足になじむという点です。右のやつの方がはるかに汚いですが、はるかに履き心地がいいのです。新しいのを買いましたが、ついつい古いのを履いてしまいそうですね。頑張って新しいのを履いて、足になじませなくては。


さて、波乗りの後のランチは、先週のGeorgeさんとのライドの時に続き、またもやPho(ベトナムラーメン)。





いや~、バイクライドのあとのPhoも最高でしたが、波乗りの後のPhoも先週に負けないくらいおいしかったです。


今朝は家を早く出たので、Julieは朝は短いトイレ散歩だけでした。ということで、波乗りから帰って来た後は、昼間でもずっと日陰が続いている秘密の散歩道を散歩。





ハアハアへばることもなく、真昼間に気持ち良く散歩出来ました。Julie、こんな秘密の散歩道を見つけてくれた飼い主様には、感謝しないとな。


では。


トライアスリートおやじの鎖骨骨折治療日記 #12

2014-08-12 20:55:30 | 鎖骨骨折
今日は6週間ぶりに整形外科に行って来ました。まずはX線撮影。





これを見て、「あれプレート曲がってしまったか?」と思いました。ドクターに、「これ曲がってない?」って聞いたら、「あっ、それ、僕が曲げたんだ。」ですと。手術時に、鎖骨の形に合うように曲げてから、スクリューで止めたようです。前回はこれとは少し違うアングルで撮っていたので、曲がっているのが見えなかっただけのようです。


骨も形成してきているし、4週間後にもう1回チェックして、問題ないようなら完治とみなし、もう診察を受けなくてもいいようです。


「Physical Therapy(理学療法)はいつ始めたらいいのか?」と聞いたら、「必要ないよ」と言われてしまいました。これから1ヶ月くらいはPhysical Therapyに通うんだろうなと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。


スイミングやサーフィンはいつ始めれるのか?と聞いたら、「もうトライして見たら?」との回答。まあ、徐々にぼちぼちとスイミング、サーフィン再開して行きたいと思います。また、肩を痛めて、バイクに乗れなくなったらいやですからね。


2ヶ月前にクラッシュした時は、「あぁ、これで今年の夏は終わったな」と思いましたが、夏が終わる前に復活出来て、ちょっとラッキーですね。でも、無理しないようにしなくては。


おい、Julie。夏なのにそんなにくっつくと暑いぞ。





「あだじ、なづはあづいので、ぎらいでず。うみにもづれていっでもらってないじ。」 わかった、わかった、夏が終わる前には必ずドッグビーチに行こうな。


では。


トライアスリートおやじの鎖骨骨折治療日記 #11

2014-07-14 22:44:34 | 鎖骨骨折
ステーショナリートレーナーに乗り始めて、1週間少し経ちました。最近は、毎朝、ツール・ド・フランスの生放送をiPadで見ながら、「毎日、100マイル以上、3週間もの間、よく乗り続けるよなぁ~」と思いながら、せっせとペダルを回しています。








それにしても、今年のツール・ド・フランスは、優勝候補だったクリス・フルームとアルバート・コンタドールが落車で怪我をし、レースを途中で棄権するというとんでもない展開となっています。アルバート・コンタドールにいたっては、棄権を決断した時には涙を流したそうです。私のケガやレースの棄権など、彼らのものに比べると、「へっ」みたいなもんですね。クリス・フルームは両手の骨折、コンタドールは膝の骨折だそうです。


これ以外にも、数々の大物がケガでレースの棄権を余儀なくされています。このレースの厳しさを物語っていますね。


さて、私の方は鎖骨骨折の回復は順調で、来週にも外で自転車に乗れそうな雰囲気です。ということで、今後のパンク対策、ケガ対策として、新しいタイヤとチューブをゲットしました。





このタイヤの方は、サイクリング歴20数年のベテランで同じ街に住むHideさんのおススメです。何と、Hideさん、このタイヤを1年半ほど前から使い始め、8000km以上走っているのに一度もパンクしたことがないそうです。この1年で、10回近くパンクしている私とは、雲泥の差ですね。


チューブはネットで色々検索して、耐久性が高いと言われているミシュランのものです。


さてさて、このタイヤとチューブ、パンクとケガから私を守ってくれますかね。是非、そうあって欲しいものです。このタイヤとチューブで外で走るのが楽しみになって来ました。






うちのJulie子はというと、お風呂に入り、フカフカになって気持ち良さそうです。





と言っても、本当に気持ちいいのは、飼い主様とその家族なんですけどね。


では。


トライアスリートおやじの鎖骨骨折治療日記 #10

2014-07-07 22:21:33 | 鎖骨骨折
鎖骨骨折の痛みはほとんどなくなりました。Slingもはずしました。でも、ここで問題発生です。


3週間の間、左肩、左腕をかばい、右手ばかり使っていたので、右手がどうやら腱鞘炎になってしまったようです。何と、右手のほうが、骨折した左側よりも痛いほどです。でも、今日1日サロンパスを貼り、なるべく右手に負担をかけないようにしていらた、随分よくなりました。左手もほぼ自由に使えるようになったので、これからは左も右も均等に使わなくては。


さて、鎖骨骨折して以来、Garminバイクコンピュータのデータをアップロードしていなかったのを思い出し、今日ほぼ3週間ぶりにアップロードしました。


クラッシュ時はかなりスピードを落としたと思っていました。多分、20-25mphまで落ちていただろうと思っていたのですが、今日データを見てみて自分が思っていたよりも速い速度でクラッシュしていたことが判明しました。





何と赤い丸で囲んだように、32.7mph(時速52.6km)でクラッシュしたようです。そりゃあ、鎖骨の一本も折れますね。本当にバイクのメカトラブルには、今後気を付けないといけないと痛感してしまいました。



次の医者の診断は5週間後だし、多分、今後2~3週間はあまりケガの回復の状況に進展がないと思うので、「トライアスリートおやじの鎖骨骨折治療日記」はここらで一度中断にしたいと思います。






あっ、そうそう。Julieの散歩にも、2~3日前から復帰しています。でも、コイツは飼い主様が骨折していようがいまいが、ウサギを見つけるとグイグイ追いかけるので気を付けないと。「Julieを追いかけて転び、再手術!」とかいう事態になるとシャレになりませんからね。


では。


トライアスリートおやじの鎖骨骨折治療日記 #9

2014-07-04 23:00:39 | 鎖骨骨折
アメリカは今日、独立記念日の休日です。まだ事故後17日目、手術後7日目ですが、きのうのブログにも書いたように、ドクターから週末のトレーニング開始OKが出たので、早速ステーショナリートレーナーでの練習を開始しました。


といっても私はステーショナリートレーナーなど持っていません。きのう会社のバイク仲間に、「トレーナー、もしも使っていなかったら貸してくれる?」と聞いたところ、一発OK。早速そのトレーナーを借りて来ました。





バイクをトレーナーにセットして、最初に漕ぎ出したときは、ちょっと手術した左肩が心配でした。でも、ちょっと乗っているとすぐに慣れてきました。





初めのうちは、「何だ。トレーナーなんかで漕いでも、全然疲れないじゃないか。」と思っていたのですが、15分も経たないうちに汗がダラダラ。30分くらい経った時点で、「もう止めたい」と思ってしまいました。そんな時の強い味方がiPad。





フランス対ドイツのワールドカップサッカーを見ながら漕いでいたので、何とか耐えられました。今日は約1時間半、扇風機を最強に回しながら漕いでいたのですが、全身汗だくになってしまいました。


まあ、ケガをしてから初めてのトレーニングとしては上出来でしょう。



さて、夕方は家でバーベキューをした後、毎年お決まりの花火大会にJulie共々出かけます。今年は何故かすごく短い花火大会でした。その時間、何と17分。





ちょっと物足りない花火大会でしたが、今年は去年のように向かい風で花火が見えなくなることもなく、そこそこ楽しめました。



Julieが花火を見ている姿を撮ろうと思ったのですが、花火が短かったため撮り損なってしまいました。というわけで、昼間の写真で代用。





この鈍感犬、恐がるどころか全く気にもしていませんでした。さすがJulie。


では。