この週末は、天気が最高によく、世間一般にはよい週末だったのではないでしょうか。私にとっては、今週末はついてない週末でした。
きのうの土曜日は、予報ではそこそこのサーフコンディション。ということで頑張って早起きして海に行って来ました。
ところが海に入ると波は小さく、波数も少なく、「なーんだ、もっといいと思ってたのに」というのが正直な感想です。そして、少し潮が動き出して波が入り始め、だんだん調子が出て来た時に、不覚にも右目のコンタクトを流してしまいました。中々片目では厳しいので、車に常に用意してある予備のコンタクトを装着して、再出動だと思い、車に戻って来ました。
リアゲートを開け、さあボードを置いてコンタクトを取ろうとした瞬間、ボードから手からするりと滑って、後ろのバンパーに強打してしまいました。まさに、「アチャー状態」というのは、このことですね。
ボードには無残なディング。リペア用のテープも持っていなかったので、万事休す。諦めておとなしく帰ることにしました。まあ、ボードの修理はアルミテープを張って、1分で終了(修理とは言えませんね)したので、大きな問題はなかったですが。自分の不注意だから仕方ないですね。反省、反省。
さて、今日の日曜日は、波乗りに行ってもいいことがありそうになかったので、定例のグループライド。いつものルートを、10人ぐらいのグループで走っていました。そして、途中の下り坂を30mph以上(50km/hくらい)で走っている時に、何かがゴツッとタイヤにあたり、シュルシュルシュルという音がして、バランスを崩しそうになりました。それでも、何とか持ちこたえスピードを落とし、こけずに停止することが出来ました。
ホイールのスポークでも折れたかと思いましたが、調べてみると前輪、後輪が同時にパンク。またもや、「アチャー状態」。というのも、予備のチューブを1個しか持っていなかったのです。もうこれは、かあさんに電話して迎えに来てもらうしかないかと思っていると、7人くらいのグループが高速走行でやって来て、丁度私がパンクした時点で、1人がクラッシュ。そして、それを避けようとしたもう1人もクラッシュ。最初にクラッシュした人は、立ち上がりましたが、かなり痛そうです。
そのグループの中に私の仲間が居て、予備のチューブある?って聞いたら、「あるある。使っていいよ。」との有難いお言葉。これで私は前輪、後輪ともチューブを交換して走れるようになりました。
それにしても前輪、後輪が同時にパンクするなんて、初めての経験です。2人がクラッシュした場所に行って見ると、最初にクラッシュした1人も、両輪パンクとのこと。そして、バランスを崩したようです。現場付近を見ていると、バイクレーンの真ん中に、直径3cmくらいでいっぱい出っ張りがあるアスファルトの塊が転がっていました。
グループ走行では、通常は前を走っている人間が障害物を見つけると、「危ないから気をつけて!」と手で合図を送るのですが、今日の場合は走行スピードがあまりに高速で合図を送る暇もなかったようです。それで私が、このアスファルトの塊に運悪く乗り上げてしまったようです。
まあ、運は悪かったですが、なんとかバランスを維持して、クラッシュしなかったのが幸いでした。
ということで、今週末は何ともついていない週末でした。まあ、こんなこともあるわさ。
家に帰って、ビールを飲んでラーメン&ライスを食べた後は、昼寝タイム。
今日はJulieが付き合ってくれました。おいおいJulie、ご主人様に足を向けて寝るなんて、ちょっと失礼ではないかい?
では。
きのうの土曜日は、予報ではそこそこのサーフコンディション。ということで頑張って早起きして海に行って来ました。
ところが海に入ると波は小さく、波数も少なく、「なーんだ、もっといいと思ってたのに」というのが正直な感想です。そして、少し潮が動き出して波が入り始め、だんだん調子が出て来た時に、不覚にも右目のコンタクトを流してしまいました。中々片目では厳しいので、車に常に用意してある予備のコンタクトを装着して、再出動だと思い、車に戻って来ました。
リアゲートを開け、さあボードを置いてコンタクトを取ろうとした瞬間、ボードから手からするりと滑って、後ろのバンパーに強打してしまいました。まさに、「アチャー状態」というのは、このことですね。
ボードには無残なディング。リペア用のテープも持っていなかったので、万事休す。諦めておとなしく帰ることにしました。まあ、ボードの修理はアルミテープを張って、1分で終了(修理とは言えませんね)したので、大きな問題はなかったですが。自分の不注意だから仕方ないですね。反省、反省。
さて、今日の日曜日は、波乗りに行ってもいいことがありそうになかったので、定例のグループライド。いつものルートを、10人ぐらいのグループで走っていました。そして、途中の下り坂を30mph以上(50km/hくらい)で走っている時に、何かがゴツッとタイヤにあたり、シュルシュルシュルという音がして、バランスを崩しそうになりました。それでも、何とか持ちこたえスピードを落とし、こけずに停止することが出来ました。
ホイールのスポークでも折れたかと思いましたが、調べてみると前輪、後輪が同時にパンク。またもや、「アチャー状態」。というのも、予備のチューブを1個しか持っていなかったのです。もうこれは、かあさんに電話して迎えに来てもらうしかないかと思っていると、7人くらいのグループが高速走行でやって来て、丁度私がパンクした時点で、1人がクラッシュ。そして、それを避けようとしたもう1人もクラッシュ。最初にクラッシュした人は、立ち上がりましたが、かなり痛そうです。
そのグループの中に私の仲間が居て、予備のチューブある?って聞いたら、「あるある。使っていいよ。」との有難いお言葉。これで私は前輪、後輪ともチューブを交換して走れるようになりました。
それにしても前輪、後輪が同時にパンクするなんて、初めての経験です。2人がクラッシュした場所に行って見ると、最初にクラッシュした1人も、両輪パンクとのこと。そして、バランスを崩したようです。現場付近を見ていると、バイクレーンの真ん中に、直径3cmくらいでいっぱい出っ張りがあるアスファルトの塊が転がっていました。
グループ走行では、通常は前を走っている人間が障害物を見つけると、「危ないから気をつけて!」と手で合図を送るのですが、今日の場合は走行スピードがあまりに高速で合図を送る暇もなかったようです。それで私が、このアスファルトの塊に運悪く乗り上げてしまったようです。
まあ、運は悪かったですが、なんとかバランスを維持して、クラッシュしなかったのが幸いでした。
ということで、今週末は何ともついていない週末でした。まあ、こんなこともあるわさ。
家に帰って、ビールを飲んでラーメン&ライスを食べた後は、昼寝タイム。
今日はJulieが付き合ってくれました。おいおいJulie、ご主人様に足を向けて寝るなんて、ちょっと失礼ではないかい?
では。