我が家の地域では桜の花も散り、目にも鮮やかな葉桜の時季。
朝晩は少々肌寒いものの、日中は汗ばむ機会も増えてきました
昨年に比べると、季節の移り変わりが自然と目に入り、肌身に感じて心地良い今日この頃。
思い切って、引っ越して"正解"だったと思います。
さて、少し遡りますが...
千葉県は習志野市、「さくら広場」へ“桜の見納め”に出かけた時のこと🌸
「さくら広場」は幕張新都心にあって32,000㎡もの敷地を“環境や地域のために有効活用したい”という想いから、ソメイヨシノ505本を配した、まさに“桜一色の公園”として2006年4月に開園。
成木の植樹が始まった開園当初から年月を経るごとに枝が張り、今では四季折々の美しい景色が足を運ぶ人々に安らぎを与える場所といった印象です。
JR線の車窓から時折見かける程度でしたが、実際に踏み入ると感激すら覚える「場所づくり」に脱帽するも、このランドスケープ設計を手掛けたのが日本を代表する建築家 安藤忠雄氏と分かって納得...
欧米諸国に比べると、我々日本人は「広場」の使い方が下手ですからね(だだっ広いとどうしていいか分かりません:笑)、少し見上げるだけで桜の方から語り掛けてくるような距離感と、奥へ奥へと誘導する手法が見事でした
▲桜の足元にも色とりどりの春の花々
▲広場中央の池に吹き上がる噴水
▲通勤時とは眺めが違いますねb
桃色に染まった春景色は終わりましたが、これから日差しに映える青葉の夏。
今年の夏も暑くなるのでしょうか...
桜一色の公園「さくら広場」は国内計4か所に散在するので、近くに寄った際は立ち寄ってみてください。
・千葉県習志野市
・大阪府門真市
・神奈川県茅ヶ崎市
・大阪府豊中市
朝晩は少々肌寒いものの、日中は汗ばむ機会も増えてきました
昨年に比べると、季節の移り変わりが自然と目に入り、肌身に感じて心地良い今日この頃。
思い切って、引っ越して"正解"だったと思います。
さて、少し遡りますが...
千葉県は習志野市、「さくら広場」へ“桜の見納め”に出かけた時のこと🌸
「さくら広場」は幕張新都心にあって32,000㎡もの敷地を“環境や地域のために有効活用したい”という想いから、ソメイヨシノ505本を配した、まさに“桜一色の公園”として2006年4月に開園。
成木の植樹が始まった開園当初から年月を経るごとに枝が張り、今では四季折々の美しい景色が足を運ぶ人々に安らぎを与える場所といった印象です。
JR線の車窓から時折見かける程度でしたが、実際に踏み入ると感激すら覚える「場所づくり」に脱帽するも、このランドスケープ設計を手掛けたのが日本を代表する建築家 安藤忠雄氏と分かって納得...
欧米諸国に比べると、我々日本人は「広場」の使い方が下手ですからね(だだっ広いとどうしていいか分かりません:笑)、少し見上げるだけで桜の方から語り掛けてくるような距離感と、奥へ奥へと誘導する手法が見事でした
▲桜の足元にも色とりどりの春の花々
▲広場中央の池に吹き上がる噴水
▲通勤時とは眺めが違いますねb
桃色に染まった春景色は終わりましたが、これから日差しに映える青葉の夏。
今年の夏も暑くなるのでしょうか...
桜一色の公園「さくら広場」は国内計4か所に散在するので、近くに寄った際は立ち寄ってみてください。
・千葉県習志野市
・大阪府門真市
・神奈川県茅ヶ崎市
・大阪府豊中市