オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

絶品!ヘルシー!「せいろ蒸し定食」...二代目 魚屋町 その10@田町

2016年02月13日 | ├ 和食・割烹・串焼・炭火焼・鶏
今年のバレンタインデーは週末とあって、
仕事関係でチョコレートをもらうことはないだろうと見積もっていましたが...
部署の“女性陣一同”からということで、今年も一つ一つ配る光景がありました。

費用の出所や加重平均がどうなっているのか分かりませんが、
職場の男女比から察するに大変なところ有り難いですね。

しばらくはティータイムが楽しみです



▲4人の時は2階の個室を陣取りw

さて、先日の外食ランチはメンバー4人揃って
久しぶりに「二代目 魚屋町」に足を運びました

かれこれ“その10”までヘビーローテーションとなるのは他店では味わえないランチメニューがあるからこそ。




▲これは旨そう...

本来こちらは夜の居酒屋営業の中で“魚介類”の蒸し物が売りなんですが、
ランチタイムの蒸し料理には「上州豚と10種類の野菜のせいろ蒸し定食」がラインナップ。

週に一度!を理由に普段はガッツリ系を注文することが大半なので、
今回は気分を一新して“カラダにヤサシイ”食事を...というワケです。
(毎日食べないと意味ないと思いますが:笑)





で、着卓して直ぐにフタを開けると...
立ち昇る湯気が、出来たてアツアツを演出するのに一役買っています。

[上州豚が乗ったモヤシ]と[野菜盛合せ]の二枚重ねの蒸籠に、
2種類のタレとご飯と香物、そしてアラ汁も付いて850円とリーズナブル。

野菜は10種類ということで、様々な食感で食べ応えがり、
やや蒸しすぎの豚肉はバラ肉とあって、柔らかく旨味も充分。

下に敷かれたモヤシや他の野菜を豚肉で巻いて、
タレを浸けると、箸がグルグル回ってご飯が捗る美味しさでした。

野菜は蒸すことで“嵩が減る”ものの、旨味や栄養素を損なうことが少ないので、
総じて素材そのものを味わうことができるのが、蒸し料理の醍醐味かと。

そして、ムシャムシャと“噛む”ことで満腹感が得らるのもポイントが高いですね。

ごちそうさんでした。

電子レンジの登場で今や出番の少ない“蒸し器”を目にする機会がないせいか、
こういった提供方法は特別感があって貴重だと思います。



【過去の記事より...前回はアジフライ】

*[名物!アジフライ定食...二代目 魚屋町 その9@田町]


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