![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a4/6e1da36c79a11174eb9a3db32b7873c7.jpg)
先週は“食べ歩き”記事とは裏腹に実のところは体調を崩していたので、
元気が出るようなモノを食べようと“酸っぱ辛い”タイ料理を目指して
週末はまたも中央線沿線を散策![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/86/85703c7fa00637380a644d400207e363.jpg)
JR阿佐ヶ谷駅を下車すると、妻が案内してくれたのは
阿佐ヶ谷一番街の脇道に店を構えるタイ&ラオス料理「サバイディー」。
タイ料理・ベトナム料理・インドネシア料理と都内で東南アジアの料理を提供する店が昨今増えましたが、
思い起こすとラオス料理に遭遇したのは初めて。
2014年11月にオープンしたこちらのメニューの多くはタイ北部イサーン地方の料理のようですが、
立地的にイサーンとラオスは近いので、組合せの相性がいいのでしょう。
(オーナーがラオスの方で、シェフがタイのイサーン地方出身ということで、こういったスタイルだそうです)
--------------------------------
■ランチメニュー 各680円(税込)
*カオマンガイ(蒸し鶏ご飯)
*カオガパオ(鶏肉のバジルご飯)
*カオラーブムー(鶏ハーブ炒めご飯)
*ゲーンキアオワーン(グリーンカレー)
*カオパットクン(エビチャーハン)
*パットタイ(タイ焼きそば)
*カオピアック(ラオスうどん)
*クイティアオトムヤム(トムヤムラーメン)
※サラダ・スープ(ご飯)付き
--------------------------------
実際のメニュー表には、どちらの国の料理か判別できるようタイとラオスの国旗が表示され、
デザートも含めて約60品目がある中、ラオス料理は1/3くらいだったと思います。
まだまだビギナーの我が家としては冒険心もないので、
カオマンガイ(蒸し鶏ご飯)とクイティアオトムヤム(トムヤムラーメン)を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9a/a32667b0f4b30b851028f8f616adcc63.jpg)
▲セットのスープが妙に美味しかったですw
鶏出汁で炊いたご飯を分けてもらおうと、こちらはライス大盛り(+100円)。
鶏の旨味を纏ったご飯は本より、蒸し鶏はプリップリの食感よろしく安定した美味しさにニンマリ。
初っ端から卓上の「チリインオイル」を添えたところ、辛味倍増でムセそうになりました...
こちらは入れすぎ注意です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a4/6e1da36c79a11174eb9a3db32b7873c7.jpg)
▲まさかご飯が付いてくるとはw
“酸っぱ辛い”を求めて何気なく注文した「クイティアオトムヤム」は、まさかのラオス料理。
今まで食べたタイ料理のトムヤンラーメンと比べると麺は細めで食べ易く、
尖った酸味以上にココナッツ風味のコクが全体をまとめて濃厚な味わいでした。
(スープの粘度を例えるなら、坦々スープ程度)
意図した味付けとは違ったものの、これが後引く美味しさ。
ご飯との相性もバッチリ!(ご飯を添えていた意味が分かりました:笑)
ごちそうさんです。
同じカテゴリー・ジャンルの料理であれ、味が異なることは色々と食べてきた中で
重々分かっていましたが、馴染みのない料理だと新たな発見があって驚きも倍増。
ランチメニューの他、580円・630円・680円とお手頃な均一価格メニューが
種類豊富なので、あれこれ今後は食べ比べてみるのも愉しそうです。
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◆タイ&ラオス料理「サバイデー」
http://sabaidee-restaurant.com/
【過去の記事より...】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6d/81117182a6e3548fdd6e525cef0c9bc7.jpg)
*[ネパール・インド アジアンレストラン&バー『バリバール』その5@府中]
元気が出るようなモノを食べようと“酸っぱ辛い”タイ料理を目指して
週末はまたも中央線沿線を散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
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JR阿佐ヶ谷駅を下車すると、妻が案内してくれたのは
阿佐ヶ谷一番街の脇道に店を構えるタイ&ラオス料理「サバイディー」。
タイ料理・ベトナム料理・インドネシア料理と都内で東南アジアの料理を提供する店が昨今増えましたが、
思い起こすとラオス料理に遭遇したのは初めて。
2014年11月にオープンしたこちらのメニューの多くはタイ北部イサーン地方の料理のようですが、
立地的にイサーンとラオスは近いので、組合せの相性がいいのでしょう。
(オーナーがラオスの方で、シェフがタイのイサーン地方出身ということで、こういったスタイルだそうです)
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■ランチメニュー 各680円(税込)
*カオマンガイ(蒸し鶏ご飯)
*カオガパオ(鶏肉のバジルご飯)
*カオラーブムー(鶏ハーブ炒めご飯)
*ゲーンキアオワーン(グリーンカレー)
*カオパットクン(エビチャーハン)
*パットタイ(タイ焼きそば)
*カオピアック(ラオスうどん)
*クイティアオトムヤム(トムヤムラーメン)
※サラダ・スープ(ご飯)付き
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実際のメニュー表には、どちらの国の料理か判別できるようタイとラオスの国旗が表示され、
デザートも含めて約60品目がある中、ラオス料理は1/3くらいだったと思います。
まだまだビギナーの我が家としては冒険心もないので、
カオマンガイ(蒸し鶏ご飯)とクイティアオトムヤム(トムヤムラーメン)を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9a/a32667b0f4b30b851028f8f616adcc63.jpg)
▲セットのスープが妙に美味しかったですw
鶏出汁で炊いたご飯を分けてもらおうと、こちらはライス大盛り(+100円)。
鶏の旨味を纏ったご飯は本より、蒸し鶏はプリップリの食感よろしく安定した美味しさにニンマリ。
初っ端から卓上の「チリインオイル」を添えたところ、辛味倍増でムセそうになりました...
こちらは入れすぎ注意です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a4/6e1da36c79a11174eb9a3db32b7873c7.jpg)
▲まさかご飯が付いてくるとはw
“酸っぱ辛い”を求めて何気なく注文した「クイティアオトムヤム」は、まさかのラオス料理。
今まで食べたタイ料理のトムヤンラーメンと比べると麺は細めで食べ易く、
尖った酸味以上にココナッツ風味のコクが全体をまとめて濃厚な味わいでした。
(スープの粘度を例えるなら、坦々スープ程度)
意図した味付けとは違ったものの、これが後引く美味しさ。
ご飯との相性もバッチリ!(ご飯を添えていた意味が分かりました:笑)
ごちそうさんです。
同じカテゴリー・ジャンルの料理であれ、味が異なることは色々と食べてきた中で
重々分かっていましたが、馴染みのない料理だと新たな発見があって驚きも倍増。
ランチメニューの他、580円・630円・680円とお手頃な均一価格メニューが
種類豊富なので、あれこれ今後は食べ比べてみるのも愉しそうです。
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◆タイ&ラオス料理「サバイデー」
http://sabaidee-restaurant.com/
【過去の記事より...】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6d/81117182a6e3548fdd6e525cef0c9bc7.jpg)
*[ネパール・インド アジアンレストラン&バー『バリバール』その5@府中]