自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

☆祝1周年☆

2018-06-23 21:48:51 | サイクリング
今日が特別な日であるということは、長男に教えてもらうまで知りませんでした。実は、今日はHaruが我が家に来てから1周年になる日だったのです。もう1年も経ったとは本当に驚きです。


去年の4月にJulieを亡くしてから約2カ月。家族からは「まだ次の犬を飼うのは早いんではない?」と言われましたが、私は家の中に「散歩に連れてって、連れてって!」とせがむ犬がいないことに、ものすごく空虚感を感じていました。


そしてやって来たのがコイツ。





身体の大きさは今の1/6くらいだったのではないでしょうか。始めにHaruを見た時は、「この子、ちょっと大人しくて大丈夫かなぁ」と思っていましたが、これはとんでもない間違いでした。少し家に慣れてくると、もう悪さのし放題。





ソファ、ダイニングチェアー、家の壁など、次々に破壊して行きました。そして、ワンワン、ワンワン、無駄吠えの始まり。とにかく、我々が喋っていると、それを邪魔するように吠えていました。これには、家族の誰もが「うるさい!」と頭に来ていました。


でも、1ヵ月半程前に始めたトレーニングのおかげでHaruは随分いい子になりました。





最近は、吠えるのを我慢しているのが分かるし、散歩の時もリーシュを引っ張らないようになりました。





ようやく、「超おてんばなじゃじゃ馬娘」から脱却しつつあるかなと思います。でも、まだまだ油断は禁物。これからもトレーニングを続けて行かないと元に戻ってしまいそうです。頑張らなければだめですね。


さて、マウイの旅行から帰って来てから、4日連続で自転車に乗りました。乗り始めた初日は、「なあんだ、9日乗らなくて結構乗れるな」と思っていたのですが、2日目、3日目と乗り続けて行くうちに、脚の筋肉が非常に疲れて行くのを感じました。やっぱり、1週間以上脚の筋肉を使わないと、筋肉って衰えるものですね。


でも、かなり脚は戻って来たような気がします。多分、来週には脚が100%戻っているのはないかと思います。これから1ヵ月ちょっと、今年のメインイベントとなるTour De Big Bearに照準を合わせてトレーニングして行きたいと思います。


では。


マウイ旅行記 その3

2018-06-22 22:13:17 | ボーダーコリー
今回の旅行のハイライトは、何と言っても3000m級の休火山ハレアカラに、日の出を見るために登ったことでした。登ったといっても、車でですが。29年前にマウイに来た時にも、ハレアカラの頂上から日の出を見ました。その時の感動を、どうしても家族に伝えたかったのです。


我々が泊まっていたコンドミニアムからハレアカラの頂上までは車で2時間ちょっとかかります。だから、日の出を見るためには、2時過ぎにコンドミニアムを出発する必要があります。ということで、前日は9時就寝。前日にスノーケリングツアーのために早起きしていたので丁度良かったです。


日の出の1時間くらい前に頂上に到着し、太陽が出てくるのを待ちます。日が昇る時も綺麗でしたが、日が昇る前のDawn(空が明るくなってくること)も最高でした。





そして、いよいよお日様の登場。





これだけクッキリした日の出を拝める機会は中々ないですね。カリフォルニアでは不可能。海は西に面しているので。いや~、29年前と同様に感動ものでした。そして、日が昇ると、自分たちが雲の上にいることに気付きます。眼下に広がる雲海です。





思いっ切りハレアカラの頂上からの景色を楽しんだ後は、登って来た道を下って行きます。この下りの運転は本当に眠たかった... でも、頑張って早起きして頂上まで登った甲斐はありました。


というわけで、マウイ旅行記は今回でおしまいです。次回行く時は、是非ともハレアカラに自転車で登りたいですね。あと、ウインドサーフィンも。


さて、Haru子。今日から再びトレーニング開始です。





トレーニングを1週間以上お休みしたので、また言うことを聞かなくなっているかと心配しましたが、全く大丈夫でした。今日のウォーキングの練習では、ほぼリーシュを弛ませた状態で散歩することが出来ました。Haruはボーダーコリーなのに、かなりのおバカ犬かなと思っていましたが、そうでもなさそうです。ちゃんと教えたら、教えたことがすぐに出来るようになります。Haru、悪かったぜ。お前をおバカ犬呼ばわりして。許せ。


では。








マウイ旅行記 その2

2018-06-21 21:09:17 | ボーダーコリー
今回の旅行では、私にとって色々思い出が詰まった場所を訪れました。まずは、このビーチ。カフルイ空港の近くにある「カナハビーチ」です。





ここは一般観光客はまず訪れません。訪れるのはウインドサーファーばかりです。マウイ島はウインドサーフィンのメッカとして世界的に有名です。春から秋にかけては、コンスタントに北東のトレードウインドが吹きます。日本では滅多に吹かない強風が毎日吹くので、ウインドサーフィンをやる者にとっては、夢のような楽園なのです。私も29年前は、毎日のようにこのビーチに通い、ウインドサーフィンをやっていました。今でも、このビーチのことははっきり覚えていました。


私が訪れた日も、いい風が吹いており、ウインドサーファー達がセイリングを楽しんでいました。





ただ、ウインドサーフィンというスポーツは、全世界的に人気が低下気味で、聖地とされるマウイでもそれを感じてしまいました。サーフィンに比べて、明らかに人口が少なく、ウインドサーフィンのボードを屋根に積んで運んでいる車もまばらでした。でも、ここに集まっていたウインドサーファー達を見て、少し安心しました。今でも、ウインドが好きで、ここカナハで気持ち良さそうに走っている人を見て。


次回マウイに行くことがあれば、1日くらいはやってみようかなと思います。今でも体は、全てを覚えているような気がします。実際にやってみたら、玉砕されたりして。


ビーチには3回ほど行ったのですが、ハワイの海は水が暖かくて気持ちいですね。水温が低いカリフォルニアでは、波乗り以外ではまず海に入ることはありませんが、マウイでは気持ち良く海で泳げました。泊まっていたコンドミニアムの付近は、リーフが多いので、スノーケリングをすると色んな魚やウミガメが見れます。


そして、1日は船に乗って1時間くらいかかるモロキニ島という島の近くにスノーケリングに行って来ました。





このモロキニ島は、火山の火口が海に沈んで出来た島です。この島の近くにはリーフがあり、色んな魚の宝庫です。ここで1時間半ほどスノーケリングをやり、マウイの南の方のビーチの沖を通って、出発地点に戻ります。そして、船の上ではバーがオープンし、カクテルが振る舞わられます。スノーケリングも良かったですが、私にはこの船の上でのカクテルの方が、嬉しかったような気がします。





さて、Haru子。これはさっちゃん&ひなちゃんとのキャンプの様子です。





毎日、こんな感じで楽しく、楽しく過ごさせてもらったようです。最後の方は、さっちゃん&ひなちゃんのお家に慣れて来て、かなり我がままになっていたようですね。Haru、そんな調子じゃ、もう二度とキャンプに入れてもらえないぞ。頑張っていい子にならなくちゃな。


では。







マウイ旅行記 その1

2018-06-20 21:56:52 | ボーダーコリー
マウイは、4つあるハワイの島の中でもかなり人気が高い島です。問題はホテルがやたらと高いこと。そこそこのホテルに泊まろうとすると、海の見えない普通の部屋でも1泊$500くらいします。オーシャンビューの部屋になると、$800-1000もします。1週間程滞在すると、相当な額になります。レストランもやたら高く、朝食で最低でも1人$15ドル、昼食で$20、ディナーは$40くらいするでしょうか。4人分だと、食費だけで一日$300~400とかしてしまいます。


私はそんな大金を払ってまで、マウイに行くつもりは全くありませんでした。今回滞在したのは、カアナパリというエリアにあるコンドミニアムでした。しかも、今流行のAirbnb(エアービーアンドビー)経由で。いわゆる民泊というやつですね。


Airbnbのサイトから色んな物件を物色し、念入りにロケーション、評判などを調べました。そして、海に近いオーシャンフロントの部屋を選びました。これが大正解。きのうのブログにも載せたこの写真、部屋のバルコニーからとった写真です。正直言って、ここまで眺めがいいとは思っていませんでした。





ウエブサイトに載っていた写真以上の物件でした。しかも、値段はホテルの1/4~1/3くらい、いや、1/5くらいかな。そして、嬉しかったのは、広いキッチンがあり、食器、ナイフ/フォーク、包丁、調味料全て揃っていたことでした。初日に、チェックインしてからスーパーに買い物に出かけ、食材を調達。朝食、夕食の80%くらいは部屋で食べました。こんな感じで。





旅行に行って、一番悩むのが食事。朝起きて、「今日の朝食はどうしようかなぁ」と考えるのはストレスがたまります。それよりも、10分くらいかけて朝食を作ってしまう方がはるかに楽です。海を見ながら食事が出来るし、値段も多分1/5くらいだし。今回の滞在中、朝が早かった2日間を除いては、毎朝2時間くらいかけてこのバルコニーで朝食を取り、それから外出というパターンでした。


普段は、旅行に行くと、ホテルの部屋で過ごすことがほとんどない私ですが、今回は全く違いました。もうずっと、部屋から出たくない状態でした。そして、夕方は必ず早めに帰って来て、サンセットを楽しみました。これが、また感動。





いや~、このリラックスパターンの旅行、やみつきになりそうです。Airbnb、本当におススメです。アメリカで旅行を計画されている方は是非試してみて下さい。日本でもサービスを行っているようなので、次回帰国する時は試してみましょうかね。


さて、Haru子のキャンプの様子、第2弾です。ご飯はみんなで取り合いもせずに仲良く食べれたようです。





Haruは、家では、少し食べては休憩し、また少し食べては休憩するというパターンなのですが、さっちゃん&ひなちゃんちでは、一気にご飯を平らげていたようです。ゆっくり食べていると、さっちゃん&ひなちゃんに取られると思ったのですかねぇ。おかげで、家に戻って来てからも、集中して食べれるようになった気がします。さっちゃん&ひなちゃんのお陰ですね。感謝、感謝。


では。

9日間のブレーク

2018-06-19 22:17:34 | サイクリング
ちょっとご無沙汰しています。実はお休みを取って、旅行に行っていました。旅行は7泊8日。今日も休み明けで忙しかったので、バイクに乗る時間はありませんでした。ということで、9日間、全くバイクには乗らず、筋力トレーニング、ストレッチさえしませんでした。一方で、旅行中は食べたい物を食べ、飲みたい物を飲むという、超怠惰な生活でした。さて、明日からバイク復活しますが、どれだけ体力が落ちているでしょうね。


驚いたことに体重は全く変わらず。暴飲暴食して、全く運動しなくても体重が増えないとは、私の身体って、本当に栄養を吸収する能力に欠けているのだなと痛感してしまいました。


旅行の行き先は、ハワイのマウイ島。私にとっては、29年振りのマウイでした。29年前は、社会人として働き始める直前に、大学の卒業式もサボって、1カ月間マウイに滞在していました。当時はウインドサーフィンに没頭しており、ウインドサーフィン三昧の毎日。働き始める前の夢のような時間でした。今でも忘れません。29年前にマウイの空港を飛び立つ時に、飛行機の窓から美しい島を見ながら、「絶対にすぐ戻って来るぞ!」と思っていたことをよく覚えています。それから29年間も経ってしまったとは。


マウイの海は、今回も29年前と全く変わらず、美しかったです。





実は海だけではなく、マウイの街の風景もそんなに変わっていませんでした。息子達が、「マウイって、古い感じがするね」と言ったくらいですから。


今回はウインドサーフィンは眺めるだけ。自転車を乗ろうかとも思ったのですが、折角マウイに来たんだから他のことをしてリラックスすることにしました。結果としては正解、正解。やっぱり休みはゆっくりしなくてはねぇ。


このマウイの旅については、ボチボチ書いて行きたいと思います。


さて、うちのHaru子はというと、さっちゃん、ひなちゃんのお母さんのご厚意により、面倒をみて頂きました。昼間はさっちゃん、ひなちゃんの家でデイキャンプ。夜はうちまで送り届けてもらって、うちで寝るというパターンだったようです。





Haru子は、いい子にしていたかと言うと、最初は〇。段々慣れてくると、〇から△に変わっていったようです。✕は何とか免れたようですが。我々の留守中Haruの面倒を見て頂いたさっちゃん、ひなちゃんのお母さん、お父さんには、本当に感謝、感謝です。でも、ずっと〇でいられるようにならないとなぁ、Haru。またトレーニングをビシッ、ビシッと頑張るからな。


では。

久しぶりの300マイル越え

2018-06-10 21:55:58 | サイクリング
去年は、ツールド沖縄のトレーニングのために気合を入れてトレーニングしていたので(結果は散々でしたが)、1週間で300マイル(約480km)以上乗ることが結構ありました。でも、今年は去年程は乗っていないので、まだ300マイル以上1週間で走ったことはありませんでした。


今週はちょっと気合を入れて乗ったので、今年初の300マイル越えでした。正確には307マイル(493km)。


月曜 お休み
火曜 仕事前に63km(かなり頑張る)
水曜 仕事前に68km(少し頑張る)
木曜 昼休みに34km(極楽ペース)
金曜 仕事前に81km(かなり頑張る)
土曜 135km(前半は平坦路で楽々、後半は登りで疲れる)
日曜 117km(全体的に快適なペース)





今週は、「超頑張った」という日がありませんでした。だから、このくらいの距離を乗っても、脚も身体もあまり疲れませんでした。エンデュアランストレーニングとしては、中々いいトレーニングが出来たのではないかと思います。


今日のライドで話していたのですが、仲間が「やっぱりインターバルトレーニングしないとダメなんだよね。でも、インターバルトレーニングって嫌いなんだよね」と言います。「うん、僕も全く同感!」と応えます。


グループライドで速い連中に付いて行くのも辛いですが、インターバルトレーニングはそれ以上に辛いですね。まあ、インターバルは自分との戦いですが。でも、週1回くらいはインターバルを入れて行こうかなと思います。でないと、速くもならないし、遅くもならないという、定常状態に陥ってしまうからです。今年の後半に向けて、少し頑張りますかね。


さて、Haru子。トレーニングは非常に順調に進んでいます。この2~3回のトレーニングでは、リーシュをグイグイ引っ張らないで歩くことを習っています。Haruが前に行き過ぎそうになると、後ろに進んだり、お座りをさせてたりして、前に行こうとはやる気持ちを抑えさせます。そして、時にはぐるっと何回も回ることもあります。このトレーニングのおかげて、随分私のすぐ脇で歩けるようになりました。


まだまだ、他の犬を見かけたり、リスを見つけたりすると、前に突進しようとしようとしますが、まあ一気に完璧に歩けるようになることを期待してはダメですね。





そして、どうやら、Haruはトレーニングが好きなようです。トレーニングを嫌がることはほとんどありません。さすがに1時間近くトレーニングしていると少々疲れてくることはありますが。


Haru、その調子で頑張れ。周りの人がびっくりするような模範犬になるだぞ。目標は高く持とうぜ!


では。



パンクの王様

2018-06-03 22:34:52 | サイクリング
今日は日曜日。結構気合が入っていて、早起きして、いつものグループライドの前に軽く足慣らし。30km程走った後にグループライドの集合場所に到着。顔ぶれを見ると、今日はかなりハードなライドになりそうな感じでした。


仲間と話しながら、ハードになって行きそうなライドに備えます。交差点で止まると、タイヤに違和感。フロントタイヤを見ると、空気が抜けています。アチャーっ、パンクです。周りにいた仲間に、パンクしてしまったので、修理する旨を伝えます。すると、「XXXを通って近道して、後で合流したら?」と仲間の一人がいいます。「いや、今日はもういいや」という旨を伝え、一人でパンクの修理を始めます。


パンクしたチューブを取り出し、タイヤの内側に金属の破片等が突き出していないかチェックします。どうやら大丈夫そう。新しいチューブを入れて、CO2ボンベでエアーを注入します。この時、うまくタイヤがリムの収まってないことに気付きます。そこで、たった今、入れたエアーを抜き、2本目のCO2ボンベを使って再びエアーを注入します。今回は、タイヤがリムにちゃんと収まり、パンク修理完了。これで手持ちの2本のCO2ボンベを使ってしまいました。さらなるパンクが起こらないことを祈って、再び1人でコギコギ始めます。


この後どうしようかと考えた時、仲間が言った「XXXを通って近道して、後で合流したら?」という囁きを思い出します。「よーっし、いっちょ頑張ってみるか」と思い、近道をしてグループを捕まえる作戦に出ました。パンクでのロスタイムは約10分。超高速で進むグループを近道して捕まえるには相当の努力を要します。頑張って漕ぎますが、この近道は長い登りがあります。「これは、ちょっと無理かな」と思いましたが、近道と通常のルートの合流地点に着いた時に、これは完全に間に合わなかったと悟りました。


その後は、再びずっと一人走行。15分位走った所で、何と前輪から再び、「プシューッ」という音です。この時はもう、「あーっ、やられた」と思いました。チューブは
もう一本持っていたのですが、CO2ボンベを2本とも使ってしまったので、空気を入れるすべがありません。しかも、位置的には、このライドのルートの中で、一番人里離れたところ。通常、こういう時に大きな助けとなってくれるのがUber(ウーバー、スマートホンのアプリで呼べる白タク)です。


早速、このアプリを使ってUberを呼ぼうとします。でも、ここは人里離れた場所です。Uberですら、来るのに15分かかるという表示がでます。でも、仕方がないので、Uberに来てくれるようにお願いします。ところが、少し経つとUberのドライバーからキャンセルの連絡が来ます。「そんな田舎まで行けるか」ということなんでしょうね。次のドライバーを探しますが、他のドライバーは20分とか30分かかるという表示が出ています。


これだったら、無料の個人Uberを頼むのとほとんど変わらないと思い、うちの長男に連絡します。電話すると、「え・・、な・あ・に」といういかにも寝起きの声。「帰れなくなったんだけど、迎えに来てくれる?」と頼んだら、何とかOK。


この後は、待てど暮らせどこの無料Uberは来ません。





そして、40分ほど待ってやっと到着。「顔を洗って歯磨きしてたら遅くなってしまった」そうです。まあ、わざわざ来てくれたんだから仕方ないですね。


家に着いて、パンクを修理しようとタイヤを調べていたら、2度目のパンクの原因が分かりました。タイヤの表面にこんなものが刺さっていました。





小さなガラスの破片です。1回目のパンクが起こった時に、タイヤの内側はチェックしたのですが、外側はチェックしませんでした。ちょっと注意が足りませんでしたね。まあ、自業自得ですね。


それにしても、今年はパンクの大パレードです。これまで10回以上、ひょっとしたら15回近くパンクしていると思います。今のタイヤを使い切った後は、パンクし難いと言われているチューブレスタイヤを試してみる予定です。何とか「パンクの王様」状態から解放されたいものです。


午前は、このように非常に悔しい思いをしたので、午後に友人ともう1回、「リベンジライド」です。





一緒に行ったのは、今週末他の予定があってバイクに乗れなかった、私の息子ではないかと言われているDavidです。朝に乗って疲れている脚で、元気一杯の若者に付いて行くのは疲れました。でも、パンクせずに帰って来れたのでよしとしましょう。


さて、Haruのトレーニングは非常に順調です。昨日から家の中でノーリーシュでCome(おいで)とSit(おすわり)のトレーニングをしています。





先週、家に来たかあさんの友達が、「Haruちゃんって、すっかり吠えなくなったね」と驚いていたそうです。Haru、その調子で頑張れ。更正して生まれ変わったHaruをみなさんにお見せするんだぞ。


では。