遡ること1947年、東京は多摩川河畔で集団お見合いが開催されたことから本日は「お見合い記念日」なんだとか
当時の結婚紹介雑誌「希望」がお見合いを主催すると、戦争のために婚期を逃した20歳~50歳の男女386人が参加したそうです。
「お見合い」とは“目と目を合わす”“男性に女性を引き合わせる”ことに由来しますが、昨今のコロナ禍にあって“このまま本当に一人でいいのか?”と自他共に向き合って自ら行動に移る方が増えているのでしょうか、芸能人をはじめ職場でも入籍する方の話を聞いて喜ばしい限りです。
お見合いは経験がないので...いざ何を話していいものか“こそばゆい”イメージしか浮かびませんが(笑)
さて、晴れ間が続くものの秋の深まりと共にジワジワと肌寒さを感じる今日この頃...
四の五の云わずに温かいモノでも食べて暖を取ろうと、手書きで書かれた店頭メニューの“ラーメン”に惹かれることしばしば。
馴染みの食品売場「イオンスタイル」に寄った際、地下の中華料理店『晴晴飯店(せいせいはんてん)』に足を運ぶこと、また3回...
白を基調にした店内は簡素で清潔は、いつも疎らな客席具合が我が家としては嬉しいところ、グランドメニューをはじめ麺類・ご飯・定食・コース料理は種類が豊富。
毎回迷って似たり寄ったりな気がしますが、3回分を書き留めておきます(笑)
【vol.4】
■台湾ラーメン/野菜タンメン
店頭のホワイトボードに書かれた500円に釣られて入店(笑)
タンメンはシャキシャキ食感で具材豊富、台湾ラーメンは独特なスパイスが効いて体ポカポカでした。(2020.10)
【vol.5】
■麻婆豆腐定食
メニュー表の左上に位置するだけに期待以上に安定した美味しさ。
ジワジワと汗がでる辛旨な味わいは白飯がはかどります!
■若鳥の唐揚げ定食
ご覧のようにボリューム満点ですが、下味を忘れたのかニンニク主張が激しい唐揚げでした(それはそれで美味しいのですが:笑)(2020.10)
【vol.6】
■特製味噌ラーメン
台湾ラーメンや野菜タンメンに比べると割高な印象ですが、“特製”というだけにニンニクを効かせた濃厚な味噌スープが縮れ麺と絡み、惜しげもなく添えられた分厚いチャーシューと相まって旨し!でした。
■揚げ鶏肉の特製ソースかけ
こちらも“特製”に惹かれて注文したところ、いわゆる「油淋鶏(ユーリンチ)」でした(笑)
とは云え、豪快に盛り付けられた鶏モモ肉一枚はカリカリとした食感よろしく、特製ソースが美味しさを底上げして自然とご飯を掻き込む手が止まらない美味しさでした。(2020.11)
ゴチソウさんです...
厨房内は見えないものの、トントンと刻む包丁の音が何だか落ち着く店内。
白色系から暖色系の照明にするだけで飲食店としては印象がガラッと変わると思いますが...遠くまで見通せる現状ままでいいかもしれません(笑)
もしかしたら、グランドメニュー以外は制覇できるかもしれないのでメモっておきます。
◆麺・飯・定食メニュー
・麻婆麺
・チャーシュー麺
・担々麺
・五目ラーメン
・蒸し鶏入りラーメン
・フカヒレラーメン
・野菜タン麺
・台湾ラーメン
・特製味噌ラーメン
・もやしラーメン
・サンラータン麺
※以上、+200円でミニチャーハンのセット
・五目あんかけ焼きそば
・五目あんかけ揚げ焼きそば
・豚バラチャーハン
・チャーシューチャーハン
・エビチャーハン
・フカヒレあんかけチャーハン
・マーボナス丼
・中華丼
・ニラレバ炒め
・麻婆豆腐
・野菜炒め
・豚肉とニンニクの芽
・豚肉とキクラゲと玉子炒め
・豚肉とキャベツの味噌炒め
・鶏肉とカシューナッツ炒め
・若鶏の唐揚げ
・鶏肉の角切り甘味噌炒め
・揚げ鶏肉の特製ソースかけ
・生姜焼き
・ハッポウサイ
・チンジャオロース
※横線は実食済
【-今週の家ゴハンから-】
相変わらず週末はカレーを作って“華麗”に過ごしています(と思いたい:笑)
▲いつものキーマカレーにシュレッドチーズをかけでまろやかにb
▲最近ハマっているのは野菜擦りおろしの肉トロトロなカレー(豚)b
▲同じくトロトロ仕上げのビーフカレーにカツ乗っけb
▲さらに出汁で伸ばしてカレーうどんにb
リモートワークが続く昨今、まるで海中深く潜った“潜水艦”の中にいるカンジがするので、曜日感覚を失わないよう華麗(カレー)なる週末は続けたいですね
マーボといったら丸美屋でおなじみ、『麻婆豆腐の素』。
大辛ともなれば「花椒付き」でガツンとくる痺れる辛さに、家でもビックリしたのはココだけの話(何気なく手に取ったのが大きな間違いでした:笑)
ものすごく辛いモノを食べられる体質やマウントの取り合いに全く興味ないですし、家庭では「中辛」で充分だと改めて感じました