
[夏の京都旅行記]連載前後に足を運んだ“食べ歩き”ネタを蔵出ししているところ、回転寿司から“あきんど”でお馴染みの『スシロー』でも寿司を摘まみました。
一昔前の回転寿司とは大分様相が異なり、
レーンで回せれば“何でもアリ”感のある“座ったまま”フードコートみたい印象を受けます。
回転寿司ながら、今や“食の幅”が広がったことでチェーン店の競争は激化を辿るばかり...
とはいえ、スシローではなるべくキチンと“寿司っぽい”皿を手に取って食べました(笑)
気になった寿司ネタを書き留めておきます


通い詰めてから、ずっと食べている「軍艦甘えび」は甘海老一尾ごとにプリッとした食感に
独特なマヨネーズが程よい酸味を効かせてヘビーローテしています。
(一時、海老が小さくなって手に取らなくなりましたが、また復活したようですね)

オレンジ模様でお馴染みの“通常の”えびではなく「赤えび」は
瑞々しくて海老本来の味がより濃厚な印象でした。
(店舗によりますが)現在は「活〆有頭大海老」なるネタが気になるところ。
殻と身の間に詰まった濃厚な旨みを残すため、
店内で一尾ごとに殻剥きをするという手間をかけているとか。

このビジュアルから、ふと駅弁コーナーを思い浮かべてしまう「厚切り〆さば」。
絶妙な〆具合加減は本より、厚切りネタとシャリのバランスもよくて、ついつい手が伸びてしまう美味しさ。
(恐らく現在は「厚切り焼きさば」か通常の「〆さば」しかないかもしれません)

▲奥の「うなぎ」はあまりにも薄っぺらくて残念でしたorz
あまり手が伸びないネタの一つに穴子が挙がりますが...
思い切って180円(税抜)の「炙り上穴子」を食べてみたところ、
脂が乗って抜群の美味しさでした(トロけるようです)。
特製タレでふっくらと炊き上げた穴子を提供直前に直火でサッと炙っているだけに
香ばしさが食慾をそそる逸品。
相変わらず、回転するレーンを凝視
して酔っ払ってしまいましたが...
お寿司を充分に堪能できました(笑)
ごちそうさんです。
スシローのホームページで「原材料原産地情報」を閲覧したところ、国産ネタはほぼ無いに等しいくらい外国産に頼っていることに驚くも、これだけのメニューを全て賄う企業努力も一部賞賛すべきかと。
(外国からすると、寿司は日本の食文化の代表格なので、国産であってほしいというのが正直なところですが)
一昔前の回転寿司とは大分様相が異なり、
レーンで回せれば“何でもアリ”感のある“座ったまま”フードコートみたい印象を受けます。
回転寿司ながら、今や“食の幅”が広がったことでチェーン店の競争は激化を辿るばかり...
とはいえ、スシローではなるべくキチンと“寿司っぽい”皿を手に取って食べました(笑)
気になった寿司ネタを書き留めておきます



通い詰めてから、ずっと食べている「軍艦甘えび」は甘海老一尾ごとにプリッとした食感に
独特なマヨネーズが程よい酸味を効かせてヘビーローテしています。
(一時、海老が小さくなって手に取らなくなりましたが、また復活したようですね)

オレンジ模様でお馴染みの“通常の”えびではなく「赤えび」は
瑞々しくて海老本来の味がより濃厚な印象でした。
(店舗によりますが)現在は「活〆有頭大海老」なるネタが気になるところ。
殻と身の間に詰まった濃厚な旨みを残すため、
店内で一尾ごとに殻剥きをするという手間をかけているとか。

このビジュアルから、ふと駅弁コーナーを思い浮かべてしまう「厚切り〆さば」。
絶妙な〆具合加減は本より、厚切りネタとシャリのバランスもよくて、ついつい手が伸びてしまう美味しさ。
(恐らく現在は「厚切り焼きさば」か通常の「〆さば」しかないかもしれません)

▲奥の「うなぎ」はあまりにも薄っぺらくて残念でしたorz
あまり手が伸びないネタの一つに穴子が挙がりますが...
思い切って180円(税抜)の「炙り上穴子」を食べてみたところ、
脂が乗って抜群の美味しさでした(トロけるようです)。
特製タレでふっくらと炊き上げた穴子を提供直前に直火でサッと炙っているだけに
香ばしさが食慾をそそる逸品。
相変わらず、回転するレーンを凝視

お寿司を充分に堪能できました(笑)
ごちそうさんです。
スシローのホームページで「原材料原産地情報」を閲覧したところ、国産ネタはほぼ無いに等しいくらい外国産に頼っていることに驚くも、これだけのメニューを全て賄う企業努力も一部賞賛すべきかと。
(外国からすると、寿司は日本の食文化の代表格なので、国産であってほしいというのが正直なところですが)