山形銘菓でん六豆 ／ 株式会社でん六 ＜山形県＞

今朝は小雨が降ってドンヨリ雲。
「季節の変わり目だから無理のないように．．．」と周囲からお気遣いされるものの、空模様だけでなく押し寄せてくる“様々な圧”に対してカラダは正直なもので、先日は体調を崩して動けず終いのシンドイ一日だったところ、
一粒食べればたちまち空腹が満たされ(これは楽しみが減ります：笑)、どんな傷もたちどころに治ってしまう“不思議な仙豆”ならぬ、やめられない懐かしい味わいの豆菓子を職場同僚からいただきました。

山形県は「蔵王の森工場」で製造されている「でん六豆」は株式会社でん六豆の看板商品。
創業者｢鈴木傳六(すずきでんろく)｣の名前そのまま取った「でん六豆(昭和31年～)」は爆発的な人気商品となり、昭和37年の社名変更と相まってお馴染みの豆菓子でしょうか、自分も「豆はでん六！」のCMを何となく覚えています。

一粒食べると、やさしい甘さと口の中に広がる香ばしい風味は昔懐かしく、手の止まらない美味しさでした。

ゴチソウさんです。

ヌクヌクと暖かい部屋で一休みする時のオヤツやお茶請けにピッタリな豆菓子です。

【おまけ】

▲週末のベーカリーはミネストローネを添えましたｗ


▲妻の実家から届いた菊イモはポトフにｗ