日頃の運動不足解消のため、先週末も妻と二人でウォーキングをしました
そのコース折り返し地点に、たまたま?!(もしくは目標だったか定かではありませんが)ファミリーレストランがあったので、久しぶりにステーキを食べました。
ここではステーキやハンバーグなどのメイン料理を一品選ぶと“サラダ&スープ”バーがセットになります。(カレーとライスも食べ放題/ドリンクバーは別料金)
肉を食べたら、その分だけ野菜もたくさん食べたいですから、一石二鳥ですね。
ひとまずメイン料理を待っている間にサラダバーを堪能...で結構お腹いっぱいに
とは言え、メインの「けんステーキ」が運ばれてきたので、一口頬張ると...
驚いたことに、とても軟らかくてジューシーなんです。
お店が勧めるように“レア”でオーダーしたのも相まって、肉の美味しさを久しぶりに堪能しました。
(サラダバー等のサイドメニューが充実しているので、メイン料理は若干少ないくらいがちょうどいいかもしれません)
ステーキ専門店だから当たり前だろう...と思うかもしれませんが、いざ自宅でステーキを焼いて思うような焼加減に出来るかといったら、そんな容易じゃありません。
今までの経験上、ファミレス=バイトさんのサーブと言う古いイメージは「けん」には当て嵌まりませんね。(恐れ入りました。すみません)
コストパフォーマンスもさることながら、サラダバー等の補充もスムーズでした。
もう一つ付け加えるとしたら、カレーにはステーキ肉の端切れ牛肉がゴロゴロ入ってて、個人的にはファンになりそうです...(笑)
地震発生から約一ヶ月が経過したところ、食事もままならない被災者の方々には申し訳ないという気持ちがありつつもブログを更新しています。
先日のファミリーレストランには「ひと時の家族団らん」の光景や、休日出勤しているサラリーマンが美味しそうに肉を頬張る姿がありました。
過剰なまでの自粛が長引けば、この店だっていずれは潰れてしまうかもしれない...
決してそんなことはあってはいけないと強く思いました。
なぜならあの場には癒しがあったから。
首都圏での停電と余震への不安に対する戦いはもうしばらく続きそうです。
大きな不安とストレスを抱えて生活していかなければならない中で、スポーツ・コンサート等のエンターテインメント、旅行等のレジャー、買い物・外食といった消費行動は人々に癒しと元気を与えてくれるはずです。
(“自粛”することが震災復興に繋がると何となく思っている方がいたら、それがホントに震災復興に繋がるのか、もう少し自分自身で考えるべきです)
「今こそ痛みを共有する時!」「戦争があった頃は...」なんて古臭いことを言って“負の連鎖”を巻き起こしている年長者の言葉に耳を傾ける必要はないと思います。
“自粛”というコトバに惑わされることなく、今すべき行動は募金・節電、そして個人消費を増やすことではないでしょうか。
そうしないと震災復興どころか、日本全体が危機的状況になりそうです...
その個人消費の受け皿がどんどん奪われつつありますが、“食べる”ことに関しては我が家は貪欲でありたいと思う今日この頃です。
そのコース折り返し地点に、たまたま?!(もしくは目標だったか定かではありませんが)ファミリーレストランがあったので、久しぶりにステーキを食べました。
ここではステーキやハンバーグなどのメイン料理を一品選ぶと“サラダ&スープ”バーがセットになります。(カレーとライスも食べ放題/ドリンクバーは別料金)
肉を食べたら、その分だけ野菜もたくさん食べたいですから、一石二鳥ですね。
ひとまずメイン料理を待っている間にサラダバーを堪能...で結構お腹いっぱいに
とは言え、メインの「けんステーキ」が運ばれてきたので、一口頬張ると...
驚いたことに、とても軟らかくてジューシーなんです。
お店が勧めるように“レア”でオーダーしたのも相まって、肉の美味しさを久しぶりに堪能しました。
(サラダバー等のサイドメニューが充実しているので、メイン料理は若干少ないくらいがちょうどいいかもしれません)
ステーキ専門店だから当たり前だろう...と思うかもしれませんが、いざ自宅でステーキを焼いて思うような焼加減に出来るかといったら、そんな容易じゃありません。
今までの経験上、ファミレス=バイトさんのサーブと言う古いイメージは「けん」には当て嵌まりませんね。(恐れ入りました。すみません)
コストパフォーマンスもさることながら、サラダバー等の補充もスムーズでした。
もう一つ付け加えるとしたら、カレーにはステーキ肉の端切れ牛肉がゴロゴロ入ってて、個人的にはファンになりそうです...(笑)
地震発生から約一ヶ月が経過したところ、食事もままならない被災者の方々には申し訳ないという気持ちがありつつもブログを更新しています。
先日のファミリーレストランには「ひと時の家族団らん」の光景や、休日出勤しているサラリーマンが美味しそうに肉を頬張る姿がありました。
過剰なまでの自粛が長引けば、この店だっていずれは潰れてしまうかもしれない...
決してそんなことはあってはいけないと強く思いました。
なぜならあの場には癒しがあったから。
首都圏での停電と余震への不安に対する戦いはもうしばらく続きそうです。
大きな不安とストレスを抱えて生活していかなければならない中で、スポーツ・コンサート等のエンターテインメント、旅行等のレジャー、買い物・外食といった消費行動は人々に癒しと元気を与えてくれるはずです。
(“自粛”することが震災復興に繋がると何となく思っている方がいたら、それがホントに震災復興に繋がるのか、もう少し自分自身で考えるべきです)
「今こそ痛みを共有する時!」「戦争があった頃は...」なんて古臭いことを言って“負の連鎖”を巻き起こしている年長者の言葉に耳を傾ける必要はないと思います。
“自粛”というコトバに惑わされることなく、今すべき行動は募金・節電、そして個人消費を増やすことではないでしょうか。
そうしないと震災復興どころか、日本全体が危機的状況になりそうです...
その個人消費の受け皿がどんどん奪われつつありますが、“食べる”ことに関しては我が家は貪欲でありたいと思う今日この頃です。