こんにちは
小雨?霧雨降る長井市です
皆様の地域では如何ですか?
大根、ありがとうございました
スゴイ大根です
霧雨でしたが少し走ってきました
明日は忙しいし雨だしね
冬の定番コース、R287道の駅あゆ茶屋
外気温計は8℃
結構あたたかいです
そこからプチくねくねを楽しみます
R287~K17へショートカットする道ですが、少しウェットで全開とはいきません
この季節は路面温度も低いし、タイヤも固くなるからねぇ
で、今日の目的地「白鷹大橋」まで行ってきました
先日、開通したばり
最上川を挟んでしゃったがの鮎貝地区と荒砥地区を結ぶ大事な橋
これが旧橋梁・・・
よくもまあ、こんがな狭い橋を、大型ダンプとかトラックとかとすれ違えたものです
ぐうじが高校時代は、そこをチャリンコや人が通っていましたからね
で、フラワー長井線最上川橋梁までは旧道でしか行けなくなりました
旧道からバートの頭方向が鉄橋
なるほど~
こうなっちゃったのね
ここから旧橋梁と、新橋梁を見ることが出来ます
手前が歩道橋、旧橋梁、新橋梁
最上川橋梁を愛でて・・・
最上川橋梁は、山形鉄道フラワー長井線で使用されている鉄道橋で、もともとは明治20年に旧東海道本線の木曽川に架設されたものである。
当時としては最長である、200フィートの径間をもった「ダブルワーレントラス」という形式の錬鉄製の鉄橋で、英国で製作されたものである。
このような橋梁は、当時の日本の鉄道技術では建造することができず、イギリス人のC.ポーナルの設計で、パテントシャフト&アクスルトリー社製造の物を輸入した。
旧東海道本線に架けられたこの橋梁は、明治22年に新橋駅-神戸駅間が全通した時によるものであるが、時代の変遷とともに機関車の重量が増し、橋梁が強度不足となったために、山形鉄道フラワー長井線(旧国鉄長井線)とJR左沢線に分かれて移設された。
その際、200フィートあった径間を150フィートに短縮・改造して移設された。
構成は、3連のワーレントラスと9連のプレートガーターになっている。 山形県HPより
再び白鷹大橋へ
こっちは荒砥側(R287側)
雲に隠れていますが、正面には朝日連峰があります
こっちが鮎貝側(K9K10側)
ぐうじの渡り初めなのでした
帰ると留守番
皆様にはステキな午後をお過ごし下さいませ