カレーバー／イオンスタイル リワードキッチン

遡ること1968年に日本初のレトルト食品「ボンカレー」が発売されたことから本日2月12日は「ボンカレーの日」、そして「レトルトカレーの日」でもあるそうです。

(大塚食品が制定)

しばらく食べてないので気に留めませんでしたが．．．ボンカレーの「ボン」はフランス語で「良い・美味しい」という意味の形容詞「bon」が由来。
日本生まれのカレーですが、「ボンカレー」とはフランス語で、当時としてはハイカラな食べ物だったのかもしれませんて。

さて、食べたい時にサッと食べられるレトルトカレーの手軽さは重々承知ですが．．．カレーの“美味しいズルさ”といったら「香り・匂い」にあって、何かのタイミングでその瞬間に遭遇しようものなら自分を制御できるか不安なところ、総合スーパー「イオンスタイル」のリワードキッチンが提供する「CURRY BAR」は只ならぬ美味しそうな香りを放ち、悪魔的な破壊力を感じる今日この頃。

意を決して妻が2種類のカレーを買ってきてくれました(いつもの半分コです)

惣菜コーナーの一部に
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・バターチキンカレー
・チキンカレー
・ビーフカレー
・キーマカレー
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と常時4種類ほどのカレーポッドとライス窯が並ぶ「カレーバー」は大・中・小の容器に好きなカレーを盛り付けて蓋をし、ラベルを貼って会計をするセルフスタイル。

総じて濃厚な口当たりのカレールーはホテル仕様といっても過言ではないほどの味わいで価格以上にリーズナブルな印象です。
同じく惣菜コーナーに並ぶ「じゅわっとデカメンチ」を添えてメンチカレーにしたところ各段に美味しくなりました。

ゴチソウさんです．．．

カレーの種類を問わず選んだ容器のサイズで価格は一律なのが有難いところ、上手に盛れば“合い掛け”もできそうです。

事の発端はカレーの匂いですが、美味しいカレーなら致し方ないこと。
お手軽に欧風カレーを味わいたいならビーフカレーがイチオシです。

【おまけ】

先日は、年始に購入した「サンマルクお楽しみ袋2020」のチケットでホワイトチョコクロとアイスコーヒーで一休み。
チョコクロはホワイトよりも通常の方が無難に美味しいですね。