オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

美女と野獣 <劇場実写版>

2017年06月26日 | ■映画・ドラマ・サブカル
子供の頃から馴染みがあるタイトルながら、どんな話だったか全く思い出せない...
もしくは物語に触れる機会がなかったのが『美女と野獣』。




「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニーを演じたエマ・ワトソン主演ということで、この機に劇場へと足を運びました
“ちょっと変わってて芯の強い女性”ってところはハーマイオニー役と似ていますが...
人たる彼女が、どのように“人ならざる野獣”を愛したのか?
人と違う外見に縛られ、本当の自分を受け入れられない野獣が人たる彼女に何故惹かれたのか?
ディズニー作品に想い入れががあろうと無かろうと、およそ100年語り継がれているこちら、予想や期待を大きく上回るエンターテイメント作品でした。



■ストーリー
ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?
(Disney公式HPより)


■キャスト
*エマ・ワトソン:ベル
*ダン・スティーヴンス:野獣
*ルーク・エヴァンス:ガストン
*ジョシュ・ギャッド:ル・フウ
*ケヴィン・クライン:モーリス
*ユアン・マクレガー:ルミエール
*イアン・マッケラン:コグスワース
*エマ・トンプソン:ポット夫人
*ネイサン・マック:チップ
*ググ・バサ=ロー:プリュメット
*オードラ・マクドナルド:マダム・ド・ガルドローブ



■プレミアム吹替版キャスト
*昆 夏美:ベル
*山崎 育三郎:野獣
*岩崎 宏美:ポット夫人
*村井 國夫:モーリス
*吉原 光夫:ガストン
*藤井 隆:ル・フウ
*成河(そんは):ルミエール
*小倉 久寛:コグスワース
*濱田 めぐみ:マダム・ド・ガルドローブ
*島田 歌穂:プリュメット
*池田 優斗:チップ



■スタッフ
*ビル・コンドン:監督
*ジェフリー・シルヴァー:製作総指揮
*トーマス・シューマカー:脚本
*ドン・ハーン:脚本
*スティーヴン・チョボスキー:脚本
*エヴァン・スピリオトポウロス:脚本
*アラン・メンケン:音楽

(Yahoo映画より)
(画像元:http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/gallery.html)





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