オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

▲つけうどん『甚屋』@三田

2014年12月19日 | ├蕎麦・うどん

12月も僅かとなり、出社する日を指折り数える今日この頃。
年末年始の連休が待ち遠しいですね。



さて、いつもの外食ランチは少し足を伸ばして慶応大学方面へ向かい、
韓国家庭料理店「チェゴヤ」が運営する新しい業態“つけうどん”の『甚屋(じんや)』を訪問(新規開拓です)。

つけ麺ならぬ“つけうどん”は食べ慣れませんが、こちらはどうでしょうか

ランチメニューは主に4種のつけ汁にトッピング&サイドメニューなど組合せ次第で豊富なラインナップに。
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*厚切り豚肉の旨肉汁つけうどん
*辛味噌&豚肉の赤旨肉汁つけうどん
*胡麻味噌仕立ての旨肉汁つけうどん
*唐辛子&胡麻味噌仕立ての旨肉汁つけうどん
*他
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更に小玉・並玉・中玉・大玉と、うどんの量を選ぶことができます。
※大玉のみ120円追加で、他は同価格で提供。

ちょっと多いかなと思いましたが...
中玉(380g)で胡麻味噌仕立ての旨肉汁を単品で注文。

まずは“つけ汁”のみを啜ってみると、胡麻の風味よろしく濃厚で少し甘味が際立ちました。

表面のツヤが実に旨そうなビジュアルを放つ“うどん”は(讃岐うどんと比べると)幾分細い、
柔らかくも程よいコシと塩分があり、つけ汁に浸けて食べると食感は見事なツルツルシコシコ具合。

具材の豚肉は薄くて少々寂しい感があるものの、ネギを絡めると胡麻の風味と相まって食欲をそそる美味しさでした。

ボリュームも然ることながら、見事な咽越し・出汁とのバランスが申し分ない一盛り。

残った汁は割り湯(鰹出汁)で完飲して二度美味しかったです。



うどんにしては、少し値は張りますが...
次回はカレーうどんを食べてみたいですね。


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