今日は日曜日。結構気合が入っていて、早起きして、いつものグループライドの前に軽く足慣らし。30km程走った後にグループライドの集合場所に到着。顔ぶれを見ると、今日はかなりハードなライドになりそうな感じでした。
仲間と話しながら、ハードになって行きそうなライドに備えます。交差点で止まると、タイヤに違和感。フロントタイヤを見ると、空気が抜けています。アチャーっ、パンクです。周りにいた仲間に、パンクしてしまったので、修理する旨を伝えます。すると、「XXXを通って近道して、後で合流したら?」と仲間の一人がいいます。「いや、今日はもういいや」という旨を伝え、一人でパンクの修理を始めます。
パンクしたチューブを取り出し、タイヤの内側に金属の破片等が突き出していないかチェックします。どうやら大丈夫そう。新しいチューブを入れて、CO2ボンベでエアーを注入します。この時、うまくタイヤがリムの収まってないことに気付きます。そこで、たった今、入れたエアーを抜き、2本目のCO2ボンベを使って再びエアーを注入します。今回は、タイヤがリムにちゃんと収まり、パンク修理完了。これで手持ちの2本のCO2ボンベを使ってしまいました。さらなるパンクが起こらないことを祈って、再び1人でコギコギ始めます。
この後どうしようかと考えた時、仲間が言った「XXXを通って近道して、後で合流したら?」という囁きを思い出します。「よーっし、いっちょ頑張ってみるか」と思い、近道をしてグループを捕まえる作戦に出ました。パンクでのロスタイムは約10分。超高速で進むグループを近道して捕まえるには相当の努力を要します。頑張って漕ぎますが、この近道は長い登りがあります。「これは、ちょっと無理かな」と思いましたが、近道と通常のルートの合流地点に着いた時に、これは完全に間に合わなかったと悟りました。
その後は、再びずっと一人走行。15分位走った所で、何と前輪から再び、「プシューッ」という音です。この時はもう、「あーっ、やられた」と思いました。チューブは
もう一本持っていたのですが、CO2ボンベを2本とも使ってしまったので、空気を入れるすべがありません。しかも、位置的には、このライドのルートの中で、一番人里離れたところ。通常、こういう時に大きな助けとなってくれるのがUber(ウーバー、スマートホンのアプリで呼べる白タク)です。
早速、このアプリを使ってUberを呼ぼうとします。でも、ここは人里離れた場所です。Uberですら、来るのに15分かかるという表示がでます。でも、仕方がないので、Uberに来てくれるようにお願いします。ところが、少し経つとUberのドライバーからキャンセルの連絡が来ます。「そんな田舎まで行けるか」ということなんでしょうね。次のドライバーを探しますが、他のドライバーは20分とか30分かかるという表示が出ています。
これだったら、無料の個人Uberを頼むのとほとんど変わらないと思い、うちの長男に連絡します。電話すると、「え・・、な・あ・に」といういかにも寝起きの声。「帰れなくなったんだけど、迎えに来てくれる?」と頼んだら、何とかOK。
この後は、待てど暮らせどこの無料Uberは来ません。
そして、40分ほど待ってやっと到着。「顔を洗って歯磨きしてたら遅くなってしまった」そうです。まあ、わざわざ来てくれたんだから仕方ないですね。
家に着いて、パンクを修理しようとタイヤを調べていたら、2度目のパンクの原因が分かりました。タイヤの表面にこんなものが刺さっていました。
小さなガラスの破片です。1回目のパンクが起こった時に、タイヤの内側はチェックしたのですが、外側はチェックしませんでした。ちょっと注意が足りませんでしたね。まあ、自業自得ですね。
それにしても、今年はパンクの大パレードです。これまで10回以上、ひょっとしたら15回近くパンクしていると思います。今のタイヤを使い切った後は、パンクし難いと言われているチューブレスタイヤを試してみる予定です。何とか「パンクの王様」状態から解放されたいものです。
午前は、このように非常に悔しい思いをしたので、午後に友人ともう1回、「リベンジライド」です。
一緒に行ったのは、今週末他の予定があってバイクに乗れなかった、私の息子ではないかと言われているDavidです。朝に乗って疲れている脚で、元気一杯の若者に付いて行くのは疲れました。でも、パンクせずに帰って来れたのでよしとしましょう。
さて、Haruのトレーニングは非常に順調です。昨日から家の中でノーリーシュでCome(おいで)とSit(おすわり)のトレーニングをしています。
先週、家に来たかあさんの友達が、「Haruちゃんって、すっかり吠えなくなったね」と驚いていたそうです。Haru、その調子で頑張れ。更正して生まれ変わったHaruをみなさんにお見せするんだぞ。
では。
仲間と話しながら、ハードになって行きそうなライドに備えます。交差点で止まると、タイヤに違和感。フロントタイヤを見ると、空気が抜けています。アチャーっ、パンクです。周りにいた仲間に、パンクしてしまったので、修理する旨を伝えます。すると、「XXXを通って近道して、後で合流したら?」と仲間の一人がいいます。「いや、今日はもういいや」という旨を伝え、一人でパンクの修理を始めます。
パンクしたチューブを取り出し、タイヤの内側に金属の破片等が突き出していないかチェックします。どうやら大丈夫そう。新しいチューブを入れて、CO2ボンベでエアーを注入します。この時、うまくタイヤがリムの収まってないことに気付きます。そこで、たった今、入れたエアーを抜き、2本目のCO2ボンベを使って再びエアーを注入します。今回は、タイヤがリムにちゃんと収まり、パンク修理完了。これで手持ちの2本のCO2ボンベを使ってしまいました。さらなるパンクが起こらないことを祈って、再び1人でコギコギ始めます。
この後どうしようかと考えた時、仲間が言った「XXXを通って近道して、後で合流したら?」という囁きを思い出します。「よーっし、いっちょ頑張ってみるか」と思い、近道をしてグループを捕まえる作戦に出ました。パンクでのロスタイムは約10分。超高速で進むグループを近道して捕まえるには相当の努力を要します。頑張って漕ぎますが、この近道は長い登りがあります。「これは、ちょっと無理かな」と思いましたが、近道と通常のルートの合流地点に着いた時に、これは完全に間に合わなかったと悟りました。
その後は、再びずっと一人走行。15分位走った所で、何と前輪から再び、「プシューッ」という音です。この時はもう、「あーっ、やられた」と思いました。チューブは
もう一本持っていたのですが、CO2ボンベを2本とも使ってしまったので、空気を入れるすべがありません。しかも、位置的には、このライドのルートの中で、一番人里離れたところ。通常、こういう時に大きな助けとなってくれるのがUber(ウーバー、スマートホンのアプリで呼べる白タク)です。
早速、このアプリを使ってUberを呼ぼうとします。でも、ここは人里離れた場所です。Uberですら、来るのに15分かかるという表示がでます。でも、仕方がないので、Uberに来てくれるようにお願いします。ところが、少し経つとUberのドライバーからキャンセルの連絡が来ます。「そんな田舎まで行けるか」ということなんでしょうね。次のドライバーを探しますが、他のドライバーは20分とか30分かかるという表示が出ています。
これだったら、無料の個人Uberを頼むのとほとんど変わらないと思い、うちの長男に連絡します。電話すると、「え・・、な・あ・に」といういかにも寝起きの声。「帰れなくなったんだけど、迎えに来てくれる?」と頼んだら、何とかOK。
この後は、待てど暮らせどこの無料Uberは来ません。
そして、40分ほど待ってやっと到着。「顔を洗って歯磨きしてたら遅くなってしまった」そうです。まあ、わざわざ来てくれたんだから仕方ないですね。
家に着いて、パンクを修理しようとタイヤを調べていたら、2度目のパンクの原因が分かりました。タイヤの表面にこんなものが刺さっていました。
小さなガラスの破片です。1回目のパンクが起こった時に、タイヤの内側はチェックしたのですが、外側はチェックしませんでした。ちょっと注意が足りませんでしたね。まあ、自業自得ですね。
それにしても、今年はパンクの大パレードです。これまで10回以上、ひょっとしたら15回近くパンクしていると思います。今のタイヤを使い切った後は、パンクし難いと言われているチューブレスタイヤを試してみる予定です。何とか「パンクの王様」状態から解放されたいものです。
午前は、このように非常に悔しい思いをしたので、午後に友人ともう1回、「リベンジライド」です。
一緒に行ったのは、今週末他の予定があってバイクに乗れなかった、私の息子ではないかと言われているDavidです。朝に乗って疲れている脚で、元気一杯の若者に付いて行くのは疲れました。でも、パンクせずに帰って来れたのでよしとしましょう。
さて、Haruのトレーニングは非常に順調です。昨日から家の中でノーリーシュでCome(おいで)とSit(おすわり)のトレーニングをしています。
先週、家に来たかあさんの友達が、「Haruちゃんって、すっかり吠えなくなったね」と驚いていたそうです。Haru、その調子で頑張れ。更正して生まれ変わったHaruをみなさんにお見せするんだぞ。
では。
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