自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

久々のおやじアスリート会

2017-09-29 21:17:22 | サイクリング
おとといは、本当に久しぶりにおやじアスリート会の集まりがありました。





参加者は、


- おやじアスリート会会長Masaさん(最近、出張続きで中々トレーニングの時間が取れないとのこと)
- 筋金入りアイアンマンのJimmyさん(日本の神戸マラソンに出場するため、トレーニング強化中とのこと)
- 尼崎のサイクリングチーム、フラミンゴ総統のGeorgeさん(最近、サイクリングだけでは物足りず、1200ccのオートバイでカリフォルニアを疾走中)


そして私の4人です。場所は、この辺りの居酒屋では私が一番好きなHabuyaです。ここの料理は沖縄料理が中心。





それもそのはず、ここのオーナーのMayumiさんは、正真正銘のオキナワ人。





そして、Georgeさんも、仕事の関係上メインの活動拠点はオキナワです。沖縄の話で色々盛り上がりました。


私がHabuyaを好きなのは、何と言っても他の店では中々ないユニークな料理です。ゴーヤチャンプル、ゴーヤキムチなどのゴーヤ(ニガウリ)を使った料理がおいしい。そして、最高なのが沖縄そば。私は、あの太いうどんのような麺が大好きなんです。残念ながら、話が盛り上がってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。興味がある方は、上に張ってあるYelpのリンクで、料理を見てみて下さい。食欲そそりますよ。


このおやじアスリート会の面々は、一度集まると話が尽きません。各自の近況、自転車、マラソン等、話題は盛り沢山。気が付いたら、閉店時間の11時を過ぎていました。Mayumiさん、遅くまで働かせて、ごめんなさい。いや~、久しぶりに思いっ切り飲んで食べて喋って、盛り上がりました。


さて、Haru子。家ではおてんば娘ぶりを発揮しているのですが、外に行くと愛嬌を振り撒き、とてもいい子にしています。





近所の子供も、いつもHaruに寄って来て可愛がってくれます。家の中でも、そんな感じでいい子にしてくれるといいのですがねぇ。


内弁慶のHaruでした。


では。


プロサイクリストは素質が違う

2017-09-26 22:34:49 | サイクリング
毎週恒例の火曜日のナイトライド(その名も、Tuesday Night Ride。なんとまあ単純ですこと)。最近は毎週ゲストが来ます。今日のゲストは、Jon。彼は去年までバリバリのプロサイクリストでした。


彼が元プロだったのは知っていたのですが、以前に朝のライドで一緒になった時に、走りながら話す機会がありました。


私:「君ってプロだったんだって?」
Jon:「そう、去年までね。」
私:「どこのチームに居たの?」
Jon:「ヒンカピーレーシングチームに居たんだ」
(注)ヒンカピーレーシングチームとは、元Tour de FranceライダーのGeorge Hincapieがオーナーのサイクリングチーム。毎年、Tour of Californiaというアメリカ最大のバイクレースに参加しているチーム
私:「(もしかして、この人、とんでもなくスゴイ人? ひょっとしてTour of Californiaに出てたりして)」
私:「もしかして、去年Tour of Californiaとか出てた?」
Jon:「うん、去年も一昨年も出たよ」
私:「(なぬーっ? なんで俺はこんなすごいライダーと世間話をしながら走っているんだ?)」
私:「(割と平然と)へー、すごいね。もうレースは出ないの?」
Jon;「もう引退したから出ないよ」


この後も、今の仕事のこととか、Hincapieチームのこととか、話しながら彼とかなり長い時間走っていました。後で分かったのですが、去年はTour of Californiaで総合16位だったようです。Tour of Californiaは、上にも書いたように、アメリカ最大のバイクレースで、世界中からトップレーサーが集まって来ます。その中で16位とは半端じゃありません。


それなのに、彼は全く偉ぶった感じもなく、私みたいなおじさんライダーとも気軽に話してくれます。本当に謙虚と言うか、ナイスガイと言うか。


今日は、ライドの前に、彼がどうやってプロサイクリストになったか、サイクリングがどうして素晴らしいか、というような話をライドの前に聞きました。





左側がJon、右側はこのライドのオーガナイザーである私の友人です。


とにかく驚いたのが、バイクレースを始めた年1年で、一番下のカテゴリー5から一番上のカテゴリー1まで上がったそうです。私の周りには、色々速いサイクリストが居ますが、そんな話は聞いたことがありません。やっぱりプロサイクリストになる人は、完全に素質が違いますね。


なぜプロを辞めたかは聞きませんでしたが、彼も色々考えるところがあったようです。それにしてもかれの謙虚さには驚き。すごい人なんで、一層尊敬してしまいます。


この火曜日のライド、ライトが必須になって来ました。午後7時過ぎにはこんな感じ。





これからどんどん暗くなり、ライドの始めから真っ暗になるのは時間の問題ですね。暗さ、寒さにめげずに、このライド頑張って続けて行きたいものです。


さて、このおてんば娘のトレーニング。合宿所送りは見送ろうかなと思っています。





「2時間ちょっとのトレーニングで全て必要な事は教える」と言っているトレーナーにお願いする方に傾いています。「本当かなぁ」とちょっと???に思ってしまいますが、これだけはやってみないと分からないんでねぇ。どうしたもんですかねぇ。


では。






Haruは合宿所送りとなるか...

2017-09-25 20:15:31 | サイクリング
膝痛のために、自転車の走行距離を週300マイル(約480km)から、週200マイル(約320km)まで落としました。お陰様で、膝痛は解消し、きのうは久しぶりに気持ち良く、日曜日のライドを終えることが出来ました。


週300マイルと週200マイルの違いは大きいですね。週300マイル乗っていると、はっきり言って、身体はいつも疲れている感じです。もちろん、毎回、毎回激しく乗るわけではなく、回復走も入れるのですが、それでも身体は常に疲れている感じです。


これを週200マイルにすると、バイク通勤だけの日とか、完全休養の日が入れられるので、身体、脚とも、とてもフレッシュです。てなわけで、今日月曜日は週末明けの完全休養日。かといって、疲れていない分、仕事がはかどるというわけでもないんですがねぇ。


さて、コヤツ。なかなかおてんばぶりが直りません。





今の問題はこんな感じ。


- 退屈して来たら、飼い主様達の足を噛んでくる。これが甘噛みではなく、本格的に噛んでくるので結構痛いんです。
- 怖いものに遭遇すると吠えまくる。怖いものとは、例えば、掃除機、ほうき、動いている車、人間様には見えない暗闇の物体等です。
- 散歩の時に、自分の興味があるものを見つけると、リーシュをぐいぐい引っ張る。もう2本足で歩くほどの勢いです。
- "Haru, come!"と呼んでも来ない。これじゃ、ドッグビーチやドッグパークには連れて行けませんねぇ。


最近、ドッグトレーニングの必要性をひしひしと感じています。というわけで、きのう、最近よく会う犬友達(人間ですが)に紹介してもらったトレーニング施設を見学しに行って来ました。


トレーナー兼オーナーの方に、どうやってトレーニングをやるのか等、色々話を聞いて来ました。基本的には、2つのオプションがあります。


1. 家に来てもらって、Haruの問題行動を見てもらって、アドバイスをもらう
2. Haruが2~3週間トレーニング施設に泊まり込んでトレーニングを受ける


2つのオプション、それぞれの利点と欠点があります。1は、問題行動に対する対処の仕方を教えてもらえるのはいいのですが、時間が短いのでどれだけ効果があるのか、ちょっと?です。


2は2~3週間徹底的にトレーニングしてくれるので、Haruはいい子になって帰って来ると思います。しかし、トレーニングを受けるのはトレーナーからです。家に戻って来た後、我々の命令を聞くかどうかは???ですね。それに2週間以上Haruを預けるのは寂しい気もするし。


ちょっと悩むところですね。値段はどちらもかなり$$$です。Julieの時は、いわゆるグループレッスンというものを3回も受けたのですが、これはどれも全く役に立ちませんでした。値段はとても安かったですが... なので、グループレッスンをやることは考えていません。ちなみに、Julieはトレーニングの成果はありませんでしたが、歳を取るにつれてどんどんいい子になって来ました。


さて、Haruの運命は如何に。ちょっと迷っています。


では。




暗くなって来ましたね、秋ですね

2017-09-20 21:44:54 | サイクリング
9月も終わりに近付き、朝晩は随分涼しくなって来ました。火曜日恒例の放課後ライドも、出発時はまだ明るいですが、ライドの終わりではライトが必須です。








ライドの規模も少し縮小。ピーク時には80人以上の参加者が居ましたが、きのうは50人くらいでしょうか。まあ、それでも結構多いですが。これからもっと暗くなり、寒くなって来ると、もっと人数が減るでしょうね。さて、真冬に、真っ暗な中でこのライドに参加する人はどのくらいいるのでしょうかね。


うちの長男は、6月の半ばからからきのうまで、地元の会社でインターンとして働いていました。きのうがその最終日。そして、これから12月までは、大学に戻ります。というわけで、きのうは長男のお疲れ様会と送別会を兼ねて、彼の大好きな韓国焼肉を食べに行って来ました。





このあたりには、日本の焼肉屋もあるのですが、とにかく$$$でしかも肉の質、たれの味付けもイマイチです。日本で食べる、本当においしい日本の焼肉は、カリフォルニアではなかなか食べれませんね。もっと本格的な日本の焼肉屋は進出してほしいものです。


それに比べて韓国焼肉は、韓国人の人口が多いため競争が激しく、値段も非常にリーゾナブル。多分、日本の焼肉の2/3から半分くらいの値段で食べれます。だから、ついつい焼肉となると、韓国焼肉に行ってしまうんですよね。きのうも、肉、野菜とも一杯食べて(基本的に野菜はおかわり自由)、最後にキムチチャーハンで締めました。いや~、お腹一杯になりました。


Haru子は、残念ながら家でお留守番。でも、帰って来てからみんなにいっぱい遊んでもらったので、留守番していたことも忘れて、とてもハッピーそうでした。





さて、このおてんば娘と一緒にドッグカフェとかに行けるようになる日が来るんでしょうかねぇ。うーん、ちょっと時間がかかりそうですねぇ。


では。





Santanaはやはり素晴らしかった

2017-09-13 22:56:39 | サイクリング
今週は、前回書いたように、膝の痛みは治まるまでトレーニングを休養中。といっても、月曜日から毎日自転車には乗っています。ただ、膝になるべく負担をかけないように、ペダリングはなるべく軽く、ケイデンス(回転数)を高めにするようにしています。距離は一日30km程度に抑えています。


もう少しハードに乗れるとは思うのですが、今週はこんな感じで乗るつもりです。


2月末から皆勤の火曜日の放課後ライドにも、ちゃんと参加。随分暗くなって来て、ライドの終わりにはライトが必須になって来ましたが、参加者はまだまだ減りません。





でも、帰り道は暗いバイクパスを通るので、スピードが出過ぎないように先頭で走ります。楽しいライドでアクシデントが起こったら困りますからね。あと1ヵ月も経つと、ライドの最初からライトが必要になってくると思います。寒くもなって来るので、参加者も少し減るのではないかと思っていますが、どうなりますかね。



さて、一昨日の月曜日の夜は、近くのライブハウスにサンタナ(Carlos Santana)のコンサートを見に行って来ました。私がサンタナを聞き始めたのは、高校生の頃なので、もう30数年前になりますね。その当時は、この曲が大流行。






当時ギターやっていたので、この曲を必死でコピーしたものです。今でもちゃんとフレーズを覚えています。


改めてサンタナが素晴らしいと思ったのは、彼がラテンミュージックにロックを取り入れた最初のアーティストだからです、よく考えると、他に彼のような音楽を演奏出来る人はほとんどいないと思います。そして、何と言ってもスゴイのが、リズムセクション。ドラムに、ツインパーカッション。3人ともうまい、うまい。しかもドラマーは、女性でサンタナの奥さんです。さすがラテンミュージックです。





サンタナも70歳。でも全く衰えを感じさせない最高のライブでした。



うちのHaru子はと言うと、車に吠えるのが止まりません。先週末に、ずっと交差点で止まって、やってくる車、車に、吠えたいだけ吠えさせてみました。5分経ってもワンワン、10分経ってもワンワン、15分経ってもワンワンやってたので帰って来ました。よくあれだけ吠えて疲れないもんだ。


そして、きのうからあまり車の通らない経路に、散歩のコースを変えました。そして、車が来るとHaruをやさしく抑えて、「大丈夫、大丈夫」と言ってやります。今のところ、この作戦で何とかHaruの車ワンワン攻撃を防いでいます。





いつか車に吠えるの飽きてくれませんかねぇ。早くこの悪い癖が治まってくれ~。


では。





ちょっと休息が必要かも...

2017-09-10 21:32:21 | サイクリング
膝の痛みが発生」という記事を少し前に書きましたが、金曜日に同じ膝の痛みがまたも発生。


今週は金曜日まで毎日自転車に乗り、既に370kmほど走っていました。そして、金曜日の夜に自転車で帰宅する際に、膝のお皿付近に違和感を感じました。それほど大した痛みではなく、歩くのには全く問題なし。でも、この痛みが悪化したら困るので、きのう土曜日はトレーニングはお休み。そして今日、日曜日も念のためトレーニングはお休みにしました。





Haruはその分、いっぱいお散歩に行けたので、喜んでいたかも。


最近、ちょっと自転車に乗り過ぎていた感があります。過去4~5週間、毎週300マイル(約480km)越えが続いていました。そして、8月の走行距離は1335マイル(2150km)に達していました。古くなったエンジンをちょっと酷使し過ぎていたようですね。酷使に耐えられなくなった膝が悲鳴を上げていたようです。


これからはちょっとトレーニングのペースを抑えて、週に2回くらいは休みを入れて行こうかなと考えています。故障して長く乗れなくなるのは、避けたいですからね。


さて、今日の夕食は、少し前に近くに出来た四川料理のお店に行って来ました。うちが中華料理を食べに行くのは、ほとんどランチタイムで、だいたい飲茶に行きます。夕食に中華料理を食べに行ったのなんて、本当に久しぶりです。





アメリカには中国人が多いこともあり、中華料理の値段はとてもリーズナブル。日本の中華の1/3-1/2くらいの値段でおいしい中華が食べられます。この店は少々ハイエンドで、お値段はちょっと高めです。それでも、日本で中華料理を食べるのに比べると、まだまだ安いですが。






今日頼んだメニューはどれも美味しかったですが、この写真で右の方に写っている鍋料理は、超辛かったです。本当に唇と舌が痺れるくらい辛かったです。ちょっと四川料理を甘く見ていましたね。唐辛子マークが3つ付いていたのですが、「まあ大丈夫だろう」と思い、頼んでしまったのです。店の人に聞いたら、人気メニューだと言ってたこともあって。


どうやら次回からは、唐辛子マーク1つくらいまでにしておいた方が良さそうですね。メニューが本当に豊富なので、今後は色々違った料理を頼んでみたいなと思います。


今日は、自分のトレーニングを休み、コイツのトレーニングに時間を費やしたのですが、成果はイマイチ。





公園で、長~いリーシュを使って、"Haru, Come!"と呼び、こっちへ来させるトレーニングをしていたのですが、呼んでも来ない、来ない。Sit, Stayと言って、だんだん遠ざかろうとするのですが、すぐにこっちへ付いて来てしまいます。まあ、子犬のトレーニングなんて、そうそう簡単に行くものではありませんがねぇ。


色んな人に、「ボーダーコリー? 元気で頭がいいブリードだよね。」と言われます。「元気がいい」のは間違いないと思います。「頭がいい」というのも本当であって欲しいんですがねぇ。さて、どうでしょう。


では。






南カリフォルニア日本人ライダー集合第3弾 - 暑さに対する弱さ露呈

2017-09-03 21:45:58 | サイクリング
今日は、「南カリフォルニア日本人ライダー集合!」の第3回ライドでした。今回はいつものハードコアな自転車大好きのおじさんメンバーに加え、新進気鋭の若手、若干29歳のTZ君が初参加です。若さでおじさんたちにエネルギーを与えてくれるでしょうかねぇ。


今日は私の地元でのライドです。心配されたのは暑さ。今週の初めから暑さがとても厳しく、きのう、今日はピーク。暑いだけならとにかく、きのうと今日は珍しく、湿度が高く、ものすごく蒸し暑い日でした。


今日のコースは、私がいつも参加している恒例の日曜日の高速ライドに乗った後、ビーチの方まで行き、最後にここらへんで一番急な登りを走るというルートです。


この暑さにもかかわらず、今日のライドには80人くらいは集まったでしょうか。とにかく今日心掛けたのは、必要以上に水分を取ること。2カ月ほど前のとても暑い土曜日に、グループライドに参加して、暑さに負けて散々な目にあった経験があったからです。


今日は登りに入る前の道で、グループの先頭集団が信号を通過する時に、信号が赤に変わり、集団が2つに分断されました。「あーぁ、これで今日は第2グループでゆっくり目のペースで行くのかな」と思っていたら、登りの途中で30人くらいの先頭集団がスピードを緩めて、我々が追い付くのを待っていてくれていました。


後ろの集団は先頭集団に追い付くために必死で漕いでいました。ところが、先頭集団は逆に第2集団が追い付くのを待ってたので、余裕があります。これは厳しい展開になりそうだなぁと思っていたのですが、今日はそれ以前の問題でした。2つの集団が一緒になったすぐ後に「今日はちょっとヤバイぞ」と感じ始めました。バイクコンピュータに表示される心拍数を見ていると、普段よりも20位高いのです。そして集団の中でも後ろに近い位置で、何とか付いて行くという感じでした。「水分を十分に取っているのに、コレは何なんだ」という感じです。


そして、集団がばらけてくる登りに入った時点で、完全にギブアップ。このまま無理すると、今日のライドを途中でリタイヤしなくてはならないかもと思ったので、その後は無理せずに行くことにしました。


今日は結局、第4グループに何とか乗って行くという状態でした。他の日本人ライダーとの途中集合場所には、最後に到着するという有様。本当に今日は、暑さに対する弱さが露呈した日でした。私は、かなり痩せている方だし、水分もあまり採らない方なので、暑さに弱いとはあまり思ったことがありませんでした。でも実は、暑さに非常に弱いということが証明されてしまいました。これは多分トレーニングで改善することは出来ないと思うので、どうしますかねぇ。レースなどの重要なライドの日は、暑くならないことを祈るしかないですかね。


途中で集合した後は、ビーチを目指します。まずは、水分補給。





普段はあまり水分を補給しない私ですが、今日は本当に沢山水分を採ったと思います。


ビーチに近づくにつれ、少し暑さは和らぎ、私の体力も回復して来ました。








そしてビーチ際を少し走って、Corona Del Marという超高級住宅街の一角の眺めのいいスポットで記念撮影。





この後、この辺りで一番急な登りを登って、帰路に着きます。この頃から、少しでも登りに差し掛かると、「あれ? もう登りはないって言わなかった?」とかいう不満を聞き始めます。もう、みんな心はライドの後のお楽しみに心が移っています。


そして、予定より15分位遅れて、出発地点に戻って来ました。そして、いよいよお楽しみタイム!です。





普段アメリカ人の仲間と乗った後は、コーヒーを飲んでおしまいというパターンがほとんどなのですが、今日はさすが日本人の集まり。ビールで乾杯!です。いや~、この最初の一杯のビール、とんでもなく美味しかったです。トレーニングした後、ビール飲むのはあまり良くないと言われていますが、この一杯ははやり最高ですね。


今後も第4回、第5回とこの「南カリフォルニア日本人ライダー集合!」を続けて行けたらいいなと思っています。みなさん、今日は本当にお疲れ様でした。とても楽しかったです。



さて、Haru子。今日は、「家族みんながバーベキューを食べているのを恨めしそうに見る」の図です。





見ているだけじゃなく、お裾分けももらったので、感謝してもらわないとね。Haruも暑い日お疲れ様!


では。






あぢーし、ヒザは痛いし

2017-09-01 23:30:27 | サイクリング
今週に入ってから、カリフォルニアは相当な暑さに見舞われています。月曜日からずっと、昼間の気温は35℃以上。今日、金曜日は特に暑く、38℃近くまで気温が上がりました。例年、8月の終わりから9月にかけて、気温は最も高くなるのですが、今年もその通りみたいですね。


きのうの木曜日も今日と同じくらい暑く、さすがに昼間に自転車に乗るのは自殺行為だと思いました。そこで、朝のグループライドに参加することにしました。このグループライドは、1人でのトレーニングを始まるまで、しょっちゅう参加していたライドです。


きのうはコーチが組んでくれたプランでは、「ゆっくりのペースで乗りなさい」ということになっていました。でもこのライド、結構ハードなライドで、ゆっくり乗ることなんてとても出来ません。結局、かなり全速力に近いペースで乗って、疲れました。


きのうの昼間は特に問題なかったのですが、帰宅するために自転車に乗り始めると、何かヒザに違和感があります。うん?これはちとヤバイかもと思ったので、今日は一日バイクお休みの日にしました。


ちょっとバイクに乗り過ぎましたかねぇ。古くたびれたエンジンは、ちょっと調整が必要なようです。


ということで、こちらでも売っているサロンパスを膝に数枚あて、様子を見ます。





会社のバイク仲間に話したら、「そんなサロンパスなんて、気休め、気休め。Advil(痛み止め薬)飲んだ方が、よっぽどいいよ」と言います。





日本人は、「何事も我慢、我慢。痛み止めの薬なんて、最後の手段だ」思いがちですが、ここアメリカでは、少しでも痛みや問題があると、このAdvilのようなイブプロフェン系の痛み止め薬を簡単に飲みます。そして、平気で、「今日は足が痛かったので、Advilを5錠飲んだので、問題なく走れそう」とかいいます。本番のレースや試合でもないのに、痛み止めを飲みながらトレーニングするなんて、ちょっと日本人としては首を傾げてしまいますよね。


でも、「郷に入れば、郷に従え」ということで、私もさっきAdvilを飲みました。これで、明日は問題なくバイクに乗れる(?)ことでしょう。本当かなぁ。


さて、全身の80%が黒のHaru子。この暑さでは、散歩出来るのは、早朝か、夜だけですね。





昼間はエアコンの効いた部屋で、極楽状態だったようです。明日も暑くなりそうです。覚悟しておかなくては...


では。