オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

コストコ / ロティサリーチキン

2020年02月10日 | ├ コストコ・IKEA FOOD
本日2月10日は、「じ(2)とっ(10)こ」の語呂合せで「みやざき地頭鶏」の日なんだとか。
(みやざき地頭鶏事業協同組合が2010年に制定)

東国原さんが県知事として当選した際のPRっぷりは記憶に新しく、今や真空パックにした商品がアンテナショップ等の其処彼処で販売されるほど広く浸透した印象です。

とはい云え、食べるなら豪快に炭火焼きにした地頭鶏を直に味わいたいものですが...
出かけたいけど、わざわざ危険を冒してまで“今は”現地に足を運ぶほどではない、そんな葛藤を続けているのは我が家だけではないかと思います...やれやれ。


さて、今年は一念発起して「コストコ(COSTCO)」の会員に登録。
久しぶりに巨大な倉庫型店舗に出かけてみると、ちょっとした巨人達も買い物できそうな天井高にアメリカンサイズの商品ラインナップに、不思議とテンションが上がるもので、不要な爆買いは避けたいところ、自家用車を持ち合わせてないので、ホントに食べるだけ必要な商品だけを吟味しての買い物です。

今回はコストコデリの定番「コストコ ロティサリーチキン」。
(rotisserieとはフランス語で“ロースト専門店”の意味)

ロティサリーチキンとは、ハーブや香辛料等で味つけした鶏を専用の“ロティサリーオーブン”で焼き上げた鶏の丸焼き。

厨房前のデリコーナーではウオーマー付きの陳列棚に焼き立てが次々と並べられ、程よく漂う香りに誘われて近づくと、そのビジュアルに負けて手に取る方も多いと思います(臭いが強くないのもポイントですね)
これ程のサイズは自宅で簡単に丸焼きできませんから、これもコストコならでは商品でしょうか。

自宅で着卓する頃にはパリパリ感が無くなっているものの、程よい脂身を含んだ「皮」とプリっとした「肉」を一緒くたにムサボリ頬張ると、人間の本能をも満たして旨し!です。


妻と2人で一度に完食は難しいので、骨から鶏ガラスープを作り、余った身の部分は解してサラダやサンドイッチの具材にしてみました。

ゴチソウさんです...


思う存分まとめ買いができないのも歯痒いですが、単価計算をした上で尚且つお買い得商品を目当てにして、テーマパークに出かける感覚で買い物できたら最高ですね。

コメント    この記事についてブログを書く
« ブレックファスト&ブランチ/... | トップ | カレーバー/イオンスタイル ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。