ライフワークと称して“焼き菓子”作りをしていますが、自分は何となく取り組んでいるワケではありません。
ヒトの想いは“まず手に伝わる”が持論なので...
“ストレス解消”や“憂さ晴らし”のためにお菓子を作るってことは先ずあり得ません。
それでは美味しいお菓子はできませんからね。
自分に近しい人達に食べてもらって“美味しいの一時(一瞬)”をお届けできることが第一。
とは言え、手を動かして何か作ることが性に合っているようで、妻の傍らで菓子作りをしている一時は平穏なシアワセを感じています。
学生の頃を思い出すと“クリエイター”なんてコトバに憧れていましたが、今となっては“何(職業)になるか”は重要ではなく、“何をしたいか”が本質。
それを覚悟の上で、自分が“成し遂げたい”ことと“できること”の境界線が、そろそろ近づいく足音が聞こえてきますが...
足踏み状態が続いて、やれやれといった今日この頃です。
さて、前置きが長くなってしまいましたが...
何か買い物をする際に、その決定要因はデザイン・機能・値段と様々なところ、それがどんなコンセプト(想い)で作られ、どのような経緯(道)を辿って手元にあるのか、想像を巡らせたことはあるでしょうか。
そんな作り手のストーリーを知ったら、単なるモノとの出会いも特別に感じられるはずです。
(少し遡りますが...)そんな物語と共に買い物を楽しむ手作り市「CREATER'S MARKET(クリエイターズマーケット)」が目黒で開催されていました。
▲目黒駅から山手線沿いに坂を下りていきます
▲一つの街といった様相です
マーケットには職人や、スタイリスト・アーティストなど多彩なクリエイターが、そ各々の世界観・スタイルで一日限りのショップをを構えていました。
▲フォトスタジオの壁面を使ったギャラリー
▲直ぐ横でポテトフライを揚げていたような...
▲セッションを楽しむ犬
▲オリジナル珈琲リキュールを使ったカクテルを飲んでみました
もしかしたら、思いがけないストーリーをもったモノだけでなく、ヒトとの出会いがあるかもしれません...
今回はジックリ見回れなかったので、また次回にゆっくりできればと思います。
【過去の記事より...】
*[夏の京都・大阪2011その5 手作り市へ]
*[東海道品川宿のお愉しみ 品川てづくり市]
時間を少し巻き戻して...目黒駅から権之介坂を降ったところにある「バンコク オリエンタル ダイニング&バー」でランチをしました。
こちらは“バンコク”という名のタイ&インド料理専門店。
昼時はビュッフェとセットメニューをリーズナブルな値段で提供しています。(グランドメニューも注文も可)
ビュッフェ台には10種類以上の日替わり料理。
野菜や果物をカービングした飾りをするところは流石といいたいところですが、分煙した“喫煙エリア”側に料理を陳列してしまうのは、ちょっと厳か(笑)
料理はタイ風?のサラダや炒め物など野菜が中心ですが、ガッパオ・タイ風チャーハン・パッタイ・トムヤンスープ・グリーンカレーなど定番は押さえつつ、インド風のレッドカレー(野菜カレー)にナンなどバラエティ豊か。
少し慣れたせいか、どれも料理は無難に感じてしまうも、ココナッツミルクにサツマイモが入ったデザートが想定外に美味しかったです。
芋の甘味がココナッツミルクに溶け込んだ不思議な甘味が新鮮でした
タイ料理ではポピュラーな組み合わせなのでしょうか、これは自宅でも作れそうです。
ごちそうさんでした。
タイ料理の“導入”としては、ビュッフェ形式の提供はありがたいですね。
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◆Bangkok Oriental DINING & BAR(バンコク オリエンタル ダイニング&バー)
*住所:東京都目黒区下目黒1-3-1 シーダム目黒2F
*URL:http://r.gnavi.co.jp/e846300/
ヒトの想いは“まず手に伝わる”が持論なので...
“ストレス解消”や“憂さ晴らし”のためにお菓子を作るってことは先ずあり得ません。
それでは美味しいお菓子はできませんからね。
自分に近しい人達に食べてもらって“美味しいの一時(一瞬)”をお届けできることが第一。
とは言え、手を動かして何か作ることが性に合っているようで、妻の傍らで菓子作りをしている一時は平穏なシアワセを感じています。
学生の頃を思い出すと“クリエイター”なんてコトバに憧れていましたが、今となっては“何(職業)になるか”は重要ではなく、“何をしたいか”が本質。
それを覚悟の上で、自分が“成し遂げたい”ことと“できること”の境界線が、そろそろ近づいく足音が聞こえてきますが...
足踏み状態が続いて、やれやれといった今日この頃です。
さて、前置きが長くなってしまいましたが...
何か買い物をする際に、その決定要因はデザイン・機能・値段と様々なところ、それがどんなコンセプト(想い)で作られ、どのような経緯(道)を辿って手元にあるのか、想像を巡らせたことはあるでしょうか。
そんな作り手のストーリーを知ったら、単なるモノとの出会いも特別に感じられるはずです。
(少し遡りますが...)そんな物語と共に買い物を楽しむ手作り市「CREATER'S MARKET(クリエイターズマーケット)」が目黒で開催されていました。
▲目黒駅から山手線沿いに坂を下りていきます
▲一つの街といった様相です
マーケットには職人や、スタイリスト・アーティストなど多彩なクリエイターが、そ各々の世界観・スタイルで一日限りのショップをを構えていました。
▲フォトスタジオの壁面を使ったギャラリー
▲直ぐ横でポテトフライを揚げていたような...
▲セッションを楽しむ犬
▲オリジナル珈琲リキュールを使ったカクテルを飲んでみました
もしかしたら、思いがけないストーリーをもったモノだけでなく、ヒトとの出会いがあるかもしれません...
今回はジックリ見回れなかったので、また次回にゆっくりできればと思います。
【過去の記事より...】
*[夏の京都・大阪2011その5 手作り市へ]
*[東海道品川宿のお愉しみ 品川てづくり市]
時間を少し巻き戻して...目黒駅から権之介坂を降ったところにある「バンコク オリエンタル ダイニング&バー」でランチをしました。
こちらは“バンコク”という名のタイ&インド料理専門店。
昼時はビュッフェとセットメニューをリーズナブルな値段で提供しています。(グランドメニューも注文も可)
ビュッフェ台には10種類以上の日替わり料理。
野菜や果物をカービングした飾りをするところは流石といいたいところですが、分煙した“喫煙エリア”側に料理を陳列してしまうのは、ちょっと厳か(笑)
料理はタイ風?のサラダや炒め物など野菜が中心ですが、ガッパオ・タイ風チャーハン・パッタイ・トムヤンスープ・グリーンカレーなど定番は押さえつつ、インド風のレッドカレー(野菜カレー)にナンなどバラエティ豊か。
少し慣れたせいか、どれも料理は無難に感じてしまうも、ココナッツミルクにサツマイモが入ったデザートが想定外に美味しかったです。
芋の甘味がココナッツミルクに溶け込んだ不思議な甘味が新鮮でした
タイ料理ではポピュラーな組み合わせなのでしょうか、これは自宅でも作れそうです。
ごちそうさんでした。
タイ料理の“導入”としては、ビュッフェ形式の提供はありがたいですね。
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◆Bangkok Oriental DINING & BAR(バンコク オリエンタル ダイニング&バー)
*住所:東京都目黒区下目黒1-3-1 シーダム目黒2F
*URL:http://r.gnavi.co.jp/e846300/